ゴツン!と重くなった。ミノーの横食いだったのであまり引かずに重かった。これもさっきのに増してデカイな、おい。4kgあるぞ。
ヘヴィーシンキングミノーの使い方がわからないのでボトムからしゃくりあげてたら重たくなったパターン。
それにしても良い時間、いい場所に入れたな。60どころか70超えてるのが2本なんて、こんなことは数年に1度あれば良いほうだ!
ゴツン!と重くなった。ミノーの横食いだったのであまり引かずに重かった。これもさっきのに増してデカイな、おい。4kgあるぞ。
ヘヴィーシンキングミノーの使い方がわからないのでボトムからしゃくりあげてたら重たくなったパターン。
それにしても良い時間、いい場所に入れたな。60どころか70超えてるのが2本なんて、こんなことは数年に1度あれば良いほうだ!
行って直ぐ、上げいっぱいくらいのときに早くもいいサイズが上がった。60確定、70あるかな?3キロちょうど位。これは食いごたえがある!!
釣れ方は離岸流の裾の部分で適当にぶん投げ、スローリトリーブ。手前でゴン!重くなってしっかり合わせ。難しいこと何も無し。運と時間と潮が良かった。美味しくいただくぞ!!
自分には庶民の足、大洗鹿島線のほうが似合ってるし。数十万円の旅行より最寄り駅までの牛丼大盛りくらいの運賃のほうが自分にはお似合いだ。
大洗鹿島線ってなんだかんだ年に数回乗るんだよな。大体はハイパーモタード修理預けとかなんだけど、毎回特徴ある進行方向一番前しか開かない乗り降りの方法は違和感がある。20何年も前、通学してた時はすべてのドアが空いてたからなー。
勝手な推測だけど四季島の運転士さん、とってもいい人。写真よろしいですか?社内規定とか大丈夫ですか?と聞いたら、ポーズまで取ってくれた。
電車の写真は興味がないんだけど、地元駅で珍しい写真が取れたら流石にうれしい。はるか後方だけど我が地元の大洗鹿島線も微妙に写っているし!
そりゃあ電車に詳しくない自分でも品格を感じるはずだ。確か一声80万(その代わり2泊3日とかだったと思う。)とかするはずだ。昔大手私鉄にいたときこんな感じの特急があったけどここまで品位が高くはなかったな。
それにしても陛下のお召し列車の新型か?と思ったわ。でもなんで鹿島神宮駅になんて居るんだろ?
ホームに上がり気になる列車の先頭に回ってみる。…?なんだか高級感があるな。素人でも車両デザインから気品を感じる。
あと、違和感があるのはどこに行くのかを知らせる行き先表示板がない。なんなんだ?この車両?車両の右側には小さく「SHIKISHIMA」とある。すもうとり?(今は浦風だっけ?)パン屋?
年に数回使う鹿島神宮駅に向かうと、なんだかホームからはみ出そうな長い列車が停まっている。一体何両編成だ?田舎に似つかわしくないな。しかもまだここからは何両あるのか全貌が見えてこない。
とにかく通常ダイヤでの運行じゃないな。かといって貨物でもないし、旧北鹿島は修理を行う車両基地でもない。(はず。)
どうせ大洗鹿島線に乗るついで、よく見てみよう。
家族がカレーを作っていたようで、カレーにフッコの中骨の塩焼きという言葉に出来ない組み合わせになってしまった。カレーを口にしようものならフッコの旨味がわからなくなってしまうのが目に見えていたので、先にフッコの中骨の塩焼きをいただく。
うまーい!!捌いた身の方は刺し身にすべく冷蔵庫で数日熟成中だけど、塩焼きでも食いたくなってくる旨さ。
釣り人のわがままでせっかくだから刺し身で食いたい。と思ってしまうが、美味しい白身魚、しかも新鮮極まりないものはシンプルに火を通しただけでも申し分なくうまいな!!
