古墳時代のもので有名なものは埴輪になるだろう。どっかの大統領は日本通で外人さんなのに土偶と埴輪の違いを説明できる人なんてのもいたよな。
今この大統領のいた国ってあまり良い印象ないよな。百姓が肥やしぶち巻いて嫌がらせデモしてたり、品がない。
イノシシの足が長すぎるのが少しわかりにくいのかも。もっとずんぐりすればイノシシかな?鼻の特徴もあるし。
鹿は純粋になにか可愛らしい。
古墳時代のもので有名なものは埴輪になるだろう。どっかの大統領は日本通で外人さんなのに土偶と埴輪の違いを説明できる人なんてのもいたよな。
今この大統領のいた国ってあまり良い印象ないよな。百姓が肥やしぶち巻いて嫌がらせデモしてたり、品がない。
イノシシの足が長すぎるのが少しわかりにくいのかも。もっとずんぐりすればイノシシかな?鼻の特徴もあるし。
鹿は純粋になにか可愛らしい。
遮光器土偶に続いては火焔型土器!縄文時代自体はとんでもなく長いので同時に作られていたわけではないんだよな。
後で、と言うか今振り返りながら調べてみたらこちら火焔型土器の方が年代は古く大体5000年前に作られていた。遮光器土偶はその後で3000年から2500年前くらい前に作られていたらしい。
それに何度見ても芸術品だよな。実はこの芸術品で煮炊きしていたっていうんだからなかなかすごい時代だ。
メキシコ展もしっかり観て来た。写真もたくさん撮ったもののここでどう紹介するか考えたらなんか書きにくかったのでよく見たことのある土偶を写真に載せてみた。
すんごく有名なのは三内丸山の片足がないものが有名だと思う。このとき九州国立博物館に展示されていたのは胸から下がない遮光器土偶だった。
縄文時代ってかなり芸術的にレベルが高いよな。弥生になると急に機能性に振ったようなデザインになる。ちょっと残念なんだよな。
この縄文時代の土偶は世界的に有名なデザインなのも納得できるわ。
朝の太宰府天満宮を堪能したあと、一度宿に戻って腹ごしらえ。少し仮眠したあとツーリングの際には必ず寄りたい博物館、今回はちょっと格が高い。九州国立博物館だ。この時の特別展は古代メキシコ展。あまり詳しくないけどせっかくなんで特別展も観てみよう。
・・・実はこのあと、2月から計画されている特別展に企画されているのが長沢芦雪と知って悔しい思いをする。
長沢芦雪を知らない人は「長沢芦雪」を画像検索してみると味わい深い画家だとわかってもらえると思う。実に、実に味わい深いんだわ。・・・特にトラ(笑)
太宰府天満宮朝の一コマ。神職さんが祝詞奏上している。周辺には数人しか参拝客もおらず、空気も冷えて引き締まっていて実に気持ちがいい。
前回は週末の日中に来たもんだからうるさいのなんの。やはり神社参拝は早朝に限るわ。
菅原道真公にご挨拶したらそろそろ九州から離れることになる。今回の旅行も実に楽しくいい体験ができた。菅原道真公だけでなく八百万の神々様、そして道中にお会いした皆さんにも感謝しなきゃな。
千栗八幡宮参拝後は太宰府市に宿を取った。九州到着初日に参拝したものの、品のない半島人だらけでうんざりしてしまった太宰府天満宮を改めて参拝したかったから。
そして平日早朝だからできる無人の写真。いつも写真を撮っておきながら不敬に当たる気がしてならないが、せっかくハイパーモタードで九州まで来ているので菅原道真公にも苦笑いで許していただけるものと信じたい。
大刀洗平和記念館の零式艦戦32型はコクピットまで覗けるようだ。
月曜の昼過ぎであまり混んでいないのでゆっくりと拝見する。計器がびっしり並んでいることにも驚くけど何よりコクピットの狭さに驚く。軽自動車の運転席よりよほど狭く感じる。
