にゃ。
とらのすけにゃ。
我が飼い主、旅行していたり畑に行ったりして布団が空いているのでとらのすけがほぼ専有しているのにゃ。我が飼い主、1月から転職して家にいないときが多くなったので物覚えの良いとらのすけは存在を忘れてしまう可能性があるけど、布団の匂いと愛車のエンジン音はどうも覚えているらしいにゃ。
あのエンジン音が聞こえたら猫缶が食えると覚えているのは内緒にゃ。
にゃ。
とらのすけにゃ。
我が飼い主、旅行していたり畑に行ったりして布団が空いているのでとらのすけがほぼ専有しているのにゃ。我が飼い主、1月から転職して家にいないときが多くなったので物覚えの良いとらのすけは存在を忘れてしまう可能性があるけど、布団の匂いと愛車のエンジン音はどうも覚えているらしいにゃ。
あのエンジン音が聞こえたら猫缶が食えると覚えているのは内緒にゃ。
この日は稲荷の大神様に今年の収穫の件、感謝を伝えて新しい神社に立ち寄り、遂に夕暮れとなった。
今回初めて気づいたのは四ツ辻から野球周りでしか回っていなかったので、野球周りでめぐりつつ時折振り返ってみることにした。
その際に気づいたのがこの写真。野球周りで回ってるとこの構図でキツネちゃんがお迎えしてくれるところがないかも。って思った。
いろんな構図探し、また明日朝参拝するときの楽しみにしよう。
いつもの参拝路から少し外れた道に行ってみた。すると外れた道の先にも神社があった。
この神社には初めて参拝する。いつも順路どおりに回っていたが、時々道を外れてみるのも新しい出会いがあっていいな。ただし、あまり遅い時間や夕方だと道中で明るい道だけとは限らないからそこは要注意だ。
話が昨秋の京都旅行編に戻る。
この時期の京都旅行は紅葉の京都が見たいのもあるんだが、ブログの半分程度を占める百姓ネタの感謝を伝えるため、収穫のお祝い「新嘗祭」に参加するというちゃんとした宗教行事の意味もある。(半端なく大げさな言い方だが)
伏見稲荷を総本宮とする稲荷信仰、現代では商売繁盛のイメージのほうが強いが、読んで字の如く本来は農耕神だ。写真は鯛が奉納されているものを選んだが、収穫ということで大地の実り、野菜や果実だけでなく魚、鳥も奉納されていた。
今季の収穫も酷暑・少雨もありましたが無事できました。伏見稲荷の大神様、眷属様、産土の武御雷様、八百万の神々様、感謝申し上げます。
たまねぎ達の様子、隣のにんにくの様子を見たあと、ふと近くに気配を感じた。気配の出し主は畑の守護神その1だった。その日に会った順に1から4にしていたが、どうにも守護神に来た順に番号を振るのは不敬なので名前を聞いてみたら「すず」と呼ばれている猫のようだ。
人馴れはあまりしていないらしく、モフり倒すことは出来ないものの、「すず」から見ても自分を敵とは思っていないようで、ある程度の距離までは近寄ってくる。モフり倒してやりたいものの、どうにもそこまでの信用がないようで付かず離れずの距離感が続く。
でも、この守護神たちが日々トイレついでの散歩という哨戒活動をしてくれているのでネズミの侵入もなし、モグラ塚も出来ないのが実にありがたい。今後も共存共栄でいきたい頼りになる守護神だ。
旅行編から連休中の畑の様子に話題が変わる。色々と時系列がぶっ飛んでいるがまあいいや。
連休中のたまねぎの様子を見に行ったら大玉中の大玉のたまねぎ達がマルチをパンパンに張ってだいぶ期待ができそうな感じだった。すんげー大玉で美味そうだが、種まきしたのが昨年の夏、あまりの暑さ、残暑で発芽率も育苗成功率も低かったのが思い出される。
転職して畑の面倒を見てやれる回数が激減する今年もやれる限りたまねぎは作付けしたいな。何よりマルチ張っておけば手間がかからないのがいいな。
いつもは隣の第一旭に京都への高速バスが着いて直ぐ食べるのだが、今回の旅行は曜日的に第一旭がお休みだった。
そのためお隣新福菜館でいただく京都ラーメン。この写真はたしか・・・。半年前にもなるので忘れてしまったので調べ直した。特大新福そば。京都ラーメンの濃い醤油味にたっぷりのねぎ、そして甘めの優しいスープ。
