2018年5月31日木曜日

catm@ster design works 久々の革細工 2

まずは刺身庖丁の鞘から切り出してみた。

 革を切り出す際、余りに久しぶりで採寸を間違え、微妙に、本当に微妙に足りなくなる失敗をやらかした…。
 自分の目が鈍っていた。反省。裁断したら思いの外縮んでしまいどうにもこうにも2mm、たった2mmだが、このミスで写真の革を2枚無駄にしてしまった。

 肉を美味しく食べられた牛さんが最後に遺した革、極力無駄にしたくなかったのに…。この経験、次に活かすんで牛さん許してくれ。

2018年5月30日水曜日

catm@ster design works 久々の革細工 1

卯月のキャンプでしっかり研ぎ直しをした包丁が2本有る。小出刃と刺身包丁。この二本を持って出掛けるにも鞘が無くて迂闊に持ち運べない。

 少し時間が出来たので革細工をしよう、と数年ぶりに思い立った。実に久しぶりだ。革細工、と言う程のものでもないけど、原料の革を触るのも久しぶり。2.4mmの半裁から端っこを切り出す。と同時に何に使おうと思ったのか思い出すことも出来ないがおおよそ正方形の革も出てきた。

 これらを使って鞘を作って釣り場やキャンプ場に持ち込んでやろう。折角錆を落とし研ぎ直したのに出番がないのはかわいそうだからな~。

2018年5月29日火曜日

久しぶりの自宅




久しぶりの自宅。

 傷が開く、と言うことがどれほど恐ろしいか、身を以て知ったので傷が開かないよう大人しくしておく。
 この時間に緑の2500Cだけでなく、他の1500C、2500Cの掃除と給油をやっておく。

 ほんの少ししか出番がないようなリールもあることはあるんだけど、一度リールをバラす気持ちになったら1台やるのも4台やるのも余り変わらない気がする。

 月に1回程度釣りには行くだろうから、今後いつ出番が来てもいいようにこの機会にしっかり給油、清掃しておこう。

2018年5月28日月曜日

血みどろのコルテッツ

手術の後、意識が戻り麻酔が覚めてきた。体中の管と言う管が外れだし、ベッドから起きられる状態になった。看護師さんに付き添って貰いながら、10歩程のトイレに向かう。
 そこで、イベント発生。右脚に生ぬるい感覚が走る。
「粗相をしてしまった!!」
と思い、右脚に目をやると、傷が開き猛烈な出血!10秒もしないうちに右脚のスニーカーに鮮血が溜まる。血のしずくが垂れる、そんな生やさしいもんじゃなく、流れ落ちる鮮血!!
 急ぎ、助けを呼ぶ。人生で一番の瞬間出血量、最大出血量でトイレの床を一面血に染め、看護師さん3人がかりで助け出され、大至急ビニールを敷かれたベッドへ逆戻り。
 高位保持、直接圧迫止血にて応急処置、素晴らしい処置をしていただき、最低限の失血で済んだと思う。自分で大出血しておきながら凄い経験だった。

 写真は血みどろになったナイロンコルテッツ。看護師さんに洗っていただいた。申し訳ない、余計なお仕事になってしまった。でも、血に染まったら履けなくなってしまうから本当に有難かった。自分も、ナイロンコルテッツも助けて貰った!

2018年5月27日日曜日

休養中

今回の入院での最初のイベント、手術前の点滴を打つ際に起こった。点滴を打つのに相応しい太さの血管が見当たらないらしい。

 うーん、知ってた。点滴でも注射でも、いつも適した血管を探すのに苦労するんだが、今回は肘ではなく前腕部の直線部分が該当箇所らしい。手術中に曲げても大丈夫なように、って理由らしい。

 結局、ベテラン看護師さんや応援の方登場、数人がかりで相応しい場所を探して、左前腕部を柔道の腕がらみ状態で点滴の針を刺すことに成功。
 いたた!と言ったら、針の痛みだと思われたけど、違います、腕がらみが決まり掛かっていますって!

