使い方は至ってシンプル、もみとたたきの2種類、上と下の2種類のスイッチのみ。わかりやすくてよろしい。
早速使ってみる。
あ”あ”あ”あ”あ”
めちゃくちゃ気持ちいい!しかも現代の全自動だと上下にマッサージ部分が動いてしまうがこのマッサージ機は自分の凝ったところを延々気の済むまでマッサージしてくれる。ハイパーモタードの運転でピンポイントに凝った部位をこれでもか、とほぐしてくれる。
極楽とはこのことか…。
使い方は至ってシンプル、もみとたたきの2種類、上と下の2種類のスイッチのみ。わかりやすくてよろしい。
早速使ってみる。
あ”あ”あ”あ”あ”
めちゃくちゃ気持ちいい!しかも現代の全自動だと上下にマッサージ部分が動いてしまうがこのマッサージ機は自分の凝ったところを延々気の済むまでマッサージしてくれる。ハイパーモタードの運転でピンポイントに凝った部位をこれでもか、とほぐしてくれる。
極楽とはこのことか…。
気になる、実に気になる。
このタイプのマッサージチェアはおそらく昭和最終盤の頃の製品だと思う。子供の頃座ってみて、あまりの痛さに悶絶した覚えがある。おっさんと化した今、体の柔らかい、なおかつ肩こり無縁の子供にはそう感じるんだろうが、体も固くなり肩こりと日々戦い、遠路ツーリングで疲労が溜まった今、このマッサージチェアが気になってしょうがない。
まずはお宿の風呂で疲れと汚れを洗い流し、こわばった体が少しでも柔らかくなってから使ってみたくなってきた。昭和レトロ、気になってしょうがない。
すぐにビールを頼みあっという間に1瓶なくなる。自分より友人の方がのどが渇いていたらしい。2階の部屋に持ってきてくれた女将さんが1階に降りるより先に1瓶なくなったので申し訳なさすぎて追加の1瓶は自ら取りに行ったら恐縮された。
ふえ~。太平洋沿岸から日本海沿岸までのツーリング、流石に疲れるな。
ずいぶん下品な写真になってしまった。予定時間より30分ほど早く着いてしまったので誰もいないようで、勝手に妙な場所に止めるわけにも行かないので玄関前で写真を撮って一服する。
いやー、1日に500kmとか、去年の岩手花巻わんこそばツアー以来だった。結構疲れると思ったけど、フォッサマグナミュージアム3時間近く見てたからあまり疲れの実感ないな?
・・・1杯入るとどっと疲れたりして。
・・・見間違い。「ビアパーク」ではなく「ピアパーク」でした。家から450kmくらい?走ると目もくたびれるらしい。国道沿いにビアパーク!!ってとんでもない勢いで右折したら「道の駅親不知ピアパーク」ていうところだった。
ビールはなかったけど海がキレイだったから写真1枚。建物には立ち寄らずすぐ宿に直行!だってここではビール飲めないしな。この日は陽が照ると暑いし、宿でとりあえずビール1Lだな!!
友人と自分が勝手に建物一番近くに二輪を止めて居たらあとから都内から来たハンターカブともう1台が続けて止めていた。邪魔にならないけど、ミュージアム側がもう少し二輪駐車場の表示をしてくれると助かるな。二輪の表示どこにもなかったし。
さーて、陽も西に傾きだした。宿に向かいますか!
子供の神様の建御名方様は先月我が家の愛猫とらのすけを紹介してくれたおねーさんと温泉に行った地の神様だ。続けてこの地を訪問することになったのは建御名方様のお導きに違いない。
で、建御名方様とこの糸魚川の地とのご縁が気になって調べてみたら、お母様の実家がここ糸魚川(大昔で言う高志の国、少し前で言う越の国)だったそうだ。
色々出先で気になって、その場でスマートフォンで調べがつくなんていい時代だ。と思いつつ、せめて前日までに調べがつかなかったのか?と思わなくもないな。
神話と考古学が接点を持つ糸魚川、また後で来る時のために色々な角度で調べ物ができそうで飽きないな。日本神話、地学、考古学…。いろいろな角度から興味が湧くな。あ、あと地酒も!
