今日は昨日の夜に東京駅を出てから随分色々動いたな、と夕日を見ながら動きを振り返る。春日大社、大神神社、大和神社、そして伏見稲荷。
大和神社で疲れを感じてもう1社参拝したかったけど、体力的にギリギリだったかも知れないし、自重も大事だな。
四つ辻より上でももう少し登りもあるし。無茶せず登ろう。
今日は昨日の夜に東京駅を出てから随分色々動いたな、と夕日を見ながら動きを振り返る。春日大社、大神神社、大和神社、そして伏見稲荷。
大和神社で疲れを感じてもう1社参拝したかったけど、体力的にギリギリだったかも知れないし、自重も大事だな。
四つ辻より上でももう少し登りもあるし。無茶せず登ろう。
伏見稲荷の千本鳥居を超えて三ツ辻へ向かう最中、にゃんこが寄ってきた。足元にスリスリしてきた。
多分腹減ってるんだろうな。
でもすまん、食べ物何も持ってない・・・。と思ってたけど大神神社登拝したときの予備、カロリーメイトと飲み物は残っていた。折角だからカロリーメイト食うか。あまり長いこと持ち歩くものではないし、ボロボロになるしな。四つ辻より上で血糖値下がってフラフラになるのも嫌だし。
そのためもう1社の参拝は明日へ順延し、宿の近く、今回の旅の目的地、伏見稲荷に参拝する。
1年ぶり3回目の参拝かな?今回もよろしくお願いいたします。始終ご縁がありますように。
なんか大和神社が軽いというか違和感がありまくっていた。戦艦大和展示室ってあるから立ち寄ってみた。
半分は歴史資料館にもあっていい写真だったり掲示物だった。ほかはプラモデルなど・・・。
がっかりした。
官幣大社、二十二社、別表神社、これらの格は何だったのか・・・。
・・・。なんか違う。神社なんだけど、今まで参拝してきた春日、大神神社や近所の神社ともなにか違う。
なにか、軽い。神聖な神社なんだけども何かが軽い。人間の飾り物というか掲示物が軽く思わせるのか?
本殿前に学校のお習字でもないのに朱色の子供向け掲示物、これは歴史ある神社のある姿ではないだろう。地区の鎮守様でもあるまいし・・・。
さっき「日本最古」とさも自分のところはすごい!っていいたげな看板出しておいてこの子供向け掲示物を本殿に掲げるか?管理を疑うレベルだぞ?参道・鳥居の外でもいい掲示物じゃないか?
おおやまとじんじゃ。
多分関東の人間は漢字で書くと「やまとじんじゃ」と読んでしまうかな?と思って平仮名にした。大神神社に続く、難読神社。
祀られている神様が独特で
中殿:日本大国魂大神
左殿:八千戈大神
右殿:御年大神
という神々様。年神様は稲荷の神、宇迦之御魂様の兄上様だと知ってるが、中殿、左殿の神様は初めてお伺いする神様だと思う。
主祭神様くらい事前に調べろ、なんだよな。反省。
こらぁ驚いた!3種呑んだがみんな驚くほど美味い!
純米大吟醸 露葉風 旨さと軽さ、深みとも申し分ない。スイスイ入ってしまう。
鬼ごのみ 呑みやすさが素晴らしく鬼でなくてもスイスイ呑んでしまった!
初しぼり 恐らく生酒だ。日頃から伏見の純米生酒をわざわざ取り寄せる自分にはまさにツボにはまった!
・・・これからも色々歩くのに思わず4合瓶1本買ってしまった。
駅前のお店でいっぷく、と思ったらお酒もいただけるようで¥500の呑み比べセットをいただく。本場の奈良漬け付き!
忘れていた、大神神社は別名みむろ山、(=酒の元)酒造りの神様が祀られているんだった。明るい時間からは少し抵抗があったけど、運転する可能性ゼロだしいいよな?
とらのすけにゃ。
我が飼い主、年に一度の大遠征中にゃ。その間に干したての布団でこれでもか、ってくらいくつろいでおくにゃ。
お土産もらえると思うのでお返しに干したてだったけどとらのすけが乗ってぺったんこになった布団をあげるのにゃ。
朝高速バスで奈良駅前について春日大社の参拝、更には大神神社の参拝・登拝が終わった。正直もっと疲れ果てるのかも、と思っていたが、気持ちが昂ぶっていてあまり疲れを感じない。・・・鈍いだけか?