京都に来たら京都ラーメン食べなくちゃ京都に来た気がしないわ。
明日からは数日間時系列が追いついた野菜のネタになります。
・・・。この日は朝30分近く並んで休業だった第一旭本店、休業日なら仕方がない。ならばということでとなりの新福菜館本店が開き次第たらふく食ってやる、との意気込みで朝から並んで食べに行く。
第一旭は6時開店、こちらは9時開店。一度伏見稲荷のお山を回って汗かいて腹が減ってちょうど良い時間になる。
京都観光での時間の使い方が上手くなってきた。失敗をうまく挽回、変更できるようになった。これは独りで回っていて自由が利くからに他ならないか。
このブログを読んでくれている方々にはまたかwと思われるであろう、秋の伏見稲荷大社参拝。ブログへの掲載はなんと半年遅れだ。
・・・色々ありましてブログ掲載がこの時期になりました。秋に散々旅行となっているのは先日記載した「転職相成り」まして、すんげー大企業のすごい立場にて内定頂いたのです。
そして有給消化の旅、今回は転職の御縁を頂いたお礼の旅、兼百姓として収穫のお礼の参拝で伏見稲荷大社参拝となりました。
さあ、晩秋の朝のキリリと冷えた朝のお山、感謝の念で登拝せねば。
にゃ。
とらのすけにゃ。
我が飼い主、あっけなく京都に行ったにゃ。このブログの時期は23年11月下旬にゃ。畑の世話して届いた落とし物を整理してとらのすけをなで倒して思い残すことのない状態で京都行きにゃ。
そうそう、とらのすけ知っているにゃ。京都ラーメンの有名店第一旭、朝6時開店なのは知ってるけど木曜定休日なのも知っているにゃ。我が飼い主、木曜なのを忘れて30分並んでいるにゃ。日頃金曜着、この年だけ木曜着だから感覚が狂って無駄な時間を過ごしているにゃw
にゃ。
とらのすけにゃ。
我が飼い主、ブログの時系列的にも、現実世界の今もお出かけしてしまうにゃ!
(現実社会は大型連休なんでまあ仕方ないにゃ。)
そんなときは膝に乗った上に腕を枕に寝てしまうのにゃ・・・。
流石にこうしたら我が飼い主も鬼ではないのでとらのすけが起きるまでは動きが止まるのにゃ。飼い猫が膝の上でリラックスしているのを動かしてまで出掛けるなんてことはしないのにゃ。
・・・トイレ行きたいときだけは起こされるにゃ。
この旅の犠牲、タブレットとお土産用の日本酒、焼酎だ。サイドバッグの底で割れてしまっていたらしい。そりゃあ高速道路に落とした衝撃やその後数回踏みつけられていたから仕方ないわな。
・・・日本酒と焼酎に浸かった衣類、防寒具、雨具、おそらく岡山北警察署で選択してもらったようだ。酷い臭いがしない。
岡山北警察署の皆さん、届けてくれた公団パトロールの皆さん、本当にありがとうございました。
岡山北警察署から届いた荷物で事前にだめだろう、との前提で話が進んでいたのがこのタブレット。画面がこの状態なので仕方がない。このタブレットを使ってリモート面接で新しい仕事に就かせてもらえたので申し訳ない気持ちがいっぱいだ・・・。
その他、衣料が多かったのであまり傷などで困るようなものはなかった。キャンプ道具とサーモマグはまだ使える傷で済んだ。
各書類を見ると岡山県浅口市で落としてしまったらしい。丹生都比売神社の神職さんがおっしゃっていた、
「落としてしまったのは厄の身代わりになったものでしょう、厄が落ちたら手元に形を変えてまた戻ってくるかも知れませんよ?」の言葉が本当に実現した。しかもタブレットは申し訳ないことになったが形もあまり変わっていない。厄だけ落ちて戻ってきてくれた。本当にありがたい。
にんにくと玉ねぎを植えていてさあ次の旅行は・・・。と考えていたらなんと四国・南海道一宮参拝の旅で落としてしまった防寒着やキャンプ道具、雨具にタブレット、着替えが道路公団経由の岡山県警、岡山北警察署から帰ってきた!遺失物届出したり問い合わせはしておくもんだ!
