仕方ない、内湯で満足せざるを得ない。西日本ではそっちこっちにハイクラスな警報が出ているから呑気に温泉に来ているだけでもありがたい、と思わなければ。
無駄話しつつ、適当にTVから流れる天気の警報を見ながら酒でも・・・。と思ったものの部屋にコップが見つからない。1つは車においてあったのでいいとして、もう1つがない。適当に土産で買ったコレを空ければコップ代わりになる。ってことで2人で呑むことになった。
・・・まっず。何だこれ？水っぽい。本当に純米吟醸か？人生でそこまで純米吟醸を呑み干してきたわけではないけど、確実に純米吟醸を名乗る酒の中で一番まずい。何より薄い。ビールと発泡酒のような関係の薄さだ。
窓からぶちまけて早くコップを作ろう。
「肉食わない」とは何だったのか・・・。と。
根本的に自分からは食べない。出されたら残さず食べる。旨ければ追加する。
デザートもしっかりいただき、幸せな時間。
日頃ほとんど肉を食べないので、肉が出てくるだろうな、どうしようかな？って思っていたらやはり肉だった。
でも折角だから美味しくいただくことにする。全く食べられないわけではないので年に数回のうちの1回、ということで美味しくいただく。
あぐあぐ・・・。おにく旨ぇ。
もう1枚いただくことにした。その後更に1枚。
美味いものは別腹だな。ゲプ。
毎日の納豆ご飯と箸ではないのが苦痛に感じる。が、多分自分だけではないだろう。（と信じたい。）
この日はハイパーモタードともう１台でいろは坂を楽しんで、その後適当な高原でアイスクリーム食べてのんびりする予定が、全国的な大雨のために思いもよらぬ流れになっている。
美味しいからいいし、会話も弾むからいいんだけどさ、なんか違う気がするんだよな。
折角の温泉に入ろうと思うも、猛烈な雨のために露天風呂に行くまでに濡れ鼠確定、どうしようか考えた結果、露天風呂に行くことを諦め、部屋にも露天風呂があるのでここで満足することにした。
そしてアルコールが入る前にお土産を買うことにして夜を迎える。
さあ、ディナーだ。
・・・すみません、箸が欲しくなるんですけど。
この日は友人と一緒に日光まで二輪で走りに行くはずが、全国的に雨。更に全国的に特別警報級の大雨。宿は抑えてしまったので、どーするよ・・・？となった結果、常識的な結論に。
「クルマで行くか・・・。」
朝いろは坂で楽しむ、と言う目的がなくなったが、超絶美味いカツオの刺身定食を食える、と言う別の楽しみができた。
これはこれで幸せかもしれん。
この日は月次祭とも重複したのでコンビニスイーツを持参する。もっちり白玉クリームぜんざい。掃き掃除の前に白玉の水や榊立ての水を取り替え棚の前をきれいに整えてまだヒエヒエのもっちり白玉クリームぜんざいを美味しくいただく。一人直会。
・・・美味い。朝のお散歩のあと少し小腹も減って、甘味が実に美味い。ニコニコして食べていると蚊に刺されてるのも忘れ、少し後悔する。
ふう。美味しかった。このあとは榊、ヒサカキ、桜の落ち葉がしっかり溜まっているので大汗覚悟のお掃除開始だ！
鹿島神宮のお散歩・掃除に出かける。最近はとっても人が多い。流行り病の前は殆ど人を見なかった気がする。それがここ2年で早朝の人手がとっても増えた。5倍は確実、日によっては10倍位いるんじゃないか？？
多分、朝の空気が気持ち良いってこと以上にマスクが必須になった世の中で早朝の人が居ない鹿島神宮の樹叢をマスクをせずに散歩したい、と朝早くのお散歩が増えたんじゃないか？
マスク着用依頼が大鳥居の前にある。が、人の少ない早朝の樹叢はマスクなんてしていられない。気持ちいい森の中、マスクしたくないもんな。なんせあまり人が居ないんだから。