2018年5月26日土曜日

空が青いな。

病床にて。

 空が青いな。良い天気だ。

 平日昼間にゆっくりと床に伏し、のんびりと空を眺め、若くてカワイイ看護師さんに囲まれるのはいくら金を包んでも出来ることじゃない。

 そう思うと痛いことも、辛いことも感じない、忘れる事が出来るのかも知れない。

 麻酔ガン決まりだと、発想も平和に、豊かになるのかも知れない。だから「アーティスト」って言われる人が麻酔や痛み止め、アッパー、ダウナー、トリッパーに走るんだろうな。

 zzz。麻酔は漏れなく眠くなる。

2018年5月25日金曜日

主が手術で不在なのにゃ。

にゃ。

とらのすけにゃ。

 主が前回手術して半年が経ったにゃ。体力も十分に復活しただろう、とのことでまた手術しに病院にお出掛けして行ったにゃ。

 日頃の毛繕いは主の布団で行うけど、生傷作って帰ってくるのが確定しているので気を遣ってやるにゃ。別の部屋でしばらく寝ることにするにゃ。

 ・・・主の部屋が陽が差して主の部屋が暑くなったから行かないだけ?随分歪んだことを言うにゃ。ネコにも思いやりはあるにゃ!!

 それにしても、陽が高く、暑くなったにゃ。あれ…??

2018年5月24日木曜日

GWのレイクユザキで大物を狙う。3

大物を仕留めた後、今回の目的達成の為なんだか集中力が切れてしまった。

 その後はスプーンを投げてみるものの、全く動かない、と言う訳ではないものの、かといって藻が全然絡まない訳でもなかったので、最近入手したバス用クランクをひと通り投げ続けることにした。
 この写真もワーミングクランクショット。藻があるので藻を振り切る為にアクションが大きめが良いかな?と思ったのと、このクランクはラトル入りだったのでトラウトにもラトル入りが効果があるか試したかった。
 トラウトにはラトル入りが効かないわけではないけど、この日の感覚ではスレるのも早いのかな?って言う感じだった。この辺はバスと同じ感覚なのかも知れない。

2018年5月23日水曜日

GWのレイクユザキで大物を狙う。2

気象庁のサイトで雨上がりの時間を狙って、いつもは6時開始だけども8時頃到着を狙ってレイクユザキへ向かう。
 到着が8時丁度、雨も上がって誰もいない。
ヒャッハー!貸し切りだぜ~!!

 行って直ぐ、デカいのが釣れた。正直、ここまであっさり掛かるとは思わなかった・・・。クランクは最近手に入れたノリーズのバスクランク、ワーミングクランクショット。さすがは大物、食った瞬間から吸い込みが半端なく、一瞬で大物が来た!と判るラインの動き、重みだった。誰もいないし、ゆっくり遊んで楽しめた。

 着いて1時間で目標達成、後はなにしよう??

2018年5月22日火曜日

GWのレイクユザキで大物を狙う。1

4/22に藻だらけで釣りにならなかったレイクユザキだけど、HPを見たら減水させる、と書いてあった。恐らく水を張ったり切ったりして藻を何とかするんだろう。
 
 と言うことで、この日は特にやることもなく、更に午前中まで春の嵐、って事で人もいないだろうからレイクユザキに行ってみよう。大雨降ってくれたら藻が流れ出てくれるだろうし。

 ・・・藻で釣りになるか、天気回復が本当にあるか、見切り発車!

