2017年5月31日水曜日

1500C オレンジ 戦力化する。 1

ハンドルが重いので、一番の課題はギア系統、と見当が付いているけど、バラす順番ではここを最初に見ることになる。

 スプール・遠心ブレーキ部。開けてみたらコルクのような、多分ベークライトの小さめの遠心ブレーキが2つ付いていた。むか-し、25年以上前に買った1500Cは白いプラスチック製のブレーキで写真のサイズの倍以上有るのがくっついていた覚えがある。

 ギア系統の回転が余りに良くなったら使うし、回転がイマイチ上がらない場合は2つとも取っ払うだろうな。

2017年5月30日火曜日

1500C オレンジ 3

 グリグリグリグリ・・・。

 散々回してみたけど、余り馴染んでくる気がしない。コイツは購入してからラインを巻いたこともないし、当然バラしたこともない。多少ハンドルが重いかも、と思っていたけど、グリグリ巻いても変化がないって事は粘度の高い純正グリスがべっとり付いているに違いない。

 暇見てバラすか・・・。

2017年5月29日月曜日

1500C オレンジ 2

PCの前で暇なのでグリグリ回す。

・・・?随分と重いような気がする。

 グリグリグリグリ・・・。やっぱり、重たい。まだライン巻いていないのにこの重さは何かおかしい。

 コレはバラしてみるしかないな。

2017年5月28日日曜日

1500C オレンジ 1

暫く前に購入して、出番がなかった1500Cのサンセットオレンジを夜寝る前にグリグリ回しだした。

 なんか、格好いいんだよね。1500Cはスタンダードな銀(+差し色赤)を日頃トラウト用に使っているんだけど、こういう鮮やかなリールも良いよね。

 グリグリ・・・。使いたくなってきた。

2017年5月27日土曜日

ブラックニッカクロスオーバー 呑んでみた。 2

さあ、今度はロックだ。

 香りは相変わらずかなりの甘さ。コレはカフェグレーンウヰスキーなのかな?モルトにしろグレインにしろ、カフェ系の甘さを感じる。
 口に含んでも同じく、カフェ系の甘い香りが広がる。ストレートと比べて変化があったのはピートの香りが抑えられて、フェノールが強めに出た感じ。どことなくタリスカーっぽい感じがちょっとだけ顔を覗かせる。

 でも、ピート、フェノールってよりは猛烈に甘さが勝っている。かといって富士山麓のような、甘さの電車道、一方的な甘さの突き出しって訳ではなく、ピート、フェノールの香りも確かに感じられる。なかなか面白いウヰスキーだ。

2017年5月26日金曜日

ブラックニッカクロスオーバー 呑んでみた。 1

ブラックニッカクロスオーバー、ストレートでほんの少し嘗める程度に呑んでみる。

 ストレートでは瓶裏の説明通り。最初はバニラを思わせる甘い香り、カフェグレーンを思わせる香りが一気に広がる。甘さが口の中に充満した後、今度は鼻にピート、と言うかフェノール臭が広がる。フェノール臭と同時か少し後に若いウイスキ-の宿命、アルコール由来の刺激が広がる。

 こりゃあ、本当に個性が対極なウヰスキーをブレンドしたな。嫌いじゃない。次は写真にある、ロックで呑んでみよう。

2017年5月25日木曜日

ブラックニッカクロスオーバー 開けてみる。

ブラックニッカクロスオーバー、早速開けてみた。

 開けた感じはかなり甘めな、モルト由来の香りと、アルコールの刺激を感じる。アルコールの刺激が消えた後にピートが微かに香る、こんな感じ。

 香りだけで判断したらカフェモルト7割、ピュアモルトホワイト、と言うかアイラのアードベッグが1割、2割は若く特徴に乏しいアルコール、って感じ。

 どんな味かな~?

2017年5月24日水曜日

ブラックニッカクロスオーバー 買ってみた。

ブラックニッカクロスオーバーが遂に発売された!

 ・・・そんなに心待ちにしていた訳ではないけど、ピュアモルト、ブラックが絶滅してから久しくピートの利いたウヰスキーが発売されていなかったから、このブラックニッカクロスオーバー発売情報が出てから気にはしていた。

 仕事時間、外回り中に入荷する店の情報を先に得ていたので、給料日前で金もないのに買いに行く。店頭には30本程度並んでいた。2本買っていくか、散々悩んだ結果、ニッカのスモーキー・フレーバーにハズレはないだろうし、面倒くさいんで2本買うことにした。次の休みに晴れるとも限らないし。

 さー、どんな味だ??