あまり火を通さない段階で火から下ろしさっさと食ってしまおう。いいにおいがする料理をしていると確実にアカトラ柄の何者かがにゃ~にゃ~言いながらどこからともやってきて面倒なことになるからな。
ここまで新鮮な中骨焼き、塩のみで胡椒振ってないけど実に旨いのが香りだけで想像できる。今後余ったフッコの中骨はこの料理法が簡単でいいかもしれないな。
・・・正直、捌いているときに幾分中骨に身がついたってのも理由としてないわけではない。
まあ、新鮮なお魚、よほど変なことしない限りどう食っても旨いんだし、塩焼きがまずいわけないしな。焼き上がりが楽しみだ。
夕方に釣ったフッコがメタルジグで釣れた理由がよく分かる写真。まさにマッチザベイトようだ。コウナゴ以上、なんとも言えない大きさのイワシが主な餌だったようだ。
メタルジグと大きさが似通っていたので糸ふけを取る煽りの動きに反応して口を使ったんだな。メタルジグでフッコは釣れないわけじゃないけどミノーに比べたらあまり釣れないもんな。
ミノーがだめな日はたまにはこういうサイズのメタルジグを投げても良いのかもしれない。いつも100mm以上のイワシを食っているとは限らないもんな。
フッコの顔、凛々しくていいな。最近はニジマスだったりヒラメだったり、とんとご無沙汰していた。メタルジグだったから引き味含め青物、イナダだと思っていたけどフッコでとてもうれしい。
今年は全然鳥山が立たないし、イナダやフッコを砂浜から釣るのが例年より難しくなっているな…。
夕方、また家の下で釣り始める。正直、凪てしまい離岸流が潰れポイントが絞りにくい。そんな場合は考えても無駄、を逆手に取ってメタルジグを何も考えずフルキャスト。着水後糸ふけを取るために煽っていたらなんか軽くなった。??と思ってもう一回煽るとコツーん!とお魚独特の当たり、コイツをグリグリ巻いて確保。
よかった、コイツは食える大きさだ!!
最近暇があったら車を飛ばして行くようになってしまった!なんでか?って言うと、24時間営業しているから。
朝、早々に釣りを終えて腹が減った、そんなときにはここしかない!白髪ねぎ多め、脂少なめがお気に入り。この1杯で早起き&砂浜散歩の体力回復できるわ。
ミノーは懐かしのアスリート。まだ売ってるのかな?12年ぶりくらいに使ってしっかり結果出した。フックが3つでなく2つだからなかなか出番もなくなっていたんだけど、この日はなんか気になって持っていって正解だった。
ヨブでも離岸流でもなさそうなところでコーン!と来てじわっと重たくなって頭振り出した。小さいけど坊主でないだけ良いとしよう。
ただ、でかいヒラメがいることはわかったからもう少し続けてみよう。まだ太陽が地切りしたばかり、あと1時間はやれるはずだ!
その間に食べるものとしてはやっぱりラーメンが食いたくなった。
土浦までわざわざ出掛けて煮干しラーメンをいただく。あぐあぐ…。うん、旨い。そして何より妙な時間に行っても開いているのが大変にありがたかった。次も変な時間にラーメン食いたくなったらお邪魔しそう。
夕方,陽も落ちてからようやく当たった。今回は当たった瞬間に重たくなったのでこのヒラメは捕食が上手かったことになるな。その分釣られちまったけど。
でも、朝釣ったヒラメを包丁台でいただいているのでこいつは海に返してやろう。乱獲は良くないし、いくら高級魚でも何日も続いて食ったら飽きるのが目に見えているからな。
実に運がいいな、コイツ。
持って帰ることに幾分不安があったのはこの写真の赤虎柄の何者かが潜んでいるから。
案の定、匂いを嗅ぎつけてどこからともなくにゃ~にゃ~言いながら寄ってきた。ヒラメがでかいので家の流しでは捌けないから外でしか捌けない。逃げ場がなくなった。
自分もこの赤虎柄の何者かとは付き合いが長い。先制攻撃というか、先払いでヒラメの皮をくれてやる。案の定、赤虎柄の何者かはヒラメの皮に首ったけだ。この隙きにどんどん捌き続けるしかないな!