講習も無事に終了。最後の試験も問題なし。事前に電気工事士の勉強を少ししていたので何も難しいところはなかった。
体験で面白かったのは全員が微弱電流で感電する体験をするんだが、自分はものすごく電気を通しやすい体質だったこと。普通の人が1～2ｍA通電するところ、自分は倍以上電気が流れた。周りは少し痛いとか言っているのにプルプルするけど痛くないよ？くらいだった。整体とかで電気流しまくっているからなのか、電流流れやすいくせにとても鈍いらしい。
更に濡れて電流を通す体験では通常の人は先程の倍程度流れているみたいだが、自分が濡れた手で右手から左手に電流を流したらブレーカーが落ちた。5ｍA以上流れたみたいだ。でも平気だったんだよな？？整体とかのほうがもっと強力に流れてるけどな？って。鈍感力は大事なのかも。
写真は講習会場の壁にあった大昔の2014年のカレンダー。このカレンダー、電気工事士やせこうかんりのべんきょうをするのに少し欲しくなってしまった。
実習なので色々触る機会がある。日頃はデスクワークが主体なので何でもかんでも実物に触ることができるのは本当にありがたい。
最近流行りのリモートワークができる立場なんだが、Faxとか言う糞連絡手段のおかげで会社に行っているようなもんだ。
この機会に色々勉強しなきゃな。どうしてもデスクワークが主体だと知識が偏ってしまう。そんな人間になりたくない、と若い頃に思っていた「現場を知らない上司」になりつつある待遇を呪いつつ、冷えすぎて腹が痛くなるほど冷えた研修に参加して給料がもらえてしまう立場に板挟みになる。
ここ数ヶ月、電気について勉強する機会が増えてきたので折角なので特別教育を受けることにした。・・・会社の金だし、会社の勤務時間だから言うことない。
この受講を前に2種電気工事士の勉強をしているのでそれほど難しいことはないだろう、とリラックスして受講できる。
この会場、空調冷えすぎて辛いわ・・・。
腹冷えてきた。
・・・いつものウイスキーが切れていたので金所のドラッグストアへ買い出しに行く。そしていつもの晩酌用ウイスキー、ホワイトホース（あれば12年）を探すも、欠品していた。
なもんで適当でいいや。ってことでグランツを買ってみた。税抜￥1000級でもまだ手を出したことないから少し楽しみ。
帰ってみて早速開けてみる。結構尖っていて、ロックでは痛いくらいだった。次はないなー。
しばらく家を空けたので、とらのすけの餌がなくなっているだろうな、と思って猫缶にカリカリを買ってきた。
・・・そして布団用のダニ対策トラップも。しばらく家を空けていたので、自分の布団はとらのすけが占領しているのが目に見えたのでダニ対策しなきゃな、と。
とらのすけ自身にはノミ・ダニ対策のを薬をしっかりしているんだが、持ち帰って来るのまでは止めきれない。帰宅して自分の布団直行でそのまま寝られたらまず自分の布団はダニだらけになる。
なもんで、ダニ対策が必要なんだよな。
とらのすけにゃ。
我が飼い主、帰ってきたにゃ！？しばらく家を空けていたにゃ。そしてなんだか痩せて帰ってきたような気がするにゃ・・・。
親愛のしるし、糞暑い真夏にでも太ももに乗ってやるのにゃ。いつもなら猫缶のおねだりをするところでも、暑い盛りで毛皮を纏っていると流石に夏バテするにゃ・・・。
我が飼い主が帰ってきたのなら、エアコンで部屋が涼しくなるのにゃ！しばらくしたら太ももから降りて冷え冷え猫ベッドでお昼寝するにゃ。
とらのすけにゃ。
我が飼い主とお友達、鹿島神宮参拝したらもうお帰りのようにゃ。この時間だと山岡家でラーメンくらいしか食べられないのでラーメン食って暑くならないうちにさっさと都内に帰るそうにゃ。暑い時期、早朝ツーリングして早めの帰宅、賢明な行動にゃ。