背丈180超えの自分ではとても窮屈で座っていられない。小柄な人でないととてもコクピットに座っていられない。そんな窮屈な中で長距離操縦して命を懸けて対空戦闘し母艦に戻る(32型はほとんど空母配備はないと思ったけど。)・・・。
なんて大変なんだろう。
ここ大刀洗平和記念館には世界にここにしかない零式艦戦32型が展示されている。ほとんど聞かれたことのない零式艦戦32型は343機しか製造されていない型式で何より直ぐ判別できるのは両翼の先端が短く切り詰められていることで判別できる。
そして色は零式艦戦21型のような銀色・・・のはずだがここに展示されている32型はなぜか52型のような深緑だ。
何かいわれがあるに違いない。
・・・今になって「艦これ」やってた時の知識って役に立つものだな、って心底思う。日本軍の歴史に興味を持たせてくれたきっかけだもんな。
こちら大刀洗平和記念館に唯一展示されている「震電」。
わかりにくいが左側が機首。一般の常識では想像すらできないが、プロペラがあるのは後ろ側というエンテ型とか言うスタイルの持ち主だ。
・・・艦これやってたときはこれ欲しかったなあ。零式艦戦53型岩本隊を必死で錬成したっけなあ。
朝別府の鉄輪温泉を立って由布院の下ん湯で解凍完了し進路を西にとって大刀洗平和記念館まで足を伸ばした。
知覧、鹿屋を拝見したからにはここ大刀洗平和記念館を拝見しない訳にはいかない。ここ大刀洗が知覧や鹿屋の本家にあたる基地だったからな。
ここ2日温泉で幾分たるんだ精神を引き締め直す必要があるわ。
下ん湯に着いてグーグルマップとの相違に気づく。営業時間が9時開始から10時に変更されてる。更に200円が300円になってる。金額はどうでもいいけど、営業開始時間が遅くなっていた。1時間も目の前で震えて待つのか…。と絶望していたらおとなりの奥様がお湯が湯船に張られているのなら入っても大丈夫、と教えてくれた。
本当にありがたい。ハイパーモタードで峠越えして冷え切った身体、解凍させてもらいます!
朝7時にみかさやさんの内湯を入り温まってから県道11号で由布院に向かう。鶴見岳、由布岳の峠越えでせっかく別府温泉で温まったものの一気に冷えてしまった。
どうしようもなく冷えて由布院の温泉に浸かって温まりたい。と思って朝9時前から日帰り温泉を営業している場所を検索したらここ下ん湯が当たった。どうも混浴らしい。が、峠越えで冷え切ったんで混浴だろうがどうでもいい。だいたい、月曜9時から温泉はいる暇人なんかいやしねえって。
鉄輪温泉の温泉ねこたち、夜が更けると警戒心がなくなったのか、一気に街に出てきた気がする。
そこかしこに姿を表しだした。この日は日曜日、日曜の夜で明日の出勤に備え街もとても静か。
なんだ?自分の歌声を聞きたいか?アコギがありゃあ色々弾いてやるんだがなあ・・・。
猫たちは今宵の月のようにが出た頃はまだ生まれてないか。
うーん、じゃあ今どきの歌・・・。はわからないな。残念だ。温泉のはしごが効いてきて、下駄の鼻緒の部分がだんだん靴ずれならぬ鼻緒ずれしてきた気がする。浅く引っ掛けて小粋に徘徊したつもりだけど温泉にまめに入ったら肌が持たなかったようだ。
さあ、そろそろ鉄輪温泉の夜の街ともお別れだな。名残惜しい。
今日はお気に入りの鉄輪温泉の写真を特別大サービス3枚載せ!!
まずはみかさやさんの近くの通りから。まだ明るさが残っている時間だ。
さっきモフり倒しに成功したもののぶん殴ってきた凶暴なみけねこがいっそ愛おしく感じてくる。
そのくらい格安の共同浴場がそこかしこにある。
いいなあ、鉄輪温泉。1ヶ月いても飽きなそうだもん。
別府温泉の中の鉄輪温泉、みかさやさんに逗留中、フラフラと街を徘徊するとたまたま三毛猫に出くわした。あまり警戒はされていないようだ。
後ろからそっと近寄って尻尾の付け根をポンポンしてモフり倒しに成功!!
