2022年4月30日土曜日

油揚げ

 スルメだけでは飽きてくる。

 油揚げを炙り始めた。一人で海を見ながらのんびりしている時間なので、あまり重たいものは食べなくてもいいや。と簡単なもので酒が進む。

 何人かがこの後合流する予定だけど、明るい時間には合流ができないようで、それまでは好き勝手に飲み食いできそうだ。

 あ、真っ暗になる前にすこーしジグヘッドでも投げてこようかな?でも、釣ってもソイやカサゴ煮込んで食うような料理するのも面倒だな。
 

2022年4月29日金曜日

するめ

 とらのすけを深い眠りに落としたあと、自分の好き勝手に行動するのは気分がいい。

 今回はいつもの小田原のキャンプ場でのんびりする。首都高料金が上がって、食べるものが無計画に買い込むってキャンプの楽しみができなくなってきた。それより何よりガソリン代金が首都高代金より直接響いてくる。


 いや、キャンプでのお楽しみ、炭火で炙ったスルメも値段が上がってる。どこかのメイクがバッチリ決まった元お姉さんの舟唄で「肴は炙った烏賊でいい」なんて言ってるけど、「肴は炙ったイカ良い」と指名しなきゃ食えなくなってきたぞ。

 ・・・日本人が貧乏になってきたと痛感するな。


2022年4月28日木曜日

出掛けやがったにゃ!

 にゃ!!

 とらのすけにゃ!!!


 我が飼い主、とらのすけをラリホーマ属性のあるモフリ攻撃で眠らせたあと、酒とつまみ持って出掛けやがったにゃ!

 ちょっと飼い主としては問題行動だと思うのにゃ。おてて怪我して要介護の猫ほったらかしで一人でアウトドア一献はどうかと思うのにゃ!

 ・・・ただ、ちゅ~る買ってくればなかったことにしてやるにゃ♪



 

2022年4月27日水曜日

あられもない姿

 にゃ。

 とらのすけにゃ。


 養生するにゃ。要介護にゃ。歩くことさえままならないのにゃ!!階段の上り下りや外に出てのお散歩なんて夢のまた夢にゃ!

 ストレス発散のため我が飼い主の枕元にそっと近寄って枕元で寝てやるのにゃ!

 ・・・昼寝が浅かったらしく直ぐ気づかれたにゃ。そのままモフリ攻撃(ラリホーマ属性あり)を食らって、情けない写真を撮られて世界中にさらされてしまったにゃ。いや、顔が写ってないからとらのすけではないねこが勝手に我が飼い主の布団に押し入って昼寝したことにするのにゃ。

 なんて緊張感のないねこにゃ!!

2022年4月26日火曜日

おててパンパン

 にゃ。

 とらのすけにゃ。


 右のおててがキャッチャーミットになってしまったにゃ!捕手・中堅の我が飼い主曰く、左利きの捕手はまず居ない。とか言ってるけど現実右のおててパンパンなのにゃ!

 歩くことさえままならないのにゃ!!
 

2022年4月25日月曜日

負傷にゃ!

 にゃ。

 とらのすけにゃ。


 みんなのアイドルとらのすけ、負傷してしまって外にお出かけが出来なくなっているにゃ。近所のみなさんが心配してしまうのでここで公表しておかないと、電話が鳴りっぱなしで通常業務に支障が出てしまうのにゃ。

 年に1回位負傷したり食あたりしたりして引きこもってしまうのにゃ…。
 

2022年4月24日日曜日

完了

 ぜえぜえ。


 いつもだけど割といい運動になる。少なくとも氷が張るほど冷えた朝でも汗だくになる。

 ある程度温まってきたら着ているものを脱いでいくんだが、このくらいまできれいになってくる頃には長袖1枚で身体から湯気が出てる。真冬の日の出すぐに参拝する人はだいたい決まった人たちなので挨拶もするし顔も見知っているが、みんなに褒められる。

 う~ん、褒められるためにやってるんじゃないんだよな。みんな凍える早朝に参拝してくれるほど神社が好きなのなら代わりに掃き掃除してくれてもいいと思うんだよな…。

2022年4月23日土曜日

早起きなのにゃ。

 にゃ。

 とらのすけにゃ。


 我が飼い主、休みの日は仕事に行く日より早起きなのにゃ・・・。ま、とらのすけは季節も天気も関係なし、問答無用で3時半から4時頃外に出てくのにゃ。その後我が飼い主が起き出してお掃除に行くのにゃ。・・・その後仕事だけど。