2017年5月23日火曜日

早くも夏バテにゃ。

にゃ。

とらのすけにゃ。

 ここ数日の暑さで早くも夏バテなのにゃ。最近家族総出でとらのすけに櫛を欠けてくれているものの、まだ冬毛が一部に残っている状況で30℃はしんどいのにゃ。
 カリカリの食いが渋っていて、家族が心配しているのに、主は「鳩でも食ったんじゃねーの?」なんて気楽なのもにゃ。

 あの男も夏に弱いので、明日は我が身にゃ。・・・ぐでー。

2017年5月22日月曜日

純輝本店にて。

散々魚を釣って、捌いて、食ったらしばらくはお魚はいいや。とさすがの魚食の自分でも思う。

 なもんで、ハイパーモタード1100EVO SPの保持・充電がてら、潮来の純輝本店に味噌煮干しラーメンを食いに行く。あれ?やっぱり魚食だぞ??

 大盛り平らげてふと気付いたのが唐辛子。一味と七味、両方置いてあるんだ・・・。かなりマニアックな心配りだよな、これ。自分一切使わないけどさ。気付く人は気付くのかな??

2017年5月21日日曜日

ととまみれ

友人達と一緒に管理釣り場に行くと、魚を捌くのが自分の担当になる。昼飯代出してもらえるので捌くくらいなんてことは無い。・・・。と格好良く言いたいが、友人達が揃いも揃って大きい赤身を釣ったときには台所がとんでもないことになる。今までは全員がでかいの釣るなんて事は無かったんだけど、この日は自分の助言がツボに嵌まったらしく大漁だった。

 レイクユザキで頭と鱗を落とし、ハラワタ迄処理してきても家で2枚、もしくは3枚まで卸すと結構手間を食う。デカいの多いし!

 捌くのはいいんだけど、扉の先で出入り禁止を言い渡した某アカトラがにゃーにゃー騒いでいるのが聞こえてくる。某アカトラの世話係の友人達も困っているようだが、この状況の台所に入られたらとんでもないことになるので某アカトラの相手をもう少ししてもらおう。

2017年5月20日土曜日

これ、ロックトラウトか?? 2

ロックトラウトか?と思える魚の顔写真近写。鼻先、顎先がどう見ても「にじます」とは言いがたい。こりゃあ、「ロックトラウト」だろう。レイクユザキのお魚放流リストには無かったと思うけど、実際釣ったんだからいたんだろうな。
 後日、聞いてみたら当日の放流リストには無かったらしいけど、放流予定の魚が揃わなかったらしく不足分がロックトラウトで充当されていたらしい。

 どうせ美味しく頂くし、特に問題は無いんだけど。「ロックは走ったでしょう?」とか聞かれたけど、かなりの本数上げているし、余り覚えていないってのが正直なところ。
 魚の種類ってよりスレ掛かりした方が走ってしまうのはどこのお魚も一緒だろうし。ともかく、美味しくお刺身でいただきました。赤身だったけど、ヤシオ・ドナよりか色は淡い色、あっさりした味だった。個人的にはロックの方が美味しく感じたかも。

2017年5月19日金曜日

これ、ロックトラウトか?? 1

家に帰って当日捌いていた魚を確認していたら1本妙なのがいた。

 確かに、まな板の前で「随分と人(魚)相が悪いと言うか、口が深くまで切れているな・・・。」と感じていたが、やっぱりフツーのにじますじゃ無いと思う。

 むっちむっちな身体はにじます、顔がなんか違う。これ、ロックトラウトかな?

2017年5月18日木曜日

帰ってみると・・・。

レイクユザキから帰ってきた。

・・・。自分の布団で某アカトラが酷い格好で寝ている。確かに、布団を畳んで出掛けなかったのが悪いんだけど、堂々と寝ていやがる。

 にゃ。

 とらのすけにゃ。

 布団が空いていれば遠慮無く寝かせて貰うのにゃ。寒い時期は布団に寝ていると予熱している、との扱いで褒められていたのに、最近は暑い、とか言って余りいい顔をされないのにゃ。

 随分と勝手なことを言われるのにゃ!

