2020年5月31日日曜日

みちのく遠征 17 鹽竈神社

こちら、鹽竈神社内の稲荷神社。

 前回はこちらの稲荷神社に気づかずに参拝を終えて帰ってしまったので、小さくともぜひとも参拝しておきたかった!

 途中、南相馬鹿島SAの浮田稲荷神社、竹駒神社に立ち寄ったので、稲荷神社づくしになっているがそれも計画のうち。

 いろいろなところに立ち寄っていろいろな神社を参拝し見聞を深める。

 神社巡りは人生にくたびれてきたら始めるのがいいと思う。恐らくいろいろな経験ができると思う。

2020年5月30日土曜日

みちのく遠征 16 鹽竈神社

今回の目的地のもう1つ、陸奥国一宮、鹽竈神社。

 2年連続2回めの訪問。前回も感じたのは深い森がある歴史ある神社は実に気持ちがいい。
 お鎮まりの神様も我が産土神の武御雷様でもある。

 だから気持ちがいいのかな?

2020年5月29日金曜日

みちのく遠征 15 休憩

竹駒神社を後にし、鹽竈神社に向けて北上する。

 途中4号バイパス沿いのラーメン店で昼食を取る。このさなかスマホをいじっていると竹駒神社近隣のいろいろな神社の情報が手に入った。皆さんありがとう。

 既に通り過ぎてしまっので帰り道になるが、ぜひ立ち寄ってみよう!!

2020年5月28日木曜日

みちのく遠征 14 竹駒神社

こちらは竹駒神社の元宮跡地。

 平成2年に左翼に放火されてしまった元宮の跡地をきつねちゃんがお守りしているようだ。

 返す返す左翼の放火が憎い。少し気になったのは立派な社殿が再興されたのにも関わらず元宮跡地をお守りしているというのは、こちらの神様、眷属様、神職さん、氏子の皆さんにとってはよほど大事なお宮だったんだろうな、と思った。

2020年5月27日水曜日

みちのく遠征 13 竹駒神社

奥の宮の隣、命婦社。

 命婦社とは神様と人間の取り持ちをしていただける眷属のきつねちゃんをお祭りするお社。

 個人的な感覚だと、自分のような精進の足りていなく欲にまみれている人間は神様と直接お目通り、お話できることはないが、側仕えしているきつねちゃんにはいろいろと気軽に意思疎通できる気がする。

 と、・・・あくまで気がしているだけ。

2020年5月26日火曜日

みちのく遠征 12 竹駒神社

こちら竹駒神社の奥の宮。

 社殿から奥に回ってきた。こちらの奥宮の前にも鳥居があり石の眷属様が座っていた。

 こちら奥の宮にもきつね様が控えていらっしゃった。

 奥の宮にカップ酒がお供えされている。どういう訳か神社のお供え物ってカップがとても似合うんだよな。コンビニで買ってくりゃ良かったかな?

2020年5月25日月曜日

みちのく遠征 11 竹駒神社

参拝の方法、基本だけど奥深い。

 神拝詞も近隣の鹿島神宮や息栖神社と少し違う。

 この神社(かんやしろ)に鎮まりまします大神(おおかみ)を始め八百万(やおよろず)の神々等(かみがみたち)、という文が最初に入るようだ。

 郷に入っては郷に従え、かな?

2020年5月24日日曜日

みちのく遠征 10 竹駒神社

マニアックな建築ネタ。

 本殿の破風(妻側の壁)の上、懸魚という飾り彫刻があるんだけどこちらがなんとなく眷属様のきつねちゃんに見える?!と気づいてしまった!