これからのスケジュールをどうしようか、少し真剣に悩みだした。登山のときの気持ちの昂りは怖いからな。
まだ行ける まだまだ行ける なお行ける
突然に来る もうダメだぐふっ・・・。
写真撮影禁止の神域なので写真なし。山の雰囲気はこれから行く伏見稲荷大社の四つ辻より上より険しい。常陸国御岩神社が雰囲気近い感じだった。石畳はなく傾斜地には杉の杭で階段状に足場が整備されている。スニーカーが最適かな?本気の登山靴は不要。
で、下りてくるときにも見つからなかった三輪鳥居、結局どこにあるんだ?とウロウロしていたら武漢肺炎の影響で参拝できないらしい。全然知らなかったし、事前に調べようもなかった。いや、気合い入れて調べたらわかったのかな?
でも仕方ない、めぐり合わせだし。もう一度参拝すべし、っていうことなのかなぁ?
二礼二拍手一礼。
さいのおおかみのあらみたま、まもりたまえみちびきたまえ まもりたまえみちびきたまえ まもりたまえみちびきたまえ。
気が引き締まる。これから参拝・登拝する。道中約2時間とのこと。食事、写真撮影禁止。給水のみ可能。まさに神奈備・御神体に登拝するという神聖さ。
トイレが近い体質、道中トイレに行きたくなるのが怖くてギリギリまで水分を控えてこれから登拝。暑い季節ではないにしても標高差400m程度の登拝、給水・トイレ無しで行けるか不安持ったままだけど、さあ登拝開始。
手続きは登拝料というか登山料と言うか山岳保険なのか、¥300を支払い住所・氏名を書く。これは参拝、登拝というかもう登山なのかも知れない、と気持ちが引き締まる。
登拝時の説明、注意を神職さんに伺ってから下山の印となるたすきを預かって、ここまで登山の雰囲気となっては旅行の荷物をありがたく無料だったコインロッカーに預けてからいざ登拝となった。
伏見稲荷大社や常州日立の御岩神社も登山っぽかったけどこちら大神神社のほうがより本格的だ。ふふふ、そのための勾配トレーニング、本領発揮する時が来たな。
手前には注連縄がかかっているが、柱であって鳥居ではない。こちらは鳥居マニアにはたまらない三輪鳥居があるって聞いたけどここじゃないんだな…。
それに拝殿があるとは正直思わなかった。三輪山自体が御神体であり神奈備だと聞いていたので拝殿はないのかと思っていた。思い込みとは怖いものだ。
参拝してから神奈備に行くとしよう。
まあ、関西の方々でもなければ読めないだろうな。
こちらは御神体が「やま」そのもの、という原始的な信仰形態が残る…なんて聞いたんでぜひ参拝したかった。毎週地味に、実に地味に階段で勾配トレーニングをしていると機会があったら御神体に登拝する機会が欲しかった。
大神神社の大神様、本日はよろしくお願いいたします。
その途中、随分派手な建物があるな?と思ったらなんと話に聞いたことのある興福寺だった。ここにあることも知らなかった。
たしか、南都六宗の法相宗だったかな?高校では選択が日本史だったから少し覚えてる。法相宗は般若心経の空即是色色即是空みたいな概念を突き詰めるような教えだったような違ったような・・・。
まあ難しい教義なんてどうでもいいよな、鹿さん。鹿さん、目がすでに悟り開いてそうだし。
だいたい自分は生粋の神社神道だし。お寺わかんないから、これだけ知ってるだけで十分ってやつよ。
自分と目があってすぐに寄ってきたし、なんだかねこっぽくスリスリしてきた。
多分生まれてからずっと人間に怖いことされてないんだな。って思った。完全な野生なのに自ら人間に寄ってくるなんてありえないもんな。
なでなでなで・・・。かわいい。
でもごめんよ、朝早すぎてせんべい買えないんだ。許してな。
さっきの場所からすこし奈良駅側に移動したらこの女の子が自分に興味を持ったのかどんどん近づいてきた。
目がクリックリでとってもカワイイ。自分の匂いをくんくん嗅いでくる。
・・・なんだ?もしかしてモフられ待ち?