2017年5月17日水曜日

GWのレイクユザキで遊んできた 7

この日の最終、イコール今期のレイクユザキ最終鱒。さっきより小さくなった・・・。デカいのは散々午前中に釣ったし、もう十分だな。

 今期のレイクユザキ、とても釣りやすかった。昨期は余り回数来てないけど藻が凄かったが、今期は水も綺麗、藻も無いし、魚もでっかいのがたくさん。しかもミニカフェも旨いし、つくば園より近い、杉の木が周辺に余りないこともあってホームグランドになった感がある。

 今年の秋からもよろしくお願いしまーす。

2017年5月16日火曜日

GWのレイクユザキで遊んできた 6

昼ご飯にミニカフェでとっても美味しいビーフバーガーセットを食べて、眠くなったので車で昼寝する。この時期になるともう車での昼寝は暑くてたまらなくなってきた。

 目が覚めたらもう持って帰る魚も確保しているし、帰るか・・・。となった。ARD-C60F-Tの上がり鱒がコイツ。実に細い。

 もう1本、鱒レンジャーのベイトが有るんでそっちでも1本釣って帰ろう。

2017年5月15日月曜日

レイクユザキのミニカフェ

とらのすけに布団を乗っ取られているので帰っても寝る場所がない。と言うことは終日釣りが出来る。酷い理屈で午後も釣りをする。

 レイクユザキは16-17シーズンから土日限定で昼食でミニカフェがランチ時間に始まっているので使ってみる。

 ・・・旨い!!セットで¥850、食べ応え十分で味も満足!

2017年5月14日日曜日

お楽しみのようにゃ。

にゃ。

とらのすけにゃ。

 主が散々釣りをしてかまってくれないので、布団を不法占拠してやるのにゃ。猫ベッドは小さくて丸くなって寝るしかないけど、主のベッドは足を長くして寝られるのにゃ!

 快適この上無いにゃzzz

2017年5月13日土曜日

エゲリア エリアパフォーマンス ESGC-60UL振ってみた。2

エゲリア エリアパフォーマンス ESGC-60UL振ってたんだけど、なんか自分に合わずに鱒レンジャーのベイト+1500Cに戻してみたら数投でまたでっかいのが来た。

 エゲリア エリアパフォーマンス ESGC-60ULは鱒レンジャーのベイトやエリアドライブに慣れた体には硬く感じた・・・。まあ、根本ULだし。硬いって事は縦に向く訳だけど、縦は全くやらないので硬さの必要は無い。

 と言う訳で即お蔵入り。鱒レンジャーのベイト、安くて楽しい♪

2017年5月12日金曜日

エゲリア エリアパフォーマンス ESGC-60UL振ってみた。1

この日は1500C+鱒レンジャーのベイトで主に遊んでいたが、ヤフオク!でたまたま落札したロッドも持ち込んでいた。
 せっかくなので、パームス エゲリア エリアパフォーマンス ESGC-60UL振ってみた。HPにはわけの分からない横文字を並べた説明書きが大層にも書かれている。なんでわかりやすい日本語で書けないのかな?横文字使えばかっこいいとでも思っているのか?

 さて、どんなもんかな?

2017年5月11日木曜日

GWのレイクユザキで遊んできた 5

この日は赤身級がたくさん釣れる日・・・だったけど、ここでは大物の持ち帰りが2匹までと決められている・・・。悔しいので同じ魚でアングルを変えてとってみたり、虚しいことをしてみる。

 それにしても、ここレイクユザキでもつくば園でもすそのでも、スプーンならバラさないんだけど、クランクがどうにもバラシが多い。大型特有のいやん、いやん、こんな感じの身のよじり方で外れてしまう。どうにかならないものかな・・・?

2017年5月10日水曜日

GWのレイクユザキで遊んできた 4

1500C、大きな魚をあげる際にドラグの調整をしながらグリグリ巻いてみた。ドラグ性能の限界を試したかったのと、締めたり緩めたりした際にどんな感じで滑り出すのかを試したかった。

 魚が掛かった瞬間はそこそこ緩めにしておいて、右に左に大暴れしだしたら徐々に締め上げていく。ギャンギャンいいながらスムース、とは言いがたいものの、PEラインの実用には問題ないレベルだった。

 但し、2.5lb以下はギャンギャン言いながらラインが出て行くから勧められないな。4lb位有ると安心だと思う。

2017年5月9日火曜日

GWのレイクユザキで遊んできた 3

レイクユザキはGWに放流があったらしく、写真のような大物のヤシオマスも沢山放流されたようだ。放流の予定は知らなかったが、運良く行った当日に大物が放流されたようだ。

 わーい、すご~い!た~のし~!!

 PEラインに巻き替えたので、リーダー結束部分が幾分不安があったけど、特に問題が無かった。よく、「PEなら大丈夫。」とか言う人がいるけど、結束部分がフロロ1本糸に比べたら不安になるんだよな。

2017年5月8日月曜日

GWのレイクユザキで遊んできた 2

スプーンでPEに巻き替えた感覚を確かめた後、今度はクランクを投げてみる。

 スプーンの時の感覚から一気にブルブル震える感覚になって、PEの感覚の鋭さ再確認する。と同時に、鱒レンジャーのベイトの程良い柔らかさが絶妙にマッチしている気がした。ゆっくり巻きながらクランクの首の振り方を感じつつ、トラウトが食らいついてくるのをドキドキしながら待つ。

 すご~い!た~のし~!!

