陽が高くなりはじめて朝のうち浮いていたにじます達も徐々にボーっとしているレンジが落ちてきた。レンジが落ちてきたものの、ディープクランクのレンジまでは落ちてこないし、クランクをゆっくり巻くつもりもなかった。
こんな時はラッキークラフトの金魚、小赤だ!
隣でやっていた人に本当にそんな名前なんですか?って言われたけど、いや、冗談でなくこういう名前なんだよな。シングルフックに交換した覚えがあるからトラウトのルアーではなかった気がするけど。コイツは40S、Fも持っているけどこの時のレンジはSでないとダメな時間だった。
遊び心って大事だよな。どうせなら趣味はとことん愉しまねばならん。