こちら随神門の先、楼門の手前左側、とっても躍動感のある眷属様の像を発見。
・・・なんか我が家のとらのすけがねずみやもぐらに飛びかかる瞬間と同じような構図かも知れない。眷属様に失礼だけどそう思ってしまった。
竹駒神社の由来で小野篁卿のことを気になって調べてみたら昔古文で勉強した「子」の字✕12だったり、いろいろな嵯峨天皇とのやり取りだったり、閻魔大王の秘書のようなことをしていたり、かなりの部分でえ?このことって小野篁卿のことだったの?!ということを知った。
実在した小野篁卿、さぞ豪快かつ知性に溢れた人だったんだろうな~。と躍動感あるきつね像の前でタブレットを読み耽ってしまった。