2018年5月21日月曜日

藻だらけの2500C・・・。

こちら、藻だらけのレイクユザキに行った後の愛機アンバサダー2500C。

 いろんな場所に藻が絡みついてとんでもなく汚れてしまった。

 レベルワインダー裏、リールフットが酷いことになり、フレームにもしっかりと藻が付着している。

 しっかり掃除しておかないとリールがかわいそうだ・・・。

2018年5月20日日曜日

レイクユザキで魚以外と戦う。3

最初に入った場所が余りにも藻が酷く、日頃移動しない人間でも堪らずに移動する。

 この写真は移動の際、ドレイン側での衝撃的な写真。藻がスジになって流れてきている。

 こんな状況ではとても釣りにならない。1日券を買ってしまったこと、更に昼食まで頼んでしまったことを激しく後悔する。

 今回は魚じゃなく藻と戦い、なすすべ無く完敗した。教訓としては桜が咲いた後、好天続きではレイクユザキは藻で埋め尽くされる、って事が学習出来た。1日券+昼食代+ガソリン代、良い勉強になった・・・。

2018年5月19日土曜日

レイクユザキで魚以外と戦う。2



レイクユザキに着いて愕然とする。藻がとんでもないことになっていた。

 写真のニジマスの口元やネットの下の部分に既に藻が写り込んでいる。こんな調子なので、スプーンは問答無用に使用不可。少し潜らせようものなら藻団子になって帰ってくる。
 写真はフルサイズのピーナッツII。ワイドな動きで強引に藻を蹴散らしての1匹。こんなやり方でも釣れるんだから活性は高い。

 ・・・どうしよう?場所の移動でなんとかなるか?

2018年5月18日金曜日

レイクユザキで魚以外と戦う。1

家から近い管理釣り場、レイクユザキ。

 特に用事も無く、朝気持ちよく起きたときはふと出掛けたくなる。

 と言うことで、この日は目覚めが良かったのでお出掛けしてみた。前回は初の3桁だったので今回もウキウキしている。と同時に、この日は50まで行けば良いか?とも思う。前回が運が良すぎて、感覚が狂っているのが自分でも判る。

 この感覚とまずは戦わねば。
 

2018年5月17日木曜日

夏痩せ開始にゃ・・・。

にゃ。

とらのすけにゃ。

 主が家を空けている間、しっかりと布団を守っておいたのにゃ。感謝してもいいのにゃ。

 しかし、最近結構暑いのにゃ。とらのすけ、氷点下でも元気に外遊びしているような寒冷地仕様の猫なのにゃ。そのため、早くも夏痩せの傾向が出てきたのにゃ・・・。

 う~ん、暑いの、大の苦手なのにゃ・・・。

2018年5月16日水曜日

禁断の焼き物


 

今回のキャンプの主役、BBQの時間になった。

 いつもは七輪で網焼きなんだが、今回は岩塩プレートで焼くことになった。岩塩プレートなんて持ってなかったのにどこから調達してきたのか、聞いてみると恐ろしい答えが。
 「炭置き場に落ちてた。」

え?拾いもの??

 ・・・。BBQは自分は元から余り肉を食わないし、さっき「にじますのムニエル」をお腹いっぱい食べたってことにしよう。

2018年5月15日火曜日

キャンプ場でのムニエル、旨ぇ。




「にじますのムニエル」の完成。

 包丁研いで余りにも腹が減って、BBQ前なのについつい作ってしまった・・・。

 研ぎ立ての出刃で試しににじますの半身を切ってみたが、背骨もすんなり、皮も1発で断てたし、切れ味に何の不満もなかったので今後十分に使えるだろう。

 ムニエルを作るこの音でみんなの食欲に火が付いたのか、追加注文がどんどん入る。自分一人分だけでいいや、と思っていたので嬉しい悲鳴。にじます達もみんなの美味しい美味しい言ってもらえれば満足だろう。
 今回はちょっと贅沢なバターたっぷりめで作ったのでいつも以上に贅沢な味がする。しっかり食ってしまった気がするが、更にBBQがあるんだよな・・・。みんな食い切れるかな??

