日差しも高く小川のせせらぎがとても気持ちよく感じるのでしばらく休憩する。
昔はここで身を清めて参拝したのかな?なんて考え出す。よく考えたら神社敷地内に川があるのは五十鈴川が流れるお伊勢様以来かもしれない。
日差しも高く小川のせせらぎがとても気持ちよく感じるのでしばらく休憩する。
昔はここで身を清めて参拝したのかな?なんて考え出す。よく考えたら神社敷地内に川があるのは五十鈴川が流れるお伊勢様以来かもしれない。
空の青、雲の白を背景にして実に美しい。
伏見から回ってきたけど、地元の神社の朱より古都京都の神社に使われている朱のほうが明るい気がする。
後で調べてみたけどこの楼門も重要文化財。上賀茂神社は国宝2棟、重要文化財41棟もあることを知る。こういう文化財の情報は参拝する前に調べておくんだったな、と悔しがる。
まあ、しかたない。今後はよく調べてから神社参拝しよう。
どんどん中に進んでいく。
神社の朱、新緑の緑、建物・木立の影、晴れ渡る空の青、浮かぶ雲の白、全てが美しい。自然とヘラヘラ笑いだしてしまう。
いい年になるまで神社の美しさをわからなかったのがもったいなく感じるが、良さがわかるとなんて素晴らしい神域に居られるんだろう、なんて素晴らしい自然の中に居られるんだろう、とありがたみが実感できる。
うはは、自分は幸せものだ。
自称下戸だが、吸い寄せられるように酒樽に向かう。自称下戸なので正直知っている銘柄がなかったものの写真に収める。
なんで好きか?っていうと、日本酒や焼酎の日本の酒飲ラベルデザインに興味があるから。その酒蔵・銘柄の顔になるデザイン、日本独特の美しさを感じるんだよな。日頃何も考えないでいると気にもならないんだけど、ふと何かと比較したり、海外のものに長く触れる時間があると、日本酒や焼酎のラベルデザインがとっても新鮮に感じる。
日本の家紋なんかも物凄くシンプル、かつ世界に誇るデザインなんだって最近気づいたし。
来る最中に主祭神様を調べてみたが、地元ではお祀りされていない神様だったので初めてお名前を知った。「かもわけいかづちのおおかみ」様、我が産土神の武御雷様とお同じく「雷」の文字があるので少し親近感が湧く。
でも、主祭神様を調べるまでこちらの正式名称が「かもわけいかづちじんじゃ」で「かみがもじんじゃ」が俗称だったことを知らなかった。何事も勉強だな。
昼寝と行っても3時間しっかり眠った。その後、何していいかわからないまま、せっかく京都まで来たんだ、とのことで山城国一宮、上賀茂神社まで京阪本線とバスを乗り継ぎなんとかたどり着いた。
慣れない土地は電車はなんとかなるんだがバスの乗り継ぎが実に難しいな。来るには来れたけど帰ることができるか不安になってくる。
お守りを購入したら一旦宿に戻ってシャワーを浴びて仮眠だな。3時起きで幾分疲れた。
それにしても貸切状態の伏見稲荷大社、もうこんな素晴らしい体験はできないだろうな。
と、どこからともなく足元に何かがすり寄ってくる感じがした。今日2回目、黒猫様登場。場所は初回の黒猫様とはだいぶ離れているので別の猫だ。(多分。黒猫の個体判別ができるほど黒猫マニアではない。)
左の子が独特なしっぽの長さで可愛かった。しかもスリスリしてくるのでひたすら撫で回す。
ねこ撫で回し、休憩には丁度いいや。
撮影したときは全く気づかなかったのが7枚ほど写真があり、その1枚だけが画像として残っている。6枚は開けない状態。
世界が回っている、どこかに吸い込まれそうな感覚。不思議な感じ。
きれいな青空、そしてのぼりきった満足感、実に素晴らしい。昨日ここで今日のおみくじを引き当てたことが嘘のようだ。鳥居の脇のきつね様に会釈し、昨日に続いて参拝。おみくじを…。と思ったけどまたとんでもないものを引き当てそうだから次回参拝したときまで自重しておく。
さあ、これからは下りだ。足が楽になるけど、なんかこう参拝も終わりになるのか、と思うと幾分寂しくもあるな。・・・ぜえぜえ。