中に色々特徴的な書類が入っていたもんでそれで本人確定になった。転職用の内定通知に諸待遇や福利厚生に関するもの、これを本人以外が知らずに答えられないわけがないもんな。出先で連絡が来たときのために持っていたこの内定通知がここまで役に立つとは思わなかった。
にんにくの追加植え付け。自分がにんにくの追加植え付けをしていたら近所の散歩中で玉ねぎの苗が余っていた方がせっかくなんで、と持ってきてくれた。
にんにくと玉ねぎは植え付けの時期、収穫の時期、施肥の方法もほとんど同じで自分も隣同士で植えていた。せっかくだから混載状態で植えてみよう。多分問題ないはず。
にんにくの追加植え付け用に畑にある程度のにんにくを持ってきたものの、先程のように目が出るのが少し遅かっただけで結構順調に育っているものもあるようだ。
・・・この辺がにんにくを本格的にやるのが初めてなもんでよくわからない。これだけ持ってくるとしっかり余りそうな気もするが、マルチ張ったのに何も生えていないのも悲しい。
色々考えてみたものの、少し土地が空いている場所があるのでそこの一角に追加でマルチを張って植えてみよう。にんにくとか玉ねぎ用の9515がそこそこ余っていたのが幸いだ。
・・・食いきれるか?って思ったけど根本的にその前に育ってくれなきゃどうにもならないからな。急いで米ぬかぶち撒かなきゃ!
畑の守護神はかえるやかなへび、虫たちだけではなくこの特徴的なモフモフなのも3匹いる。もふもふ共は人が耕運機をかけると直ぐ集まってきて好き勝手にトイレにしやがる困った奴らだ。
種を蒔いてもお構いなし、縦横無尽に歩き回り糞尿垂れ流すのでとっても困るのだが、この匂いでモグラ、ネズミが一切来ない。近隣の畑やお庭にはモグラの掘り返した小山があちこちにあるんだが自分の畑にはモグラの雰囲気が一切ない。
トイレ代わりにされるのは気分はあまり良くないが、モグラに荒らされたりするのならまあいいか。ただ、種まいて直ぐとかはなるべく来ないでほしいが。
ブロッコリーの虫食い具合を確認していたら11月中旬で早くも食べる蕾の部分が大きくなってきているのを確認できた。この分では12月頃には十分おおきくなると思う。
あとはいもむしの猛攻が早く収まってくれるのを待つだけだ。
待つのは自分の農薬散布ではなく初霜。これがくりゃあいもむしなんざ一瞬で絶滅だ。温暖化が恨めしい。普通は11月の半ばにはもう初霜が降りているのに・・・。待ってるのに遅いぜ。
うーん、実際の季節にはもう収穫が見えてきたにんにくたちの11月の姿。にんにくは昨日のブロッコリーのように虫が付くってことはほとんどないのでぶん投げ農法が可能だ。今回はまさにぶん投げ、しばらくぶりに畑を見てみたけどにんにくはすくすくと発芽してだいぶ芽が出揃った感じがする。
それにしてもブロッコリーはあおむしに弱いな。自分の畑はまだあまがえるやかなへび、くも、かまきりたちが日々ブロッコリーに常駐してくれているけど、そんな守護神達も食べきれないほど青虫が増えている。
野菜を、ブロッコリーを育てるって大変だ。
東京有明港に着いて一路家へと急ぐ・・・。と言いたいが11月の5時半はまだ寒い。防寒着を四国での道中に落としてしまった自分はPAごとに止まって温かい飲み物を飲みながらゆっくり家に向かう。
そして10日ほど家を、畑を空けてしまったので家より先に畑によってみる。
すると穴だらけだが団扇の骨にまではいもむしにヤラれずに済んでいたブロッコリーにいつものあまがえるちゃんがいたことに気づく。
・・・留守を守ってくれてありがとう。いもむしの猛攻からブロッコリーを守ってくれていたんだな。感謝しかないわ。
Thank you for visiting my blog!