2018年5月14日月曜日

キャンプ場でニジマスのムニエルを準備する。


 

包丁を研いで一服入れた後、小腹が減ったことに気付く。小腹が減ったものの、BBQの時間まではまだあり、かといって何も食わないのも落ち着かない。

 とのことで、今回は出番がなかった予定のすそのフィッシングパーク産にじますの半身を引っ張り出す。
 塩胡椒して余計な水分を出し、小麦粉をまぶしておく。そう、誰が作ってもそうそう失敗のない「にじますのムニエル」の準備。腹減って仕方なくなって、勝手に料理しだした。
 後で怒られないように手摺りの周り掃除しなきゃ。

2018年5月13日日曜日

卯月のキャンプで何故か出刃を研ぐ。 6

・・・。表面上ほとんど変わらなくなってきた。

 あと、酔っているのもあるし、「飽きてきた。」と言う酔っ払い独特の集中力のなさが出てきた。

 これ以上は怪我するかも知れないので良しとしよう。と言うことで羽付けに入る。取り立てて特徴の無い、1000番の砥石でしっかり研ぐ。刃付けは約5分、ちょっと時間を掛けて行って一応の完成を見た。

 今後、キャンプのお供になれるかな??

2018年5月12日土曜日

卯月のキャンプで何故か出刃を研ぐ。 5



だんだん研磨スポンジの番手が細かくなってきた。と同時にだいぶ出来上がってきた。

 表面上はほとんど変わらなくなってきたが、指で触っていると結構感じ方は違うもので、見た目は変わらないものの結構充実感はある。

 でも、充実感があるけど、酔いには勝てなそうだ・・・。

2018年5月11日金曜日

卯月のキャンプで何故か出刃を研ぐ。 4

徐々に、なんとはなしに包丁の表面が綺麗になってきた気がする。

 あくまでも自分がシャカシャカ酔っ払いながらでもやっているからそういう気がしているのかも知れない。

 ただ、表面はなんとなく滑らかになってきたものの、流石に真っ赤になるまで錆びた出刃の表面はかなりのダメージが残っている。

 でも、なんとか使えそうなんでもう少し研いでみる。

2018年5月10日木曜日

卯月のキャンプで何故か出刃を研ぐ。 3

表面の赤錆を500番程度の砥石で一気に落とした後、サンドペーパーならぬ研磨スポンジで表面を磨いていく。1枚¥200でお釣りが来る程度なので、数番手用いて磨き上げることにした。

 ・・・磨き上げるなんてたいそうなこと言ったけど、酔っ払った勢いでやっていることなので錆落としの延長でしか無いけど。

 でも、表面の赤錆取っ払っただけでも、なんかもう使えそうな気がしてきた。

2018年5月9日水曜日

卯月のキャンプで何故か出刃を研ぐ。 2

早速、赤錆をそぎ落とした。
 方法は結構豪快。
 水につけていた500番程度の鎌研用の砥石で表面を全体的に研いでみた。砥石を数時間前から水につけておいたので直ぐ研いで約5分。
 某動画で赤錆まみれの出刃を狂気の沙汰まで研ぎ上げる動画があったけど、そこまでの時間も熱意も無いし、既にウヰスキーで出来上がっている。出来上がっている状態で刃物を研ぐのもどうかと思うが、キャンプでやることない,ってのも余り経験が無いのでこのまま出刃研ぎを続けてみよう。

2018年5月8日火曜日

卯月のキャンプで何故か出刃を研ぐ。 1

魚を確保した後、いつものようにキャンプ場に向かう。
 今回のキャンプテーマはBBQ、今回は珍しく自分の仕事がない。お魚さんは持って行っているものの、主役は肉達。日頃肉食しない自分は完全にお客様。

 そんなキャンプで暇しても仕方ないので赤さびにまみれた小出刃を持っていって研ぐことにした。よく行く温泉のおっちゃんがくれた出刃。いや、捨てるなら貰うよ。といって回収してきたと言った方が正しいな。

 さあ、もう一度使える状況にまで研ぎ直すか!

