略すると、先の忌まわしき大震災にて倒壊した大鳥居を再建したいので国民皆さんから寄付を募っている、とのこと。
揺るげども
よもや抜けじの
要石
鹿嶋の神の
あらん限りは
・・・水戸黄門のいたずらにも要石は耐え、本殿、奥宮の築400年越えの文化財もなんとか耐えたが、さすがに石造りの鳥居は耐えられなかった・・・。
いや、何もしてないのに崩壊した県内某笠〇稲荷の鳥居よりはよく耐えられました。タクシー壊してないし、けが人もいないし。
http://www.kashimajingu.jp/wp/(鹿島神宮のサイト)に詳細が。
こちら地震翌日なので3月12日。さすがは地震除けの鹿島神宮、石の大鳥居は人を巻き込む恐れのある敷地外に倒れることなく、敷地の中に横たわっておりました。
これは瓦が落ちブルーシートを購入しようと翌日通りかかった時に撮影した写真。みたらし池側の鳥居も写真にはないが敷地内側に横たわっていて、常州鹿嶋人にとっては郷土の象徴が横たわっていて涙が出る衝撃の惨状・・・。
大鳥居がないと、なんか鹿島神宮らしくない・・・。写真は23年12月18日。ケータイカメラより。
給料もらえ次第、幾ばくかの支援をしようかと。