ここで写真撮っていると結構二輪が来るにゃ。二輪乗りの早起きさんだったり、気持ちいい樹叢を知っている人が続々集まってくるにゃ。あっという間に二輪駐車場いっぱいにゃ。
そしてみんな「朝は気持ちいね！」の挨拶にゃ。二輪に乗って身持ちよく、挨拶で気持ちよく、参拝して気持ちいい、鹿島神宮までの朝の爽快ツーリングにゃ！
とらのすけにゃ。
今朝は寝坊したにゃ。我が飼い主と友人、鹿島神宮までの早朝ツーリングにゃ。休日の早朝、大鳥居の前も誰も居ないので友人の買った二輪を停めて、友人の記念撮影に付き合っているにゃ。
友人の買ったのは「Ready to Race」で有名なオレンジ色の海外の二輪みたいにゃ。
とらのすけもちょっと見たけど派手派手だったにゃ。シートで爪研いでいいかな？と思ったけどぶん殴られて皮剥がれて剥製にされそうだったので触らぬ神に祟りなし、何もしなかったにゃ。
早朝の鹿島神宮、実に気持ちが良さそうにゃ。
とらのすけにゃ。
我が飼い主の友人、色々と体質が似ているのにゃ。昔から二輪の免許持ってるとか、酒は昔はウイスキー派、いま日本酒党とか、魚はあればあっただけ食うとか、どんなに呑んでも二輪で出かけるときは日の出前に目覚めるとか。
この日は日の出と同時に目覚めてシャワー浴びて、早朝からお出掛けにゃ。
この写真は見事なダマスカス鋼模様なのにゃ。アップ過ぎてなんの写真かいまいち解らないにゃ。
でも朝からどこに行ってたのか気になるにゃ。とらのすけ寝入っていたのにゃ。
とらのすけにゃ。
お友達と話が進んで酒も進むのにゃ。それ以上にこの中年2人（と猫1匹、おまえもな。）、半端なく魚食うにゃ！！握り寿司に鯵、真鯛、カツオ、貝類盛り合わせ、あればあっただけ食うにゃ！！！
というか、よくここまでの量を食うと考えて買ってきたものにゃ。日持ちしないものを量買い込むのは勇気がいりそうなものなのに、買い出しの量も躊躇なく買い込んでいるにゃ・・・。
魚好き、恐るべしなのにゃ・・・。
とらのすけにゃ。
我が飼い主、お友達を部屋に呼んでの酒盛り開始にゃ！とらのすけ、よくわからないけどチュールもらえる可能性に賭けて挨拶しに行ったけどニコニコされて終わったにゃ・・・。
お友達がKTMのデュークを買ったから納車祝の振る舞い酒にゃ！我が飼い主も魚派、お友達も魚派、とらのすけも魚派、今宵は楽しい夜になりそうにゃ！
とらのすけにゃ。
我が飼い主の友人がめでたく二輪車を買ったにゃ！で、せっかく納車したんだからお祓いが必要だから鹿島神宮まで来たらどうだ？とノリで話をしたらすぐ来たのにゃ。せっかくなので我が飼い主の愛車も9年ぶりにお祓いしてもらったようにゃ。
都内からそんなに離れていないとはいえ本当に納車してすぐ来たのにゃ！鹿島神宮、鹿島育ちからすると偉大なところみたいにゃ。
写真はお祓いしてもらった神宮駐車場の前、お稲荷さんにゃ。お稲荷さんにもご加護をいただくにゃ！
とらのすけにゃ。
我が飼い主に届いた荷物を開封すると、松竹梅の生酒、スパークリング日本酒、缶チューハイの3本が入っていたにゃ。
我が飼い主は多分缶チューハイはあまり飲まない。とか言いつつ、もらったら飲むタイプにゃ。とらのすけ、最近色々誘われて飲んでみて、焼酎ダメみたいにゃ。あとウイスキーも。昔は飲んでいたのに、最近醸造酒の方がいけるようにゃ。
ただ、我が飼い主が割らずに出してきて先に鼻に効いてしまう、この可能性がでかい気がするにゃ。我が飼い主、蒸留酒薄めずに飲むにゃ。濃いお酒は鼻っ面に効くのにゃ！
とらのすけにゃ。