先ほど写真を撮っていた時に気づいたけどまたフェリー「びざん」に縁があった様子。
びざん=眉山、徳島県、特に徳島市を代表する観光地だ。(多分。)立ち寄ってないから詳しいことを言えないんだけど、徳島市近隣を走っていると平たんな場所であれば常に目に入ってくる山だった。
乗船したあとはもう好き勝手に飲もうが食おうが風呂で茹でられようがやりたい放題だ!!
遂に四国一宮参拝改め南海道一宮参拝の旅も移動手段が愛馬ハイパーモタード950SPからフェリーへと移ることになる。
あまり気にしていなかったけどもこの場で確認したらリアタイヤがだいぶツルツルになってきていた。家からだとなんだかんだ1,000km走っているんだっけ。
昨晩美味しい食事にありついてしっかり休めたけど、更にフェリーでもしっかり休めるな。中年にはありがたい旅のおわり方になるな♪
四国一宮参拝の旅、改め南海道一宮参拝の旅が終わった。最後は豪勢な食事にありつく。徳島県の旅行補助があって、全く知らないまま宿泊したらこの料理の実質負担ゼロと来た!!
遠路はるばるお出かけしても、あまり高級な食事には興味がないタイプだったが、実質負担ゼロっていうのならありがたくいただく。
今回は荷物を落とすなんて人生初の経験をしたけど無事に帰る事ができそうなところまで来たぞ。
にんじんの様子を見たあと、せっかく来たのでじゃがいもの発芽を再確認し草むしりしておく。じゃがいもを植えてから1ヶ月経つのでどうしても草も生えてくる。
その中で草むしり難易度が高い雑草が生えてきていた。上のが小さい雑草下のでかい葉っぱがじゃがいも。
このサイズ感では間違ってじゃがいもの芽をむしってしまいそうになる。無理は禁物だな。
畑の話に戻る。先週蒔いてきたにんじんの様子を見に行ったものの、まだ全然出ていないようだ。去年の夏の大失敗の嫌な経験が頭をよぎる。
去年の夏は7月1週の週末に人参の種をものの、7月1週というのにまさかのカラ梅雨、その後全く雨が降らないという悪夢に襲われた。
今回は日曜に種を蒔いて火曜、木曜と雨がしっかり降ったのにまだ出てこない。もう1週待って発芽しないようならまたやり直し・・・。いや、もう別の作物を植えよう。自分の畑はどうにもにんじんには縁がないようだ。
伊弉諾神宮をフラフラしているとすんごい方の銅像を見つけた。
樋口季一郎中将だ。二次大戦で有名な軍人はたくさんいるけど個人的に一番すごい方だと思っている。戦争に加担していないユダヤ人を保護し、何より終戦間際の戦い方、占守島の戦いの素晴らしさだ。ここで占守島を落としていたら北海道が今頃どうなっていたかわからない。
日本史はどういうわけか学校でこの時代になると時間切れで教えないという某教育団体の影響であまり知ることが出来ないが、この樋口中将だけは日本史でどれだけ功績があった軍人化を教えるべきだ。気になったら調べてみてほしい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%8B%E5%8F%A3%E5%AD%A3%E4%B8%80%E9%83%8E
伊弉諾神宮、主祭神様はいざなぎのみこと、といざなみのみこと。神産みの神様なんで有名だ。
昨日太陽の運行図を昨日上げてみたけど、改めてレイラインの話をすると、関西で有名なものは何と言っても逆さ五芒星だろう。その中で重要な点になるのがここ伊弉諾神宮だ。
この逆さ五芒星、誰がいい出したのかわからないけどもよくもまあここまできれいな星型を見つけてきたもんだと思う。この地点に意味があるのかイマイチわからないが、引いた図形の美しさはすごいもんだと思う。
興味があった場合は「レイライン 五芒星」とでも検索すると出てくると思う。
にゃ。
とらのすけにゃ。
我が飼い主、とらのすけの誕生日を忘れるところだったにゃ。生まれて直ぐ、武蔵国府中にて保護され縁あって田舎ねこにゃ。田舎ねこを満喫して出たい時に家の外に出て、気が向いたら、腹が減ったら帰って来る自由ねこにゃ。
…。都内ならあっけなく轢かれておしまいの猫生だったけど、どういうわけか田舎に連れてこられて猫生成功だったようにゃ。
もう年寄り猫になりつつあるけど基本元気にゃ!家の周りのネズミやモグラ退治して田舎ねこの役割を果たすのにゃ!
