昼食で着いた先は同行の取引先が絶賛する宇都宮市内の一品香駒生店。少し前に仕事で立ち寄ってとても美味かったらしい。舌が確かな人間なので嫌が応にも期待が高まる。
並んで並んで、ラーメン来るまで約80分。一人だったらあり得ない待ち時間だったけど馬鹿話80分していたらそれほど待った感じがなかったな。
昼食で着いた先は同行の取引先が絶賛する宇都宮市内の一品香駒生店。少し前に仕事で立ち寄ってとても美味かったらしい。舌が確かな人間なので嫌が応にも期待が高まる。
並んで並んで、ラーメン来るまで約80分。一人だったらあり得ない待ち時間だったけど馬鹿話80分していたらそれほど待った感じがなかったな。
微妙に花がむずつく季節なのでブロアの出番が減ってくる。落ち葉も季節的に落ちきっているので杉の枯れ枝ぐらいになった。掃除が楽になったといえば聞こえがいいが、2月にもなると微妙に花がむずつく。
この日はお出かけで県外まで車で出かける。自分ひとりではないので道中の安全もしっかりお掃除して祈願してからお出掛けになる。
・・・眷属様、一緒にお出かけどうですか?目的地、「きつね」にご縁がある場所ですよ?
そしてとってもいけない行為、急加速、急ハンドル、急制動を意図的に広い場所で試してみる。今後の車両とタイヤ、自分の感覚をすり合わせておくために。
なんだ、全然滑らないのな。少しがっかりする意味の分からない感情になるが、5秒もしないうちに高額な18インチのスタッドレスでそう簡単に滑ってたまるか!と思い直す。
二輪で意図せずタイヤ流れると死の恐怖だからな。車でももうおっさんなんだから落ち着いた走りをせねば。
ここで不思議なことが起こった。左胸のフリースのポケットからお守りを取り出そうとしてもお守りの紐が何かにハマったようで全く出てこない。ファスナーにかんだようながっちりハマった感じだけどファスナーは全開だし奥にファスナーはない。
・・・伏見稲荷に参拝したときもお守りが帰りたくない、と夢に出てきたし、今回もまだ自分にお護りをしていただけるんだな、と思い笑顔で収め所をあとにすることにした。数年前に¥500でいただいた笠間稲荷神社の黒い一番小さなお守り、崇高ななにかが宿ってくれているようだ。
勝手な感覚なんだけども笠間稲荷神社に来たときに参拝客がごった返していると不思議なものであまりいい気持ちが良くない。人間の欲がマシマシでなんだか胃がもたれるような感じがするんだよな。
この日はそんな感じはあまりなかった気がする。空が突き抜けていい青だったからかな?参道で少し温まりたかったので少し飲み食いして気持ちを落ち着かせてから参拝する。
今日のここまでの道中の安全の感謝、更にはハイパーモード10年の交通安全の感謝のご報告をせねば。
この日は寒さが半端なく二輪乗りも少ない・・・と思ったけど写真を撮っている道の駅笠間はそんなことはなかった。とっかえひっかえかなりの数の二輪乗りが出ては入って、を繰り返す。
でもこの空冷ハイパーモードevo SPよりかっこいい車両は居なかった。1台W650のカフェで美しい車両の女性が居たけどもカッコいいのはこっちだった。
さて、路面凍結にビビりながら目的地まであと少しだ。
ここ数年この症状に悩まされ、昨秋は八戸ツーリングの際東北道でトイレ休憩して数分ですぐエンジンかけようと思ったら掛からず凄まじい不安に襲われたのが懐かしく感じる。一緒にいたKTMの友人も焦っていたっけ。
この日はよく来る10年に1度の大寒波の日だったけどお別れが近いので最後のツーリングだ。燃調トラブルもあってそんなに遠くに行けないけど。それに11時で気温0.9℃とくると流石に寒いの平気な自分もしんどいものがある。無事に帰るまでが遠足だ。
今までと比べると特徴的な履き潰し方な気がする。今までは左足のかかと外側をすり減らす形での履き替えだったけど、今回は左足の指の付け根、特に外側が減って履き替えになる。
昔はかかとから着地する「ヒールストライク」って走り方だったんだけど、40過ぎると腰が痛くなってどうにかならないもんか?って思って走り方を変えると腰にも負担が減ってこりゃあいいや。と思っていた。
かかとに重心をかけていくと腰に負担がかかって運動どころでなくなって、走り方を変えたら腰にもかかとのソールの減りも負担が減ったようだ。
その代わりが左足の指の付け根、それも外側だったようだ。
購入期日を確認すると20年10月だった。履き込んだのは2年ちょうどくらい。よく頑張ったよな。
1回10kmを月に大体12回として12ヶ月、1,400kmを2年。だいたい3,000kmで寿命か。
・・・ハイパーモードのタイヤより自分の運動靴のほうが寿命半分なのか!走り方に問題があるのか??