花札だったら10月だけど、現代だと11月から12月だな。
しかと って言葉は10月の花札の鹿がそっぽ向いているとこから言葉ができた。なんて説があるんだよな。
ここの鹿たちはそんなこと知らないだろうけど。
どうやらこの子はモフられる気持ちよさを本能で知っているらしい。
もふもふもふ・・・。実にカワイイ!頭や眉間、喉元などをなで回す。ねこやいぬより少し毛が硬い感じ。子鹿ちゃん緊張の面持ちもモフられ続ける。
ねこが喜ぶ腰をポンポン軽く叩いたら少し驚いてしまったようだ。
それにしてもカワイイ!
その中で子鹿ちゃんが自分に興味を持ったらしく向こうから近寄ってきた。
なんでも小さいこどもは可愛いが、子鹿ちゃんの可愛さはまた別格だ。あまり警戒心もなさそうなところもまたかわいい。
そう、自分は肉を食わないからなw
動物にはみんなやさしいんだ。
その1頭がやたら人懐っこかった。鳥居の写真を取ろうとするとポーズを撮ってカメラ目線までしてくれた。
こうすると人間が喜ぶ、とわかったようなことをしてくれる。そして何かをねだってくる感じがしたが、申し訳ない、煎餅屋まだ開いていない・・・。
本当に申し訳ない。
実に美しい。
深呼吸して写真を数枚撮った。その後どこに行くか、この写真の先に行っても良いか悩みながら、「なんか(参拝路と)違う」と思い写真を撮ったら違う方向へ向かうことに。
うーん、美しい。
不思議と鳥居の先には鹿さんの姿がなかった気がする。神域との区別がついているのか?と真剣に思ったけど多分たまたまだろう。
紅葉が始まった木々を左目に楼門が見えてきた。武甕槌命様、12時間ぶりくらいにお会いする。鹿嶋を出る前に鹿島神宮に寄って鹿島立ち祈願してきたからな~。
鹿島の武甕槌命様との違いがあるのか、香取の経津主命様とご一緒だから違う雰囲気なのか、ドキドキしだした。
そしてゲームで言えば初戦の門番との戦いを思わせるような場所で立派な体格のオスの鹿がこちらを見ている。
初めて奈良に来て思うが、本当に鹿さんワラワラいる。そして人を恐れていない。人を見て好んで寄ってくるって訳でもなさそうだけど、ひととの距離が近い。柵の中にいる鹿島とはぜんぜん違うことに驚く。
鹿さん、先進んでいい?戦わなきゃダメ?
さっきの芝を食んでいる鹿さんはモフろうかな?と思ったけど食事中は触られるの嫌だろうからそっとしておいて春日大社の中にいる鹿さんをもふろう。と思い参道を進む。
そうしたら一頭のレディと目があった。そしてそっと向こうから寄ってきた。そしてその場で座る。もしかして触れるかな?と思ったら普通に触れた。
それどころか寄ってきてもふられ待ちみたいだったかも知れない。
なでなでなで・・・。かわいい。
よく冷えたビール、たまらん。田舎者はどこでも車(もしくは二輪での)移動。よく冷えたビールを飲む機会が少ない。
ラーメンが来る前にビールがあっという間に無くなる。そしてすぐに気づいたのは高速バスに乗るとバスにトイレがあるとはいえ、PA,SAはどこで停まるかわからない。
・・・しまった、ビール飲むならラーメンは避けるべきだったか?トイレが近い体質なのに、水分取りすぎたような気もするな・・・。
・・・流石に1万円当たったという動機で旅には出ないな。計画的な旅行。11月最終週、京都が一番華やかになる時期を狙ってお出かけだ。
目的地はまずは奈良。鹿島の武甕槌命様がお鎮まりの春日大社で鹿さんを撫で回したい。その後はやはり武甕槌命様と縁の深い布都御魂大神が御鎮まりの石上神宮にも行ってみたい。
いやー、後20分ワクワクが止まらない。
とらのすけにゃ。
我が飼い主、宝くじ一万円当てて寿司の豪遊してるにゃ。とらのすけには猫缶が少し高級になるおすそ分けが来たにゃ。
我が飼い主、ご恩はご恩で返すとか言ってるけど意味不明なのにゃ。考えても無駄なことは考えず、のんびり寝て過ごすにゃ。
ってなったら庶民のやることはこう言うことだよな!!