 我が飼い主が掃除をしないと落ち葉が積もる一方、誰もお掃除をしてくれない、なんだかかわいそうなお稲荷さんを掃除しに行くのにゃ。部屋もPCデスクもそんなにきれいじゃないのに、マイお稲荷さんが散らかっているのが許せないらしいにゃ。

 ・・・前の日の晩の酒が変なところに深く入ってしまったのでは?といつも思うのにゃ。

2022年4月22日金曜日

待ってたにゃ。

 にゃ。

 とらのすけにゃ。


 ネコ缶係、いや間違えた!我が飼い主ようやく帰ってきたにゃ。危うく忘れるところだったにゃ。

 我が飼い主からなんだかいろんな匂いがしてモフられていても落ち着かなかったけど撫で回されている内にどうでも良くなってきたにゃ。

 数日ぶり、一緒の布団でお休みなのにゃzzz
 

2022年4月21日木曜日

帰還

 誰もいない鹿島神宮の大鳥居。


 日曜の22時では誰も参拝しないのは当たり前な気がする。されたら神様も寝不足になってしまう。

 と同時に、静かな夜間や超早朝はほんの少しだけ人に勧めたい時間だったりする。でも夜間はやっぱり駄目だな。神様もお休みの時間だ。日の出1時間前くらいが一番かな?1日のエネルギーを静かに蓄え、日の出とともに満ち満ちた気を開放する。

 やはり超早朝が良いな。このブログの題名そのものだし。

 

2022年4月20日水曜日

ご報告

 帰る間際、マイお稲荷様にもご報告。

 鹿嶋から奈良まで行ってきて、武御雷様が香取の神様と一緒になって春日の大神様としてお祀りされていました。

 大神神社という自然の山が御神体の神社も訪問できました。その後大和神社にも参拝できました。

 そうそう、武御雷様と御縁の深い石上神宮にもお伺いできました。

 京都では八坂神社にも伺えました。


 そして伏見稲荷には4日で6回参拝・登拝できました。


 ・・・色々報告していたら朝になってしまいそう。

 

2022年4月19日火曜日

帰ってきた

 冗談でなく高速バスに11時間乗る羽目になった。京都駅のコンビニに納豆巻売っててよかった。

 高速のSA,PA寄るたびに現地名物に加えコンビニで納豆巻きを探す。京都で納豆が食えなかったからではなく遠路高速バス、血栓が怖い。でもやっぱり納豆が食いたかった反動のほうがじつはデカかったのかもしれない。
 

 やっと帰ってこられた。京都駅を出てからすでに12時間を楽に超えている。帰宅する前に我が産土の大神様に遠路無事到着、道中安全の報告と感謝を伝えてから帰る。

 ・・・いやー、バスの中窮屈だと本当に疲れるわ。

2022年4月18日月曜日

さよなら京都

 さよなら京都。

 帰りに第一旭本店で食べる、を急遽計画したものの日曜とは言え朝から1時間待ちとかは流石に想定外だった。京都最後の朝ごはんは京都駅内のコンビニ、なんだか味気なくなった。

 ま、仕方ないな。他で満喫しているから文句もないし。


 帰りの高速バスまで10数分待って延々10時間以上コースだ。日曜の東京行き高速バスは前回乗ってちょうど夕方神奈川から東京あたりになって透明の上りの渋滞がっぷり四つになるんだ。

 次回以降は帰りは価格3倍するけど時間も3分の1の新幹線が体に優しいよな。

2022年4月17日日曜日

時間があったから

 時間が思いの外あったので、第一旭の本店に行ってみようと思った。

 迷子になっていた京都駅でたまたま前に居た若いのが第一旭に行くとか話しながら歩いていたので尾行して京都駅から脱出できた。その上ラーメンまで食えるのなら言うことないわ。


 若いのの尾行をすること10分ちょっと、無事に第一旭に到着。しかも尾行途中に高速バス乗り場も視認できた。しかし、第一旭に付いたらこの行列。まだ朝8時だぞ??

 結局バスに乗り遅れそうになりあと5名ほどで泣く泣く行列から離脱し京都駅へ…。

 ここは朝高速バスで着いて直ぐ食うところだな。並んで食う時間がもったいないわ。

2022年4月16日土曜日

まいーごぅ!

 あからさまに迷っている。


 京都駅の中。東夷、県庁所在地級の地名でないとわからん。

 いや、ここで迷っているようでは家に帰ることはできない。だいたい、帰りはJRはJRでもJRバスだからな。


 高速バス乗り場どこー??