が、申し訳ないがJAFの割引を使ったとは言えここの拝観料は自分が払ったので文句は言わせない。まあ、文句言うような友人でもないが。
今度は同じ敷地内徒歩圏内にある長者ケ原考古館を見学だ。・・・なんか聞いたことのある地名だな。あ、近所の駅名は長者が「浜」だったか。
これはさっきまで続けてみた緑じゃない黒・青・薄紫の翡翠よりよほど翡翠らしい。
・・・が!翡翠じゃないらしい。
素人目にはこっちのほうがよほど翡翠に見える。キツネ石ってのは「翡翠っぽい石で翡翠じゃないものの」の総称で翡翠みたいに組成で決まっているものではないらしい。
・・・さっぱりわからない世界だ。
・・・もうここまで来るとただの石じゃないの?成分が翡翠とか言われてもさ。
ダイヤモンドがカーボン、シャーペンの芯もカーボン、このくらいの違いじゃない?表面濁ってるし、薄紫色っていうより灰色の明るいやつにしか見えないし。
でも翡翠なんだろうな。ショーウインドウの中にあるんだから。
・・・何を持って青というのか、暫し考える。青信号ってどう見ても緑だからこんなこともあるのかな?ってことで強力な自己暗示を変えて納得する。英語で言えばforce・・・to~。自分を無理やり納得させる。
・・・何遍見ても青ではないわ。
でも、ショーケースに入っているし多分貴重で高価なものなんだ。・・・多分。
自分は全く知らなかった。翡翠イコール白地に緑が差す、歴史の教科書で勾玉が出てくるようなイメージしかなかった。
でもさ、黒い翡翠ってそれほど美しくなくない?ひどい言い方だけどさ。失礼な言い方だけどなんか大規模な田舎百姓の庭石にありそうな感じに見えてしまう。
・・・これはこれでキレイなのか??
勝手に翡翠は緑、と思いこんでいたが改めて緑のほうが少なく乳白色のほうが多いってことを思い知る。
多分学校の日本史の授業で緑色した翡翠の装飾品を写真集や資料集、教科書で見ている影響なんだろうけど大部分の人間はひすい=みどりで印象が固定されていると思うんだよな。
乳白色もキレイなもんだ、って思い始めた。
確かに日本人が想像するような乳白色と緑の代表的な色をしている。この翠の足を色んな角度から舐め回すように見てしまう。見惚れる、引き込まれるってやつかな?
・・・入場してまだ10分経っていないが友人はどんどん先に進んで姿が見えなくなってしまった。友人はアクセサリーアーティストでもあるんだが金属加工の人間で原石にはあまり興味が無いらしい。と言うか、展示物にそっけなくどんどん進んでいくところを見るとそう思わざるをえない。
自分は石が好きってわけではないと思うんだけど、翡翠って表情が柔らかく(天然石としては固く宝石としては柔らかい部類だったと思う。)日本的な石だと思うんだよな。日本の国石でもあるし。
長年来たかったんだけどなかなか日本海側まで足を伸ばす機会がなかったんだけど、ついに念願かなった。目的地の通り道からそう離れていなかったのが幸いした。
地学って理科の教科が高校で選択できたんだけどすごく興味があったのにクラス分けの都合や運動部の都合で選択できなかったんだよな。多分まる1日居ても飽きないだろうが今回は友人と一緒だ。ひたすら写真撮って、後で家で写真見てニヤニヤしよう。
今さっき天ざる食ったのにも関わらず、ものすごく食いたくなってきた。
美味いんだよな、これ。
でも、炭水化物摂り過ぎになるし、この日はハイパーモタードで遠征中。食いすぎても運動できないし泣く泣く断念。
あ、帰りに食えばいいのかも!
先月は中央道経由諏訪湖周辺の観光、温泉。今回は経由地としての長野だ。
松代SAで遠くに自分のハイパーモタードと友人の某オレンジ色したReady to Raceな乗り物が見える。
SAでいただく蕎麦、いい値段したけどたしかに美味しいわ。
この時期に2日続けて晴れるというか雨がないのはなかなかないことなので運がいい。
昼食には少し早いけどもここで腹ごしらえをする。この日の目的地近くで食べ物があるとは限らないし。長野と行ったら蕎麦。うまいもんあるかな?
こんな言葉知っている人少ないだろう。奈良時代東国の防人達が武運長久を願い軍神武甕槌命様の鎮まる鹿島神宮を参拝してから西国の任地に赴いた、1300年ほど前に生まれたの言葉。
現代は戦地に行くことも一般人ならないので、個人的には旅行の前に参拝する時にこの言葉を使う。
今回の遠征は1人ではない。集合場所は…。
今思いついて集合する時は気づかなかった、香取の神様がお鎮まりの上野国一宮近くじゃないか!やはり鹿島の神、香取の神はご縁が深いんだな。
どんどん自分が食べてしまったので結構な量をいただいたのにあっという間に食べてしまった・・・。食いすぎてから反省する悪い癖だ。
最後は青椒肉絲風の味付けで中華炒め。この日は規格より大きくなってしまったピーマンを幼なじみの家からもらった。新鮮極まりない3時間前までは畑になっていたピーマンと朝どれヤングコーンの共演。
野菜が超新鮮でみずみずしいので味の濃いめな野菜たちと濃いめの味付け青椒肉絲風炒めがまた実に合う!!