久しぶりのとらのすけにゃ。
しばらく登場がなかったけど、至極元気にゃ。元気が有り余って時々タヌキやハクビシンと喧嘩して血まみれで帰ってくるけど生きているにゃ。
寒い時期は我が飼い主の膝に乗って暖房器具の代わりになるのにゃ。電気代高騰はネコ飼うと解決するのにゃ。ただ、とらのすけのように冬肥り甚だしく二桁kgになると重くて太ももから降ろされたり、布団に乗ってもいい顔されない可能性があるのでこのブログを見ているネコ諸兄には体重管理をすることをおすすめするのにゃ。
土曜に会社に行って大きな机で清々と練習する。自宅でも可能といえば可能だが、赤虎柄の何者かが乱入して来る可能性が非常に高い。机の上どころか部屋中かき回される可能性が極めて高いので休みでも渋々会社に行く。
・・・家でやりたいよなぁ。
・・・雪国の人達から見たら狂気の沙汰かもしれない。現住所では年に1回積雪するかどうか。念のためスタッドレスを持っているけど、必要なさそうな地区なんだよな。
でも、安全のため持っておきたいのも事実。そしてスタッドレスを持っているのなら雪の温泉に自走で行ける、という希望が持てる。
希望もなくなったら人生終わりだよな。行けるかどうかは別にして。
・・・もうそろそろ夏タイヤに交換するんだけどさ。
ここ2年で東京電機大が会場って何回目だろ?3回か4回来ている気がするぞ。都道府県では受けられない試験だから都内まで出ることになるんだけど、交通費と宿泊費がそこそこ掛かる。
でも、武漢肺炎様々、観光客が少ないおかげで宿代が安く済む。その上よくわからないなんとか支援みたいなものもつかえるようだし。
・・・このトイレットペーパー、なんかシンプルで良いデザインだと思ったんで写真撮ってしまった。
大本家伏見稲荷に行った翌週の早朝、いつものように地元のお稲荷様をお掃除する。先週から掃除していなかったとは思えない、誰かが掃除してくれていた感じがありありとする。
自分はいつものようにバッテリーブロアを持っているのでどなたかが掃除していただいたあとの細かい点、箒で掃ききれなかった細かいところをふっとばして早めの終了になった。
さあ、今度は資格試験だ。京都・関西旅行して気持ち切り替えてきっちり試験に臨めるわ。
今までは人や会社に頼んでいて、今回は乗る1ヶ月前から自分で調べて予約して・・・。
実は乗るまでドキドキ緊張していた。乗ったらなんてことなかったけど。すぐアイスクリームを買ったらドライアイスで保温してあったのか、とんでもなく硬かった。
偶々持っていたスノーピークのスキットルのウイスキーをガンガンぶっかけていい香りを立てながら早く柔らかくなってくれ、溶けてくれと思いながら待っていると、斜め横の方もアイスクリームを買って硬さに四苦八苦していて苦笑いしていた。そして自分の準備の良さといい香りに気づいてガッチガチのアイスクリームを前に少々雑談する。
アイスクリームにウイスキー、知らなかったようで教えてあげたらすぐ小さいポケット角瓶を買ってすごく喜んでいた。アイスクリームにウイスキー、ラムほどじゃないけど美味いよね。
カブトムシやノコギリクワガタが街灯に集まるようにまた立ち寄ってしまう。
そんなに上にはいけないな、と思ってふらついていたら休憩所があったのでしばし休憩する。ラーメン食ったばっかりだし。
いつも早朝と日没後なので陽の光の下伏見稲荷の紅葉を見るのは帰る前なのに新鮮に思えてきた。本気でお山行きたくなるが、新幹線の都合上諦める。ここは大人の判断だ。
フラフラと目が覚めてから出かけたのは毎度毎度の第一旭龍谷大横店。目覚めのビールにさよなら京都、さよなら第一旭、ネギ超大盛りの焼肉丼セット。参考までに朝飯。日の出前にコンビニで納豆巻食っただけでお山回ってくると朝からでもガッツリ食える。
うめぇ。
いつまでも見ていたいが、だんだんと冷えてきた。つい先程まで上り坂で身体から湯気が立っていたのに、1枚羽織ったので大丈夫かと思っていたが結構冷えてくる。流石に晩秋の日の出前、じっとしていると寒気が襲う。
さー、そろそろ本格的に帰らねばならないか。名残惜しいが、また来年。(実質今年か。)
ずいぶん楽しんだから今回の参拝も最高だったな。
四つ辻より先を参拝される方はこの青竹を加えたきつねちゃんを覚えている人は多いんじゃないかな?
こちらは眼力社という場所。伏見稲荷大社の公式HPにはない場所なんだけど、有志の方が個別にサイトを立ち上げてくれていた。またグーグルマップにも場所が指定されていた。
この日の朝は紅葉が降っていて苔の緑との対極だったから美しさに気がついてふと足を止めた。急いでいないのなら美しいものに気づいたらゆっくりするのもいいもんだ。
柄杓で水をすくい少しいただくことにした。体が冷えてくるが、Tシャツから1枚羽織ったので多少冷えても大丈夫だろう。
水はたっぷりここでいただけると思うので手ぬぐい濡らして汗を拭うことにした。
きれいな場所でいっぷくいっぷく。
一ノ峯からここまで来ると下りが続いて体には楽だけど冷えてくる。ここで写真を撮って一枚着る。
下りなんでだんだんペースが上がってきたけど、このまま進んでしまったら今回の参拝がもう終わってしまうことにもなる。
のんびりするか、と思ったけどのんびりすると身体が一気に冷えてくる。うーん、悩むぞ。
いつも四ツ辻から右回りで振り返ることもあまりないんだけどこの日はふと振り返りたくなった。ここからは眷属様に見送られて下る感じか。
あれ?この写真よく見ると結構いい雰囲気かも。今年は一回四ツ辻から左回りで回ってみようかな?