 こんなことに気づくとか、よほどの建築マニアじゃないとわからない部分なんだけど、放火の後に再建した際、宮大工さんが遊び心で懸魚を竹駒神社の眷属様、きつねちゃんに似せて作ったんだろうな、と思うと微笑ましくなった。

2020年5月23日土曜日

みちのく遠征 9 竹駒神社

竹駒神社御本殿。

 なんとなく新しい?と思って調べてみたら平成2年に腐れ左翼に放火されてしまって平成6年に再建された建物だった。
 左翼なんてまさにゴミだな。歴史的建造物に放火する意味が全くわからない。政治でも意味のない反対しかせずに存在意義すらない。

 放火犯・左翼にこれでもか!という神罰が下っていただくよう書き込みながら祈願せざるを得ない。

2020年5月22日金曜日

みちのく遠征 8 竹駒神社

竹駒神社 向唐門。
市、県の文化財指定。

 竹駒稲荷、とある。竹駒神社ではなく竹駒稲荷、稲荷の神様・眷属様がとてもだいじにされているのが分かる。

 こちらの門、江戸末期に建てられたとあるけど先の大震災のときによく倒壊しなかったな!と感心した。かなり屋根の部分が大きく見えるから、当時の宮大工の腕なんだろうなぁ。

2020年5月21日木曜日

みちのく遠征 7 竹駒神社

こちら随神門の先、楼門の手前左側、とっても躍動感のある眷属様の像を発見。

 ・・・なんか我が家のとらのすけがねずみやもぐらに飛びかかる瞬間と同じような構図かも知れない。眷属様に失礼だけどそう思ってしまった。

 竹駒神社の由来で小野篁卿のことを気になって調べてみたら昔古文で勉強した「子」の字✕12だったり、いろいろな嵯峨天皇とのやり取りだったり、閻魔大王の秘書のようなことをしていたり、かなりの部分でえ?このことって小野篁卿のことだったの?!ということを知った。

 実在した小野篁卿、さぞ豪快かつ知性に溢れた人だったんだろうな~。と躍動感あるきつね像の前でタブレットを読み耽ってしまった。

2020年5月20日水曜日

みちのく遠征 6 竹駒神社

こちら竹駒神社の随神門。

 両側にどなたか守護となる方の像があるのが通例だが、う~ん、誰だったかな?忘れてしまった!

 参拝している時点で一応予習していったつもりだったけどそこまでは調べていなかった。
 竹駒神社、小野参議の陸奥守就任の由来で1200年の歴史があることは調べておいたんだけどな。

2020年5月19日火曜日

みちのく遠征 5 竹駒神社

いた。

 向かいにはパパ…かどうかはわからないけど、いい笑顔でお迎えしていただいた気がする。

 こちらの石像は表情がとても特徴的な気がする。
 あと、今までは自分より高いところから見下された経験がない。いつもリアルきつねと同じく足元に置かれているからな~。

2020年5月18日月曜日

みちのく遠征 4 竹駒神社

参道を進んで左側に目線を感じるきつね様の石像があった。

 すごく眼力を感じたので足を止めて拝見する。少し見にくいものの足元には子ぎつねがいる。ってことは多分ママなんだろう。

 ってことは向かいにはパパが居るか?

2020年5月17日日曜日

みちのく遠征 3 竹駒神社

今回の目的地、日本三稲荷の竹駒神社訪問。

 本来は伏見稲荷に参拝する予定で宿まで取っていたんだが、昨今の武漢肺炎の蔓延のため断腸の思いで断念。その代わりに遠征距離が半分で済む日本三稲荷の竹駒神社へ参拝することにした。

 平日の昼間なので空いているからゆっくり参拝できそうだ。

2020年5月16日土曜日

みちのく遠征 2 浮田稲荷神社

浮田稲荷神社の本殿。

 閑散としているSAなのにこの美しさには驚いた!誰かしらが拭き掃除や榊の交換、水のお手入れをされているのだろうな。この日は風も強くホコリが立ちやすかったのに、実に清らかなお社だった!!