これだけ食べても少しお釣り来るし、宝くじ一万円って贅沢できるな。
きつねちゃんのしっぽ治してまさかここまで素早くお礼が来るなんて思ってもなかった。
お礼にはお礼でお返ししなきゃな。
まあ、二輪停めるなというのなら他の駐車場案内するわな。案内も何もないまま停めるな、なんて言わないわ。こんな案内すらできない程度の人間がいるから魅力のない県になるんだろう。印象悪いわ、本当に。
もう二度と来ることはない筑波山をバックに写真撮影し友人とはお別れ。友人は都内だけども延々下道の自分よりかなり早く帰宅できたらしい。
高速はあったらあったで乗ったほうが便利だもんな。
が!大渋滞この上ない。紅葉の時期だからかな?自分は一人だと早朝日の出前にいろは坂とか山に行くけど、日中混んでそうな時間には山に行ったことがないので比較のしようがない。
日中って飛ばしてると白バイにナンパされたりするの嫌だもんね。早朝が良いわ。
この日はくそ混んでた。しかも着いた先の筑波山神社でバイク停めるな、とか神職に言われたので直ぐ帰ってきた。駐車場に停めるな、とはどういうことなのか。筑波山神社、筑波山には二度と行かない。大してなにもないくせに気分が悪い。
鹿島神宮に早朝に行った後、のんびり戻っていたらそばを食べに行くのに時間が微妙に足りなくなった。急いで出かける。
必死に飛ばしてなんとか集合時間に間に合った。こちらのそば、友人の友人が打っている。20年ぶりくらいに会った。天ぷらも付いてくるおまかせで¥1500。この後天ぷらがでて来るのに3枚も食ってしまった。
美味いそばなのに立ち食いそばのようなみっともない食べ方をしてしまった。反省。この日は常陸秋蕎麦ではなく群馬のそば粉だったそうだが、そこまで細かいことはわからないのでとっても美味いそばを食ってニコニコしだした。
折角お互い二輪だからどっか行くか?ってことになった。どこ行くかね?
季節がだんだんと進んできているのが週に一度の掃除でとても良く感じられる。施工管理の試験も終わったし、数日何も考えない日を作ってもいいだろう。
朝、いつものお掃除を終えたら都内在住の友人が「そば食わないか?」とのお誘いがあったので二つ返事でそばを食いに行くことにした。
そばを食いに行く先は県内ではあるが結構遠くて高速も使えない。体力勝負だ。
この日は縁日か何かか?と思うほど医師の眷属さんがおめかししていた。もしかしたらおめかしなんじゃなくて、防寒対策なのかもしれない。そろそろ冷えてきたし。
それにしても随分しっかりおめかししているよな。とっても愛されているのがわかる。
ねこがたくさんいる神社へ向かうと、駐輪場のツツジの中に早速ねこが居た。
白にキジトラぶち。実に肝っ玉が座っている。我が家の図太いアカトラですらハイパーモタードの排気音を近くで聞いたらうるさくて逃げていくのに、ちらっとこっちを見て害を加えそうな人間じゃないな、と判断したら逃げもせずウトウトし始めた。
よかった、このねこは人にいじめられたり二輪で怖い思いをしてないんだな。だからここまでのんびりしてるんだろう。
自分ものんびり参拝させてもらおう。
宿についたらまず呑んでしまう。車やバイクの運転がない、と思うと気が緩んでしまう。田舎に住んでいると急に家族やねこのとらのすけが具合が悪くなって病院に行くにも下手したらコンビニに行くにも車が必要。そうなると帰宅して直ぐ飲むなんてことはできない。
でも、この日は電車移動だから宿についたらすぐに飲めてしまう。流石にシャワーは浴びて着替えたけど。
というか宿についてシャワー浴びたらまず飲むよな?