とらのすけの留守番中にゆうパックでなんか届いたのにゃ。ビン類と書いてあるにゃ。このご時世ペットボトル全盛の時代にビンで送られてくるもの、と言ったらワインや日本酒、焼酎とか、多分酒類にゃ。
あ、香取神宮行ったときに醤油の箱が山積みだったのでもしかしたら高級醤油の可能性も捨てきれないにゃ。
でも、箱には旧字だけどタカラって読めそうな印があるにゃ。多分日本酒にゃ！日本酒ならとらのすけも呑めるにゃ！焼酎だったら・・・。遠慮しておくにゃ！
とらのすけにゃ。
我が飼い主、病院へのお出かけの朝にのこぎりくわがたのメスを見つけたのにゃ。恐らく夜街頭に集まってきてたやつで、朝ひっくり返っていたとこを我が飼い主が保護したみたいにゃ。
昨日のオスとは場所が離れているのでつがいではなさそうにゃ。
今は貴重になってきたのこぎりくわがた、少しでも数が増えるといいにゃ。
とらのすけにゃ。
我が飼い主のハイパーモタード給油の際、すごい場所に生えが挟まっていたのにゃ。
給油口のすぐ際に蝿が挟まっていたのにゃ。
こんな場所、なかなかハマりっこないにゃ。走行中にギリギリ、タンクキャップ右端にすっぽりはまらないとありえないにゃ。
蝿も思いもよらぬ最期だったと思うにゃ。ま、蝿なので同情もなにもないにゃ。
とらのすけにゃ。
香取神宮の楼門脇に積み上げられた箱の中身が気になった我が飼い主、近づけるギリギリまで近づいていって確認してみたにゃ。
中身は酒ではなく銚子の、いや厳密に行ったら東庄の有名な醤油屋さんの醤油の化粧箱だったようにゃ。こちらの有名老舗醤油屋さんは大昔にNHKのなんかのドラマのモデルになったことがあるようにゃ。でも昔過ぎてとらのすけだけでなく我が中年飼い主すら多分生まれていないのにゃ。
銚子の醤油、地元びいきもあるけどいいものだと思うのにゃ。とらのすけは塩分取れないので滅多に口にすることはないけど、つまみ食いしたときに時折旨さに気付くのニャ！
その後つまみ食いバレて引っ叩かれるけど・・・。
とらのすけにゃ。
我が飼い主の香取神宮に行った時の写真を見直しているにゃ。
楼門の前で何かが高らかに積み上げられているのに気づいたのにゃ。
箱の大きさ、アスペクト比からするとどうも一升瓶とは違いそうにゃ。なんとも言えない大きさの箱にゃ。余り縦横高さのバランスが見たことないようなサイズにゃ。
流石に気になってきたにゃ。もう少し近づいてみるのにゃ。
とらのすけにゃ。
我が飼い主、ちょっと遠出して香取神宮の経津主命様に会いに行ったのにゃ。産土神の武甕槌命様と対を成す日本を代表する武神様にゃ。
そんな武神様をお祀りする香取神宮もここ数年日本のみならず世界を悩ます疫病退散を日々お祈りしているようにゃ。
どこぞの大陸、随分と迷惑なものを広めてくれたものにゃ。いずれ迷惑代を精算してもらわねば世界は納得しないと思うのにゃ。
にゃ。
とらのすけにゃ。
我が飼い主の最近のお気に入り、伏見の玉ノ井酒造の酒瓶が部屋に転がっていたにゃ。その時の飲んでた酒瓶の写真にゃ。
純米吟醸の夏生、冷やでお愉しみのようにゃ。とらのすけ、日本酒の冷やの香りは嫌いではないにゃ。時々もらうのにゃ。
辛口より旨口が好きな我が飼い主の好みととらのすけは酒の好みが合うのにゃ。そのうち戻ってきたらまたもらうのにゃ。
とらのすけにゃ。
我が飼い主の毎週の日課、鹿島神宮なのにゃ。朝日が上る時間は一日で一番エネルギーがみなぎる時間なのにゃ。
我が飼い主、毎週毎週お掃除しているのにゃ。闘病しているときは最後の最後にそっと後押ししてくれるにゃ。
神頼みは願うのではないのにゃ。知力・体力・時の運、礼儀・礼節を尽くしてなお五分の勝負の時にそっと後押ししてくれるのが神頼みにゃ。
安易に頼んではいけないものにゃ。