 去年、ここのお社に立ち寄って鹽竈神社参拝した際に可愛い眷属様が付いてきたような気配があったので今回は依代として笠間稲荷のお守りを持ってきた。同行された場合も笠間稲荷のお守りが依り代だったら窮屈じゃないだろう。

2020年5月15日金曜日

みちのく遠征 1 南相馬鹿島SA

進路は北。

 今回は人混みを避けての二輪遠征。…。まあいつも人混み避けてるけども。

 道中、給油兼休憩のSAも食事が取れそうな場所や売店が閉鎖されているのでリスクは極めて低いだろう。
 この写真は道中のSAに鎮座されている浮田稲荷神社。旅の安全きがんと半年ぶり2度めのご縁に感謝する。

2020年5月14日木曜日

遠征前

笠間稲荷へも参拝し、せっかくの休みなのでもっと遠征したくなってしまった。世の中は自粛の嵐だが、三密を避ければいい。との自己判断で二輪での遠征を検討。

 遠征の前といえば遠征前のご参拝。息栖神社の岐神様、天鳥船様、そして鹿島神宮に参拝し道中の安全祈願をする。

 そして道中のお供にお出でいただけるか?と稲荷社にも参拝する。

 さあ、明日から遠征だ!

2020年5月13日水曜日

食って供養にゃ。

にゃ。

とらのすけにゃ。

 さっき獲ってきたネズミ、我が飼い主はあまり興味がなかったようにゃ。日中ほったらかしになっていたので、とらのすけがもったいないので食って供養することにしたにゃ。

 せっかくだったら干物にしないで獲りたて新鮮なネズミを食うべきだったにゃ。余計に気を使ってしまったにゃ!

2020年5月12日火曜日

三密よけ 7

さーて、ぐるりと見て回ってきたのでそろそろ帰る。それにしても自粛の嵐で人がいない。参道の商店街も悲惨な有様だ。

 自粛の嵐で人がいないので参拝しやすく写真も取りやすいがなんだか寂しいものがある。

 個人的には五穀豊穣の神様だけど世の中では商売繁盛の神様のほうが通りがいいだろうな。神頼みでも相手がウイルスだと頼まれた神様も困惑してしまうだろう。
 漠然とそんな事を考えながら正面鳥居脇にあるきつね様のオブジェの写真を撮って帰ることにした。

2020年5月11日月曜日

三密よけ 6

帰り際、御神木の反対側に目をやると、前回来たときには別の建屋に入っていた銘酒ラベル展の掲示物があった。

 とりあえず見てみる。

 思いの外呑んだことのない銘柄が多く、まだまだ楽しみが残されているな。と思ったものの、最近お気に入りの1升パックで\1,500しない伏見の酒に勝てるのか?と思うと考え込んでしまう。

 なにかの縁があったときに地元の酒を買ってみよう。

2020年5月10日日曜日

三密よけ 5

くるみの御神木に新芽が出ていることが確認できてホッとした。

 しかし、くるみの木の知識もないしどんな葉っぱなのかも見たときがない。せっかくだからくるみの新芽、葉っぱの写真を撮っておく。
 ぱっと見た感じは桐の花に部分に見えるんだけど気のせいか・・・?

 あまりクルミの木が身近にはないものだから珍しく感じる。スモークウッドとしてなら結構身近なんだけどな。

2020年5月9日土曜日

三密よけ 4

こちら笠間稲荷の御神木。くるみの木。

 日頃生活していてもクルミの木を見かけることは少ないし、あまり気にもしないと思う。しかし、御神木ということで昨年に来た時よーく見てみたら御神木と言うだけあって樹齢を重ね幹にもだいぶ痛みが見えていた。
 今年はしっかり芽吹くのかな?ときにしていたのだが、そんな心配はいらなかったようでしっかりと新芽をつけていた。