2017年5月7日日曜日

GWのレイクユザキで遊んできた 1

GWに入り体力のゆとりをみて、レイクユザキで遊んでみる。今回の遊びの目的は
1 食糧確保(ヤシオマス・ドナルドソン狙い)
2 初めてPEを巻いてみた1500Cでしっかり遊ぶ。
の2点。

 今までは各種ベイトリールにフロロを巻いていたけど、PEにしてみた。理由はフロロの300m巻きがなくなったら。

 スプーン第一投で早速掛かった。良い出足だ♪

2017年5月6日土曜日

ARD-C60F-Tの再デビュー戦 4

ARD-C60F-Tで最初にでっかいバスクランク(と言ってもクラッチMRは6.0g)の引き抵抗に耐えられることを確認したら、次は常識的なトラウト用クランクを引き回す。
 当然、投げやすくなる。引き抵抗も良い感じ。

 ロッドのパワーは標準的よりかなり柔らかい。スプーン用スピニングみたいな感じ。縦には向かないけど、縦やらないから全く問題ない。

 うん、ARD-C60F-Tと2500C、スプーン用として良い感じだ。

2017年5月5日金曜日

ARD-C60F-Tの再デビュー戦 3

コイツ、頭でっかい割に身体が悲しいくらいに小さい。恐らく管理釣り場で餌食えていないんだろう。
 で、魚種なんだけどイワナ系統なんだろうけどイワナにしてはデカい、ブルックにしては身体の腹側がオレンジ色していない。わかんねーヤツだ。

 バス用クランク、クラッチDRをARD-C60F-Tで投げてみたが投げられるレベルだった。少し重いか?と思ったが、スピニングみたいな投げ方する訳でもないし、特に問題ない。

2017年5月4日木曜日

ARD-C60F-Tの再デビュー戦 2

ARD-C60F-Tの再デビュー戦,スプーンのローテーションを一通り終える。カッコ良いこと言ったが、投げ飽きてきた、とも言う。スプーンは軽くても投げやすいロッドだと思う。
 ・・・と言うことは柔らかめな訳で、最初のうちはリールのブレーキ調整を上手くやらないとやらかすことになる。10投もすればブレーキ設定は合わせられると思う。

 ちょっと重たいクランクを投げたらどうなるか?と思ったら1投目でコイツが食ってきた。

 ・・・妙な柄してんな?

2017年5月3日水曜日

ARD-C60F-Tの再デビュー戦 1

ARD-C60F-Tの部品(=1番)を調達し、管理釣り場に出直す。場所はレイクユザキ。この日は放流日ってのを当日知る。

 ・・・何故かレイクユザキの放流は放流してから釣れなくなると言う謎のジンクスがあるけど、気にしたら負けだな。

 朝イチは2.4gハイバーストから開始、良いペースで魚が食ってきてくれる。ARD-C60F-Tの曲がりを確かめる良い機会だ。

2017年5月2日火曜日

ARD-C60F-T、早速復活!

ARD-C60F-Tを折ってしまい、実はその場で手を尽くし、1番の注文をしておいた。折角オークションで安く入手出来たのに、1番を頼む羽目になったら金銭的には新品定価買いよりだいぶ高く付いた。まあ、折ったのは自分の責任だから仕方ない。
 とは言え、人生で初めて魚が原因でロッドを折った。今までは持ち運び中に転ぶ、パワーウインドウに挟む、キャスト中にすっぽ抜ける、等々。

 なんか、デビュー戦で折ったからもう一回仕切り直さなきゃな、ARD-C60F-Tの再デビュー戦として。

2017年5月1日月曜日

2500Cのデビュー戦の影

2500Cのデビュー戦の影で、同じくデビュー戦だった、ARD-C60F-T 1番がお亡くなりになった。無念。
 すそのフィッシングパーク下池の夕方、西日が強力に水面を照らしていた為、視線を水面から切って隣のアングラーを見ていた。そろそろ巻き上げ、と水面を見た瞬間、ボーとしていたドナルドソンが食いついた!!
 デカい!と思った瞬間、大物特有のいやん、いやん、の寝返りをされフックアウト。足元に至近距離でのフックアウト、外れてフッ飛んできたクランクを躱すことが出来ず直撃。そしてこのような有様・・・。

 ARD-C60F-T,まさかデビュー戦で散るとは・・・。無念。