・・・多分。
自分が好きな街は緑が多いこと、坂や階段が多いこと、宿場町のように歴史があるか、新しい街なこと。
ここは新しい方で気に入った。保健所から宿へ向かう時にあちこちに坂や階段がある。日々坂や階段を使うと自然と足腰の刺激になるし何より見晴らしのいい場所が多くなる。勾配のないのんべんだらりの街よりメリハリが付いて好き。
街の雰囲気も静かだしいいな、とっても良い!!
宿の前にちょっと気になっていた場所に寄る。何年も前から夢に見ていた場所。厳密に言えば改修されて少し(いや、行ってみたら相当)雰囲気が違ったけど。
こちらもご縁なんだろうな。自分がバイトしていたところもご縁、毎週掃除する稲荷のお社もご縁、こちらもご縁。
こちらは夢に見たというか体感したというか、話すこと、例えることも難しい不思議な経験をした場所だ。
そっと一礼して宿に向かう。
懐かしい。21年ぶりに来たら、エレベーターができていたり正面にあった箱根そばがコンビニになってた。箱根そば、社員割引でなんでも¥300で食えていたいい思い出。若い学生に優しかったおばちゃん、元気かなぁ・・・。
箱根そばがなくなり、コンビニになってた脇には横浜銀行のATMがあった。箱根そばはどうしても男性率高いし、駅改札前の立地にコンビニ、更に超有力地銀のATM、使い勝手が良くなったのは間違いないな。
ただ、21年ぶりの勤め先としての雰囲気は薄くなった、というかもうなくなっていたな・・・。
餃子だけでは収まりが悪くなって、ガンガン食いだしてしまった!こうなると勉強そっちのけだ。なんせ若かりし時4年間毎日のように食べたまかないの塩ラーメンが昔を思い出させる。昔と違うのは豚骨と鶏ガラのバランスだな。鳥が増えてる。軽くなって甘みが増しているな。
ビール3杯目で頭は怪しくなっているが舌は確かだ。
でも、武漢肺炎を乗り越え少なくとも20数年営業し地元に愛されている昔のバイト先の街中華、やっぱり旨いわ。
そっちこっちで街中華って結構減っちまったよな…。安くて旨いって貴重になっちまったのかなぁ・・・。寂しいな。
腹が減っては戦はできぬ。腹を満たしてこそ集中力も湧く。・・・何故か、何故か酩酊状態になる飲み物が置いてあるけど、気にしたら負けだな。
更にいい勢いでなくなってもう1杯あるのはどうなのかな?と思うが、やはり考えたら負けだと思う。
やる気の問題であって、やる気を出すためには食い物が必要だ。そして食い物によく合う飲み物もまた欠かすことはできないんだよな。
ただ単に、20数年前にバイトしていたお店に顔だして、リラックスしながら勉強したかっただけなんだよな。勉強?もうここまで来たらおさらいだよな。前日必死にどうこうしたって、選択式じゃなく記述・論文方式が午後の2次試験なんだから今更足掻いたって無駄無駄。
必要なのはリラックスとおさらいだ。
今日は試験の予定だ。数日前に下書きかいているから突然死んで受けていない可能性もあるけど。
前日に近隣、と言っても10駅近く離れたところに宿をとって試験勉強してるはず。・・・いや、昔住んでいた街が、大学が偶然試験会場になったから前の日に呑みほうけて試験どころでなくなっている可能性もゼロではないな。
もっとひどいのは当日ゆとりを持って宿まで取ったのに朝っぱらに電車にダイブかまされて宿から試験会場に行けないとか、嫌なことまで考えてしまう・・・。
試験自体は最低1次は前日飲みほうけても受かる予定出し2次もあまり落とすつもりもないから大丈夫だとは思うんだけど。
それにしても不惑を過ぎてから電気の勉強しだすなんて人生どう転ぶかわからないもんだわ・・・。
朝のお掃除が終わって、会社でひと仕事して汗かいた。会社の風呂でしっかり汗を流し、そうすると身体に塩分が欲しくなる。
脂少なめの大盛りのトッピング玉ねぎ。脂はあっても良いんだけど、なくても旨味が強いから少なめでいいや。
久しぶりに食ったけどやはり旨い。美味いというより「旨い」。
日本語は難しいような、便利なような。