すこーしだけサイズアップ。でも写真が砂浜の貝殻の上ってことはその場でお帰りいただいた。ミノーサイズを小さくするほうがあからさまに釣れるような気がするけど、最近の飛距離偏重の流れで周囲が自分の2倍近く飛ばすので幾分心が揺らぐ。
でも、この朝ソゲでも2枚釣ったのは自分だけ。更に魚釣ったのは自分と友人(やはりミノー)だけ。飛距離偏重のルアーセレクトの周囲にしてやったりな感じ。9年ほど本格的なサーフの釣りから離れていたけど、浦島太郎なりに釣りになって安心だわ。
8時前、旧strangewaysの管理人さんとそれこそ約10年ぶりにお会いし雑談に花が咲く。お元気そうで何よりでした。雑談後1投目、ソゲが釣れた。ヘラで言う床休めが効いた感覚。
でけえヒラメが上がってもソゲが釣れるってことはそこそここの浜には数がいるはずだ。フッコもイナダも居る気配がないが、砂の忍者は潜んでること確定。もう少しルアーサイズを落としてみよう。
早朝日の出前、場所取りを兼ねて自分の家の下で第一投、なんと60cm超えを仕留める漫画でもありえねえ強運っぷりを発揮する!!
友人は1人暮らしで部屋の流しで捌けるデカさじゃない、ってことで我が家で写真撮影し5枚卸にする。5枚おろしは久しぶりだけど、ここまで肉厚ならあまり神経質にならず包丁仕事ができそうだ。
愛友酒造の純米酒は呑んだことがあるが、特に指名買いするほどツボにはまる味ではなかったんだが、このひやおろしだけは「旨い!」と思って指名買いする。
よく行く酒屋には10月になっても並ばないからさんでか聞いてみたら、今年は店頭に並ばずに系列店で扱う、ってことらしい。系列店を聞き出し早速買いに走る。4合瓶が2本置いてあったのでまとめて購入する。季節ものは継続買いできないんであるうちに買っておかなきゃな!
キャンプでも大人気な銘柄だしな!!
実は少し前に新高も届いたんだけど、嬉しさのあまりあっという間に食べ尽くしてしまった・・・。
新高と愛宕はともに大玉の奥手の梨。新高は甘くて洋梨に似た香りがある。愛宕は爽やかで二十世紀に似た甘酸っぱさと酸味、香りのハーモニーが絶妙!!
ありがたくいただきます!!
いや、罰当たりなんで子供でも自重しているのかな?
参道を上がって正面が愛宕神社、右奥が夜刀神社。ふと鹽竈神社を思い出した。
鹽竈神社は楼門正面が武御雷様、経津主命様、右側が主祭神の塩椎神様のお社だった。なんか参道や門をくぐって正面に鎮座されていると主祭神様がお祀りされている錯覚と似た感覚だ。
常陸国風土記に記載のある歴史ある神社なので参拝できてよかった!
???と思っていると、写真右の鳥居が夜刀神社になるらしい。
なかなかわかりにくいな。歴史上何があってこうなったのかわからないけど。参道を上がってみて正面が別の神社だった、ってのはあまり例がない。
家からはそこそこ距離もあり、ハイパーモタードのバッテリー維持にもいいだろう、という事で初訪問。行方(なめがた)市の夜刀(やつ)神社。
・・・読めないよな、自治体名も神社名も。
歴史がある神社なので気になるが、現在それほどの規模ではなさそうだ。神社の入口は湧き水と鳥居、このあたりだと鹿島神宮の御手洗池を彷彿とさせる。この先、たのしみだ。
この日は笠間稲荷神社へお出かけ。週に1回のハイパーモタードの維持運転。行って帰って100kmを超えるくらい、と丁度いいお出かけになる。
この日は本殿にて凄い豪快な神饌というか賽銭というか、表現に困るものを写真に撮った。
・・・表現のしようもない。