2022年4月15日金曜日

帰路

 ・・・かなしい。


 わかっちゃいるんだけどね。なんで家に帰ることが悲しいんだろう?ってふと思ってたんだよな。

 普通、あー疲れた、早く帰ろう。ってなると思うんだけど、何故か帰りたくないって訳ではないのに悲しくなる。

 多分自分に付いてきてくれた田舎のキツネちゃんが自分の田舎に戻りたくなくて伏見に残りたいって駄々こねてる気がしたんだよな。

2022年4月14日木曜日

ありがとうございました

 3日で6回目の参拝、無事終了。

 そして今回の旅もこれにて終了。この旅書いててずいぶん長かった。季節がずいぶん進んだ気がする。

 まだこの伏見稲荷大社前には誰もいない時間だ。今までの登拝の無事、日頃のお守り・お導きに深く深く感謝し頭を下げる。

 ああ、なんと充実していたことか。
 

2022年4月13日水曜日

目線

 なんか目線を感じた。


 小柄なぶちねこがカワイイ目でこっちを見ている!しかし、手持ちの食い物が何もない。下手に呼んで来られてもどうすることもできないのでただ見送るしかできない。


 ・・・なんかかわいいな。少し呼んだら来るかな?

「にゃ~ん?」

「にゃ~ん!!」

寄ってきた。なでなでなで・・・。

 あああ!時間、大丈夫か?
 

2022年4月12日火曜日

夜明け

 夜が明けた。

 そして自分も山を降りた。無事に平坦な地面が整ったところまで降りられた。この日は雨上がりの冷えた朝、あまり汗ばむこともなくここまでおりてこられた。

 時間は帰りの高速バス出発までまだ少し時間がある。かと言って余裕かましてバスに乗れないなんてことは避けたい。そして腹が減ってきた。

 高速バスに乗る前になにか食ってもいいかな?

2022年4月11日月曜日

ぐらでーしょん

 御膳谷奉拝所から四ツ辻まで戻ってきた。

 もみじの紅葉が実に見事なグラデーションになっていた。徐々に明るくなる時間にふと見上げたら下から四ツ辻まで回ってきた疲れも飛ぶ・・・とまでは行かないけど、写真を撮って一息つこうと思えた。

 さっき御膳谷奉拝所で菓子パン食ったけど、ここでは給水休憩だ。

 時計を確認し、帰りのバスまでに何ができるか、この時間で少し考えてもいいな。

明け方の御膳谷奉拝所

 四つ辻からぐるりと回って御膳谷奉拝所。

 昨晩からこちらで足を止めることが続いた。先程クロネコにパンをあげた残りをここでいただく。登ってきたカロリー消費を考えたらちょうどいい補充かな?

 昨日の晩第一旭龍谷大横店で3日で4杯目のセットをいただいたがさすがの量だったようで昨晩たらふく食ったお陰でここまで食事摂取無しでなんとかこれた。

 本当は山登りの前に最低軽食は必須なんだけど、デイリーヤマザキ空いてない時間だからしょうがないんだよな。菓子パンは昨日の残りがあってよかったわ。低血糖で大汗かいてフラフラになるところだった。

2022年4月10日日曜日

日の出前の四つ辻

 四ツ辻まで上がってきた。

 ここで初めて後ろを振り返ってみる。夜明けまではまだ時間がありそうで進めるところまで進んでみようと思う。

 明るくなりつつある時間の登拝もまた気持ちがいいと思う。これまでは千本鳥居あたりで明るくなって来ていたから少し新鮮な気分。

 とか言いつつ、1分は息を整えたいな。ぜえぜえ・・・。

2022年4月9日土曜日

んにゃ~ん。

 三ツ辻近く。

 さっきの千本鳥居とは似て非なる雰囲気を鳥居の外に感じた。今度は闇夜からだ。今回は闇からだけどはっきりと雰囲気と熱を感じるぞ。

「にゃ~ん」

 最終日で時間もない、こっちから呼んで見るか。

「んにゃ~ん。」

 闇にやっぱりいた。山登り用で菓子パン持ってるから味薄いところを分けてやろう。あぐあぐあぐ…。良い食いっぷり。そして良い毛並み。撫で回してやって、そろそろ行かなきゃな。

 

2022年4月8日金曜日

そろそろ先に。

 それにしても人が来ない。たっぷり写真も撮れたし、思い残すこともない。

 よっこらしょ。腰を上げ深ーく息を吐き膝を払う。

 今まで写真に首ったけだったから気づかなかったけどなんか後ろに動物の気配と言うか熱を感じる。大きさからして我が家の大物、2桁kg近いとらのすけと同程度かやや小さい。3尺以内近くに気配2つ、1~1間半程度にもう1つ。こちらは少し小さいかな?