食い過ぎ、飲み過ぎ注意だわ。
旬の味覚をいただく前にてんぷらの計画があったようで、その計画にゲストとしてベビーコーンを参加させることになった。
ゲスト、あっという間にメインを張ることになった!!塩だけで圧倒的に美味く、どんどんなくなってしまう。
家族の分をとっておくのが惜しくなるほど、どんどん食べたい逸品だ。
が!とらのすけを我が家に紹介してくれた友人から旬のベビーコーンが届いた。家族とどうやっていただくか検討した結果、朝どれ新鮮野菜なんだから素材の味が分かる方法で!ってことで素直に茹でていただくことにした。
んま~い!!
試験勉強はあとでもできるのでとにかく旬のベビーコーンを堪能せねば♪
とらのすけにゃ。
とらのすけのお仕事、ただひたすらになで回されるにゃ。この時は鼻筋に引っかき傷、目元にも引っかき傷があるにゃ。
正面傷、真っ向勝負したときに出来る勇敢な印だ、と我が飼い主はなでている時に褒めてくれるにゃ。
しかし、ひどい怪我の時は余計な医療費掛けやがって、このバカ猫!と罵ってくるのにゃ・・・。何事も中庸が肝心みたいにゃ。
「疲れは憑かれ」なときがあったりする。それと年に1回、年始だと大混雑するので大体大祓の時期にお祓いをお願いするんだけども、今年はなんかいつもより1月早く5月にもう行くべきだな、って体調になった。・・・あまりいいことではない。
お祓い待ちの待合室で見たのは平成の大直刀。今徳川博物館にお世話になっている国宝の直刀のレプリカのようだ。
その後、ひもかわうどんを知っていた兵庫出身の方に招かれお好み焼きをいただくことになった。
色々買い出しにいくと、結構知らないものを買う事に気づく。なんの目的でこれを?と聞くとちゃんと明確な狙いがあって買っていた。なるほど~。
でも、各家庭によって色々あるから正解はないらしい。確かに好みってあるもんな。
正直、自分は全くひも川うどんを知らなかったんだが、取引先の方が是非に!と言うので立ち寄ることになった。
これが美味いんだ、実に美味い!幅2cmはあるようなうどんで、コシも舌触りも絶品。なんで今まで知らなかったんだろう?そしてなんで兵庫出身の取引先が知っていたのか・・・?
ま、美味いからなんでもいいや。
待っている間にとっても特徴的な乗り物が来た。多分桐生市内のコミュニティバスみたいなものなんじないかな?
観光地だとこういう開放感抜群な乗り物があってもいいようなきがする。ここ桐生市が観光地なのかは別にして。
そろそろ店内に入れそうだ。昼飯に2時間近く並んだ覚えはしばらくなかったな。既にない大崎の六厘舎ぶりかもしれない。
奥日光から国道122号線を延々下ってきて群馬県桐生市まで来た。人生初桐生市な気がする。ひたすら自分の車を運転していると「運転がとても静かで滑らか、寝てしまいそう」なんて言われた。諏訪大社・温泉に行ったときも言われたんだけど、多分自分は運転が優しいらしい。ハイパーモタードのときに発狂しているからレヴォーグの時は静かなのかもしれない。
と言うのは冗談で、CVTとバイク乗り特有のマニュアルシフト連発でギクシャクしないんだと思う。
のんびりしていただいたようで何よりです。ここは桐生市のうどん屋さん。どうも人気店のようで名前を書いて1時間ちょっと待ちくらいのようだ。ここではどんな美味しいものがいただけるかな?
そして朝。キンと冷えた奥日光の朝、誰も起きていない時間に1人で温泉をいただく。気持ちいい!
そして朝ごはん。こちらも豪勢!!豪勢なんだけど日本の朝ごはん。しっかりいただいて午後の目的地へのエネルギーにする。
かつら荘さん、お世話になりました。
周囲に雪が残っていた奥日光、ふきのとうがちょうど時期だったようで、とっても美味しくいただく。ビールがあったらいくらでも飲んで食ってできてしまいそう。
3人ですごい量の米を食ってしまい、お櫃がカラになってしまった。これだけおかずがあるとお米は減らなそうなもんだが、3人が3人、本気の体育系だったりするといざ美味いものを食べだすとご飯も突然すごい量が減りだす。
今年のお米、高騰するのかな?日本人は麦じゃなくて米を食うべきだからな。多少高くなっても日本の農家の皆さんの収入になるのなら海外に日本円が流失しないからいいことだしな。