2014年10月8日水曜日

レヴォーグ1.6GT-Sの感想 足周り編 3 


 足周りの話の続きにゃ。

 失格を出したシチュエーションは下り勾配でRの綺麗なJCTにゃ。ブレーキングで前にしっかり荷重が載った状態で、荷重が抜けた後ろのサスが落ち着きを無くし、ドリフト予防のカマボコ上でリアが跳ね回るような状態になったにゃ!!正直驚いたけど、まあ、立て直したにゃ。
 でも、根本的に常識のある人はこんな速度域でJCTやコーナーに突っ込まないにゃ!ハイパーモタード1100EVO SP乗りのキチガイ、いろは坂の短い直線ででふわわkm/hでコーナーに突っ込む人間の話として、常識人は話半分で読んで欲しいのにゃ。

  多分、原因の1つにこのフロントへヴィがあるんじゃ?と思うにゃ。レヴォーグに乗り換える前は前後重量51:49の車だったから違和感があるのかも知れないにゃ・・・。このリアサス荷重抜け状態の落ち着きのなさは10年以上昔の日産車に負けてるにゃ。ここでアクティブトルクスプリットAWDが効いたのかも知れないにゃ。

 富士重、ビル足入れたって、セッティングする程度が酷いにゃ・・・。宝の持ち腐れ、残念にゃ。ダンパー,幾分抜けば済む話だけど、車検証にもあるように「ステーションワゴン」であって満載したときも考えると、難しいところなのかも知れないにゃ・・・。多分主のような大馬鹿スピード狂はWRX STIがオススメなのにゃ。