ウエストバッグに収まっている御札やお守り、この雰囲気を味わっているかな?
流石にこの高さまで来ると11月下旬になると汗だくとまではいかないがそこそこ汗っぽくなる。Tシャツ1枚でも体から湯気吹いている。
夢に見たお守りと御札は汗っぽくならないよう、道中は胸ポケットだったり手に持っていたが流石にウエストバッグに収まっていただいた。
今回の参拝で何度も登っているけど何度来ても気持ちがいい!!
街灯の効果でとっても明るく美しい影が差す。ニヤニヤしながら鳥居の奥に吸い込まれてしまう。
夢のことを考えるとこの日この朝の参拝が終わるときにお守りの返納をするのがどうなのか、気になってきた。もっと御札もお守りも出掛けたいのでは?と思ってきた。
・・・お守りは持ち歩けるど、御札は大きさからしてしんどいな。
この朝の登拝でどうなるか、この登拝でご納得していただけるのかで返納するかしないかを決めなきゃな。
令和元年5月下旬の参拝以来、株は損切りなんてしたことなく延々利益出して含み益、高配当をいただいているな。本当にありがたい。ご利益抜群なんてもんじゃないな。深くお礼をし、あまりの感謝で抱きついてしまう。
夢の続きを考えると、伏見稲荷の御札にお守りはじっと、ずっと家の守りについていて外出が初めてだったんだよな。外出が嬉しかったのかな?と思いはじめた。初めての外出でそのまま返納されてお焚き上げが嫌だったのかな??
深夜1:40頃目が覚めたのは不思議な夢を見て感情が高ぶったから。宿の机の上に置いておいた数年お返しできなかった講員の御札と令和元年に頂いて数年お返しできなかったお守りが「帰りたくないよー!!」と絶叫して目が覚めた。
お守り、御札って年が変わったらいただいた神社やもし遠くてなかなかお参りできない場合は氏神様など近所やご縁があった神社に返すものだと思っていた。そりゃあできることならいただいた神社に返したいけど、自分みたいにあずまえびすが京都の伏見稲荷に参拝になんて年に1回なんとか出来ているくらいだ。
・・・その機会に盛り上がってしまって数年返納忘れてしまって申し訳ないと思っていた。
それなのに「帰りたくない」とはどういうことなんだろう?
誰もいない千本鳥居。毎回毎回ニヤニヤしながら写真を撮る。完全に貸し切りだ。まだ奈良線の動いていない時間だから誰も居ないはず、と思って油断していると自衛官か海保、もしくは消防官と思しき短髪で面構えも脚も引き締まった方々が時折足音軽く走り抜けていく。
この静かな伏見稲荷のお山で心身を鍛えられるのは羨ましくてしょうがない。
階段の前で写真を撮る。結構お気に入りの場所でもある。ここはまだ大社のwi-fi圏内だし。と言っても日の出前に連絡取る人間は居ないけど。
夢見が不思議だったのも有りあまり色々考えず頭空っぽで参拝しようと思う。なにか考えが浮かんでくるようなことがあればその感覚を大事にしたいし。
この日の朝、不思議な夢で夜に一度目が醒めた。昨晩お別れの一献をした伏見稲荷のお守りと御札が「まだ帰りたくない、返納されたくない」と言って来て目が醒めた。
あまりに不思議な夢だったので強烈に覚えている。お守りや御札を夢にまで見るなんて経験は未だ人生1度もない。
この静かな時間に参拝してなにか感じることがあればそれに従おうと思って参拝し始めた。あまりに不思議な夢だったから。
中央にあるお守りは数年来自分の部屋にあった伏見稲荷のお守り。返納せねば、返納せねば、と思いつつ返納できなかったお守りと写真にはない御札を今回の旅行には忘れずに持ってこられた。
お守りと写真にはない御札に長年のお礼を込めて、明日の返納へのお別れを兼ねて一献する。いろんな場所に行ったものの、御札もお守りも家の護りについていただいていたんだなー。なんて思いながら酒が進む。
今回の旅行にはお守り袋に入って同行してもらったけど、あまりに歩き回るもんだから具合が悪くなってしまったかもな、なんて思いながら酒が進みそして床につく。
ああ、もう京都旅行もおしまいか・・・。
ビールをごくごく飲んで少し落ち着いてきた。ゆっくりとネギをスープに浸してスープの温度を冷まし猫舌対応温度にしてからゆっくりいただく。
ここでの食事も今回はこれで最後だ。ゆっくり味わっておこう。