裁断を間違って革を無駄にする、とんでもない失敗をやらかした後、気を引き締めて作業を再開する。失敗した革は後々とらのすけの首輪にでも仕立て直そう。
裁断が終わった後は下穴を開ける作業に取り掛かる。この作業は特に難しいわけではないが、最終的な穴の数、バランス調整は必要になる。奥で帳尻合わせか、手前で帳尻合わせか、今回は手前、包丁の背の部分になるところで間隔の調整を行うことにした。
刃先や刃のある部分での調整を行うのが少し抵抗があった。でも、さやからの出し入れの際に少しでも引っかかると一気にぶった切れるのでほとんど気にしないで良かったのかもしれない。
写真の状態まで進んだら縫い上げは酒を煽っていてもできる状態。とりあえずの休憩が入れられる。ふー。一服だな。
裁断が終わった後は下穴を開ける作業に取り掛かる。この作業は特に難しいわけではないが、最終的な穴の数、バランス調整は必要になる。奥で帳尻合わせか、手前で帳尻合わせか、今回は手前、包丁の背の部分になるところで間隔の調整を行うことにした。
刃先や刃のある部分での調整を行うのが少し抵抗があった。でも、さやからの出し入れの際に少しでも引っかかると一気にぶった切れるのでほとんど気にしないで良かったのかもしれない。
写真の状態まで進んだら縫い上げは酒を煽っていてもできる状態。とりあえずの休憩が入れられる。ふー。一服だな。