 振り向いて驚くのは自分なのか、動物さん(仮)か…。う~ん、振り向くのはやめておこう。振り向かず雰囲気を感じるだけにしておくのも今後のお楽しみだ。 

2022年4月7日木曜日

這いつくばる

 誰も来ない…。

 誰も来ない時は温泉や職場の大浴場でも時々はしゃいでしまうように、誰も見ていないのなら・・・。と這いつくばってしまう。

 いや、誰か居ても美しさに魅せられると這いつくばってしまうかも知れないな。


 この時は這いつくばって撮ることもしたけどこの写真は確か正座して撮ったんだっけ。神域なので這いつくばって写真を撮ったあと、急に靴を脱いで正座したくなったんだよな。

 日本人の本能なのか、羽目を外した格好でばかり撮らないで、少しは威儀を正すとまでは行かないが、まともな格好はできないのか?とこちらのかわいい眷属様に小言を言われたような気がした。

2022年4月6日水曜日

名所

 名所中の名所、千本鳥居。

 超早朝なので誰もいない。と言うかしばらくしても誰も来ない。この日は日曜の朝、始発が動き出している時間だからもう少し人が来ると思っていたんだけど。

 ここ千本鳥居では写真をひたすらに撮りまくっているんだけど、何枚撮ってもああ、美しい。と思ってもまた違う角度で撮りたくなってしまう。


 本当に不思議な場所だ。
 

2022年4月5日火曜日

白狐社

 照明にてらされてもみじと白狐社がとても美しい。

 なんて遠くを見て足元に注意がいかなくなると階段で滑るんだな。実際この写真取った後3歩目くらいで滑った。腰痛持ちでもこの日は特に問題なく済んだけど朝とかウォーミングアップ済んでいないときに滑ると腰に激痛が走りかねない。

 写真を撮る際はしっかり足を止めて撮らなきゃな。歩きながら撮るほど急いでもないし、まして人も居ないんだし。
 

2022年4月4日月曜日

入場

 よく冷えた朝、誰もいない神社の楼門をくぐるときはいつも緊張感と心地よさを感じるんだけど、このときだけはなんだか寂しかったな。

 3泊4日で6回目、もう十分では?って思われるけどやはり寂しい。年に1回参拝できれば良いほうだからな。

 この日の天気は雨上がりの冷え冷えの朝。ゆっくり進んでいくようにしなきゃ。濡れた落ち葉の石畳、二輪乗りで言う恐怖の路面状況だ。浮かれて遠くを見ていては割りと簡単に滑るからな。

2022年4月3日日曜日

きづき

 楼門の前で背後ににゃんこの雰囲気を感じて後ろを振り返ってみたら駅の方向の風景も美しいな、って気づいた。

 今までは鳥居から楼門を見る角度ばっかり写真を撮っていたけど、朝の稲荷駅側、デイリーヤマザキ側も美しい景色だ。駅もデイリーヤマザキも開いてないけど。

 あ、開いてないからこんなきれいな写真が取れるんだな。少なくても電車が動き出したら人が居ない写真なんて撮れないもんな。
 

2022年4月2日土曜日

うつくしい

 なんか続けて毎朝参拝しているんだけど何度来ても美しい。

 息を呑む美しさ、かつ厳粛な雰囲気のような気もするし、なにかやさしく誘ってくれているような気もする。そして両脇のキツネちゃんと目があっているような気もする。

 なんか自然と一礼してさあ行こう、と思ったけど背中側になんか雰囲気を感じて見ると白黒のにゃんこが座ってこっちを見ていた。そのくせ、カメラでピントを合わせようとすると何故か逃げる・・・。
 

 ま、にゃんこなんてそんなもん。

2022年4月1日金曜日

今回最後のおやま

 昨晩は深く寝られた。

 朝4時ちょっと、気持ちよく目が覚めた。今回最後のおやま。帰りのバスまではあと4時間ちょっとある。のんびりは回れないだろうけどまたしっかり参拝する。

 なんせそうそう京都に来ることはできないし。帰りのバスの長旅、寝る時間はいくらでもある。

 日曜の早朝、またまた貸切状態で参拝できたら良いな。