と思ったら突然ブチ切れて爪なし猫パンチ(強)を喰らった。・・・女心とねこの心はさっぱりわからん。
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血の池地獄、字面からしてなんだか人に優しいなんて雰囲気がないのにもかかわらず、足湯があった。
しかもこの足湯の温度がぬるめで気持ちがいい。色が色なんで激アツか?と思いきやとってもぬるかった。
長湯していてとっかえひっかえ自分の前の人が入れ替わるも、自分は1時間半も入ってしまった。帰りのフェリーを予約したり、明日以降の宿を予約したり。ああ、体力回復だ。
国指定名勝、血の池地獄。この地獄はここに来る前から何となく知っていた気がする。名前が何よりインパクト抜群だし、この温泉の色が血の池地獄という名前にあまりにもしっくり来る。
血の池地獄というとなんとなく想像できてしまう光景そのまんまだったのは不思議な気分だ。
鬼が出てきてもあまり違和感ない気がする。
地獄めぐりを1つめから順に観てきた。どうも観光客というか特定アジア人が大挙して押し寄せ、養鶏場のような品のない騒がしさが続いて嫌気が差してきたが、ここ4番目、白池地獄は癒し系だ。
温泉の熱で熱帯魚を飼っているようで魚好きには堪らない。
写真はレッドフィン。日本語でいうと赤鰭鯰だ。鹿児島神宮の御神馬さえモフりつける自分、ナマズにポーズ取らせることくらい訳ないわ。
(・・・レッドフィンは賢くて人懐っこいから多分誰でもこんな写真が撮れると思う。)
別府温泉の地獄めぐりをしてみたくてこの日は少し早起きになった。と言っても、日頃働いている時間のいつもより2時間は寝られたけど。
バスツアーとかもあるようだけどハイパーモタードで九州まで来ているんだから当然ハイパーモタードでの自走だ。
それにしても地獄めぐり、字面だけでは相当物騒な感じだな。
ひとっ風呂浴びて、鉄板焼のお店でねぎ焼きを食べビールを飲む。日頃あまり飲まないスーパードライだが、風呂上がりに水のように飲むのは向いているようだ。
そして宿に帰る途中、風情のある街並みを適当に写真に撮って帰る。そして帰宅して写真を見てニヤニヤする。
うん、いい街だ。
この日は高千穂町から扇森稲荷神社、柞原八幡宮、宇佐八幡宮と参拝してから江戸時代の温泉番付でいうと西前頭の別府温泉に宿を取る。別府温泉も広いようで、その中でも鉄輪温泉という地区に宿を取った。
民宿みかさやさん。内湯もある上に徒歩数分圏内に公衆温泉がたくさんある。九州の旅6泊目、そろそろ身体に疲労が溜まってきているのが実感できる。ゆっくりしよう、ゆっくり。
宇佐神宮、改修中だったようで拝殿には工事用シートが掛けられていた。工事用シートが掛けられていてもシートにこんな感じで印刷されていると想像しやすいといえば想像しやすい。
しかし、八幡宮の総本宮、自分の体質には合わないことがわかっていたのであまり長居もすることはなさそうだ。早めに宿に向かってもいいだろう。あまり気分が良くない。
・・・体質に合わない上に神職が揉めていたりする神社にいい気が充満するはずはないからな。
新年初回はなかなかに格の高い神宮、宇佐神宮参拝からスタートだ。豊前国一宮、勅祭社かつ全国の八幡宮の総本宮。歴史の教科書でも宇佐神宮神託事件(=道鏡事件)なんかで知名度全国区というか全国民が日本史で勉強しているレベルだ。全国で、全国民が日本史で神社を学習するのは神話の時代の伊勢神宮、奈良時代のここくらいだ。あとは寺が絡んだ事件が多くあまり神社は出てこないからな。こじれている日本史で靖国神社が出るくらいか。
さあ、しっかり参拝せねば。