2018年5月7日月曜日

眠り猫

にゃ。

 とらのすけにゃ。

 我が飼い主、自分の思うような釣りが出来ないくらいで結構考え込んでしまう性格だったとは思いもしなかったのにゃ。

 赤いフリースのせいで釣れないのなら、赤いフリースとらのすけが貰ってやっても良いのにゃ。ノースフェイスの結構いいやつなのにゃ。時折とらのすけが上にのって寝ているけど、あれは良い物にゃ。貰ってやるにゃ。

2018年5月6日日曜日

卯月のすそのフィッシングパークで苦悶する。7

マスターとベイトタックルの先輩とお話で本日大敗北の原因は「服の色」ってことになった。この日は赤のフリースだったが、赤は魚が認識・警戒出来るらしく、漁網にも用いられている、って教えて貰った。自分は多少池の縁より下がった場所に立つけど、根本的には赤い服着ていると恐ろしく警戒されるらしい。しかも晩秋~冬を越え新緑の季節。

 う~ん、敗因は「赤」だったのか。次回以降、服の色をよく考えて行かなきゃダメだな。

2018年5月5日土曜日

卯月のすそのフィッシングパークで苦悶する。6


結局1日大して釣れないまま日が暮れた。そりゃあまあ、放流は取れましたよ、流石に。でも、放流狩りだけな感じで敗北感が漂う。
 そんな悲しいおっさんの膝に小雪が乗ってきて癒してくれる。

 ・・・カワイイ! 
 日が暮れて心も体も冷えてきたところにネコ様の体温がじんわりフトモモに伝わる。猫好きには堪らなく幸せな瞬間で、釣れなかったストレスがとろけていく。

2018年5月4日金曜日

卯月のすそのフィッシングパークで苦悶する。5

この日は余りにも日頃と違う釣れなさっぷり、色物祭りっぷりに嫌気が差し、腹なんて減っていないのに飯休憩にする。

 …イライラしているところに小春がやってきてこんな格好で腹を撫でろ、と催促する。
 …イライラ解消!!(笑)

 で、たまたま自分と同じくベイトタックルでかなりの数を上げていた先輩アングラーとお話する。シマノの新しい丸型をお使いで、若い人間がアンバサダー1500C,2500Cを使っていたのが新鮮に見えたらしい。
 先輩アングラー、シマノの最新丸型、1g前半をサイドスローで綺麗に、そしてピンポイントで打ち込んでいた。実にかっこいい。自分はアンバサダーで2g台のフルキャストメインなので新鮮に見える。
 ちょっとした雑談の中から、今日の不調の原因が探れればいいな。

2018年5月3日木曜日

卯月のすそのフィッシングパークで苦悶する。4

10時台も時間1本、ついに放流の時間になる。結局、ひと様より釣れない理由がつかめなかったまま、放流が入った。

 放流がしっかり入ったものの、どういうわけかブラウンばっかりかかってくる。釣れないよりは良いんだけれども、食べる事を考えたらニジマスを釣ってキャンプ場へ持ち込みたい。
 それにしても、ブラウンの比率は少ないはずなのにやたらめったらブラウンばっかりかかる。しかも、時折ブルックの小さいものまで掛かってくる。

 周辺は特に色物が多いような感じもない。なんで自分だけ色物祭りなんだ??

2018年5月2日水曜日

卯月のすそのフィッシングパークで苦悶する。3

…。釣れねえ。8時台、9時台となんと1本。単発×2。下手すれば放流まで釣れなくてもおかしくないようなつれなさっぷり。

 平日なんで人も少なく、もっと釣れたって良いと思うが、どんなスプーン、クランクをとっかえひっかえやっても結果が出ない。周りのアングラーは時間2~3程度は出ているから、自分だけがハマっている感じがする。

 …なぜだ?何が原因だ??

 前回のレイクユザキで3桁に乗った感覚からは屈辱感すら漂う。考えろ、魚はいる。そして周りは自分より少し多く釣っている。

2018年5月1日火曜日

卯月のすそのフィッシングパークで苦悶する。2

にゃ。

とらのすけにゃ。

 この日はやたらお猫さまに寄ってこられるらしいにゃ。会計開始時間までに少し時間があったからベンチでのんびりしているとそれこそ「ねこまみれ」の「ねこだく」状態になっているにゃ。

 猫にやたら好かれる日は釣れない、のジンクスを吹っ飛ばせるか、見ものにゃ。