・・・。確実に作業しているときよりブログ書いてるときの方が時間かかってるぞ。
17mmのメガネで緩めたドレインボルトを手で緩められるか、一応確認する。革手袋で無く、ゴム手袋があった方が良い。エンジンオイルは発がん性の可能性が否定しきれていない。
そんなこと言うと、アルコールや塩分取り過ぎは発がん性が認められている。結論。気にした方の負け。
自分は手がヌル付くのが嫌だったから適当にあった革手袋使っただけ。
この作業の前にエンジンオイルの分量を量っておいた。ホームセンターPB品が約400ml残ってて、ホンダ純正ウルトラG1は不足分200ml。割合で2:1のヴァッテッドオイル。
エラそうに書いたけど、たいしたことは無い。
ただ半端を使い切っただけ。
↑ 重要。
オイルが出きった、と思っても、キックペダルを下ろすとヤクルト1~2本分くらいはまだ出てくるので、キックペダルを何回か下ろす。蹴らなくても出来る。(多分。)
そういや、キックスタートの乗り物、TW200,SR400改630,W650、全て腕で掛けられる。驚かれるけど、コツひとつ。驚く人間は多分、セル付いた乗り物しか乗ってないんだろうな。女の子だって頑張ってSR乗ってる子多いしさ。
唯一、某アメ車の某WLモデルはエンジン暖まってた後でもエンジン掛けられなかった・・・。未だに悔しい。
今回は前回自分がしっかり計量して居たので、600mlしか出てこなかった。・・・当たり前だけど。前回800mlも出てきたから気になってた。
出て来たオイルの処分がこれまた難儀するんだ。自治体では処分手くれないんだよな。まあ、会社で世話になっているGSが処分してくれるから最近はまだ良いけどさ。自治体がRDF(リサイクル ダスト フューエル =ゴミ再生燃料)処理だから仕方ないんだけど、面倒すぎる。
続く。