 よかったよかった。

2020年5月8日金曜日

三密よけ 3

この日は暖かく奥手の山桜から藤へと季節の主役が移ってきた。

 写真は藤棚から本殿を移してみた。写真を撮ったときはまだ咲き始めだったがちょうど今頃が見頃だろう。

 咲き始めの少ない花には自分のウルサイ二輪真っ青の重低音を響かせてクマバチたちが集まってきていた。見た目は迫力満点だが性格はとても穏やか。最初は驚いたけど慣れれば怖くない。蜂たちは植物に欠かせないな~と働き方を見てしみじみ思った。

2020年5月7日木曜日

三密よけ 2

笠間稲荷神社本殿。

 誰もいないわけではなかったけども、誰もいない時間がポツポツあったので誰もいない写真が撮れた。

 笠間稲荷、いつもは人でごった返して神聖な雰囲気を感じることができなかったんだけど、この日は人が少なく、なんとはなしに雰囲気を感じた。お守り販売所の近くの日陰、御神木の近く、写真が掛けてある日陰になんかしらの雰囲気を感じた。

 笠間稲荷神社での雰囲気と言ったら眷属ちゃんの雰囲気だな♪

2020年5月6日水曜日

三密よけ 1

出掛けたって、三密を避ければ構わない。と自分の中でルールを作って出かける。

 二輪で屋外に出掛けりゃあまず三密にならない。とのことで笠間稲荷へと出掛ける。道中どこにもよらず、直行!これで問題ないな。

 1時間少し掛けて着いた笠間稲荷、ひと気がない。これでは神様、眷属様も寂しいだろうし退屈だろう…。

2020年5月5日火曜日

すとれす対策

にゃ。

 とらのすけにゃ。

 我が飼い主がストレスを溜め込んでいるにゃ。そんな時はとらのすけがかまってやるのにゃ。

 ほれ。ネズミ獲ってきてやったにゃ。これでも食うなり遊ぶなり、好きにしてもいいにゃ。

 遊んでから食う、こんな事もできる素晴らしいものにゃ。好きにするがいいにゃ。

2020年5月4日月曜日

すとれす

最近ストレスが幅を利かせている。

 閉門・蟄居を強制してくる世の中が嫌いだ。天気も気候もよくなってきているのにじっとしているのは苦痛でしかない。

 たまらず空き地で一人設営の練習をしてみた。最近は大人数でのキャンプに慣れてきているので、時々忘れないように設営の練習をしてみる。

 よし、風が強かったけどよくできた。

 問題はいつ今度一人で行くかなんだよな。覚えているかな?

2020年5月3日日曜日

奥手の山桜と一献

この日はハイパーモタードでフラフラ意味もなく走り回っていたらひと月も遅く花をつけている山桜を見つけた。せっかくなのでひと枝いただいてきた。

 そしてレオナルドネズのバックル、いつも身につけているお守りと写真を撮ってみる。・・・めちゃくちゃ奇妙な組み合わせだけどまあいいや。

 ベルト、どうすっかなぁ。手持ち資金が全くゆとりがないわ。

2020年5月2日土曜日

落札

給料が劇的に下がる事を知る少し前に、友人と酒を呑みながらヤフオクでなかなかのバックルを目にする。

 自分はナバホが好きで友人はホピが好みだったりする。ターコイズが自分好みのヒスイに近い色で、いいよな、これ。なんて言っていたら酒の勢いもあり落札してしまった!!

 この翌日だ、武漢肺炎の影響で強力な賃下げの知らせが来たのは…。バックルがあってもベルトが買えなくなったんだけど、気のせいかな…?

2020年5月1日金曜日

宵闇の稲荷社

鹿島神宮を後にする前に稲荷社のお掃除、水の交換も忘れずに行う。

 今回は日が落ちて肌寒くなってきたのでいつもの普通の唐揚げに加え辛い唐揚げも購入しお供えする。こちらの神様、眷属様はあまり辛いものを好まれないような感覚があるけど、寒いので許してもらう。

 水玉の水を交換し、神棚をお掃除し、眷属様の石像、陶器もお掃除してお社の前で帰る前に唐揚げをいただく。
 
 さあ、一週間が終わって始まるわ!