伊弉諾神宮で有名なものと言えばこの石碑かな?サングラスを掛けた有名な徘徊爺さんがテレビで紹介して有名になったとか聞くけど、結構有名な話だと思うんだ。
太陽の運行図とか書いてあるけど、レイラインって言ったほうが通りがいいんじないか?
レイラインで言えば鹿島神宮から引くレイラインってのが多分一番有名。だけど多分太陽とは関係がないから太陽の運行図といえばこの図か。
こちらは阪神淡路大震災で動いた主断層の断面。
・・・すんごいものを目の前にしているんだな、となんだか博物館で国宝級の一品を目の前にしているような鳥肌が立つ。ここまで見事に大地が動くものなのか・・・・?
東日本大震災の経験者だがプレート境界の地震だったので震度6でも もっさりグラグラぐわんぐわん・・・ がとにかく長く続く、それこそ1分以上続いた感覚だ。じわじわプレートが滑った感じが明らかにわかった。
こちら野島断層保存館はまさに断層直上。どんな揺れだったか想像がつかん。子供の頃家でこの地震を体感した覚えがあるが500kmも離れていたらあまり意味がないしな。
Thank you for visiting my blog!
先ほどのもみくちゃぐっだぐだの状況から進んでいくと余りにもわかり易い部分があった。
あぜ道の横ずれ とある。ここまで地面がズレたら断層直上の木造の建物なんてあっけないものだろう・・・。
桜の時期の玉ねぎ。様子を見に行ったらむっちむち。マルチからはみ出そうな勢いで大きくなってきた。
北淡震災記念にある野島断層保存館を拝観する。色々と報道で使われた阪神高速倒壊の有名な写真、火災の広がる写真、市街地のビルが潰れた写真などを観る。
・・・でも一番ココロに来たのがこの写真だった。飼い主を探すのか、被災地に集まってくる犬やネコ と書かれていた。震災後約2週間の写真だ。
人間ならとんでもない大震災の事態が理解できるが、突然住まいも飼い主も見慣れた街も失った動物たちも人間と同じ被災者だ。右のみけ猫の表情がつらすぎて涙が出てきた。
能登の地震でも同じ状態を報道で目にするが、飼い主の生死が定かならない時期のペットの不安を考えるにあまりに辛い状況だ。天災は避けられないがこの状況にならないよう務めるのはペットの飼い主の絶対的な義務だな。とにかく生き残ること。
生きていりゃあ裸一貫からでも再起出来る。
親、ペットより先に逝く事は人として許されない。
にゃ。
とらのすけにゃ。
手間がかかるとか言われてしまったにゃ。こっちとしては自由気ままに過ごしているので迷惑かけていないつもりなんだけども、どうにも手間がかかる子扱いされているにゃ・・・。
そんなときはささやかな嫌がらせ、体中に花粉をまとわせて我が飼い主の添い寝、顔の前で寝てやるのにゃ。
大体10分しないうちにくしゃみと鼻水で目を覚ますにゃ。
昨年の秋に畑に入ってから約半年、秋冬を過ごしてきた玉ねぎとにんにくに最後の追肥をする。雑草避けに黒マルチを張っておいたが、秋冬はあまり効果を感じなかったけど、3月以降は黒マルチの雑草避け効果を少し体感できる。
黒マルチのお陰で雑草は生えないが追肥がどうにもしにくい。8-8-8等の化学肥料を振りたいものの、結局諦める。
こういうときは液肥だな。多少薄めにしておけば葉面散布って方法もあるくらいだから、今後の追肥も液肥でいいや、って思えてきた。手間かからないのが一番だ。
にんにくと玉ねぎ、収穫までに時間が掛かるが秋冬なんてそうそう作るものもないしにんにくも玉ねぎもあるに越したことない野菜だし、今年も作るとするか。
昨日の山桜の開花に続いて今度はメインクーン、じゃなかったメイクイーンの発芽第一号が確認できた。
どんな野菜でも発芽第一号というとたいてい嬉しくなるんだけど、じゃがいもの場合は「植えた深さがやたら浅かったのか?」と不安になる。
不安なんだがのんびり1週間も経てばだいたい揃ってくるので焦ってもしょうがない、と思うことにする。