2021年9月30日木曜日

出品の品

 出品をしているものに質問が来た。


 中々細かい説明を求めてきた。そこで説明をしてもいいが面倒くさくなってきたので写真を撮ってそのまま提示して判断を求める。

 こっちの主観・判断であーだこーだ文句を言われたら頭来るからな。貴重な時間使うだけ面倒だ。それだったら写真を撮って判断を求めたほうがよほど早いし簡潔、確実だ。


 そうだな、今度からは説明は面倒なので全部写真で判断は相手に任せるほうが楽でなおかつ責任もない。今度からはこうしよう。

2021年9月29日水曜日

朝から。朝だから。

お掃除完了。お掃除したら汗だくになる。汗をかいたら塩分を補給しなきゃな。

 ・・・割と真面目に。1時間お掃除という名の軽めの運動すると暑い時期は多分500ccは汗をかく。水分は手水舎の水が飲めるのでここで給水できるからいいとして、塩気はどうにもならない。

 ということで朝から塩分補給兼食事に行く。朝っぱらから店を開けてくれているのは大変ありがたい。最近は朝稲荷のお社を掃除したあとはここで食事することが流れになりつつある。

 朝からラーメン。朝だから朝ラーメン。とっても割安。白髪ねぎを乗せてもまだまだ割安。油少なめで塩分が取れてとっても体にも優しい。塩気が体に染み渡る。朝お掃除で汗をかいたが、前の晩は運動で大汗をかいていた。かえって水気は撮ったが塩気を摂っていなかった。道理で足が攣りそうになったわけだ。

 運動しても水気をとっても塩気って食事で意図的に取ろうとしないと摂れないからな。

2021年9月28日火曜日

感動冷めやらず

 翌朝。感動冷めやらず早起きになった。そして早起きの勢いで稲荷の神様のお社をお掃除に出かける。

 お社を掃除し、石や焼き物のキツネちゃんもお掃除。その後石畳の参道、その後は鎮守の森をお掃除する。

 ブロアで落ち葉をぶっ飛ばしていたら危うく地面のこの子もぶっ飛ばしてしまうところだった・・・。サイズ、時期的にツクツクボウシかな?

 柵の陰に移したけどこのあとに無事に羽化できたかな?

2021年9月27日月曜日

感想報告

先ほど本殿の前で中々体験できない神聖な場面に立ち会えた。

 その感動を誰かに話がしたかった。が、折角だからすぐ目の前の稲荷のお社にもご報告だ。 この日は1日、来る前に月次祭のお供えとしてカップ酒とコンビニの唐揚げを(・・・売り切れていてフライドポテトになってしまった。)お供えした。

 あのすごい体験、神聖な感覚を、鳥肌を稲荷の神様、眷属のキツネちゃんに知ってほしかった。

 フライドポテトをここで一緒に食べて一人直会。カップ酒はささやかながらお神酒として献酒。

2021年9月26日日曜日

降臨


榊の奥、本殿の神輿の前で巫女さんたちの神楽が続く。

 笛の音、太鼓の音、巫女さんたちの舞、全てが厳かで未だ人生で体験したことのないような神聖な雰囲気に包まれる。

 かれこれ数分経ってきた。鳥肌の質が変わってきた。やはりこの場には自分は場違いなのかもしれないな。精進が足りない、心が、体が清められていない、この場に居るべきではない、そんな感覚が強くなってこの写真を最後に一礼して神聖な雰囲気の本殿前から退出した。

 退出したん
だけど、なんか爽やかなんだよな?何なんだ??スポーツや格闘技で全力出しきったのに完敗したときの清々しさ。

2021年9月25日土曜日

榊の枝

帰ろうと思ったのに戻ってきてしまった・・・。


 笛の音と太鼓の音が響き渡りだした。神楽の開始。この日は大鳥居を過ぎてから、楼門をくぐってから、本殿前の石鳥居を過ぎてから、順を追って圧倒的な雰囲気が濃くなってきていた。

 本殿前、この榊の先は更なる神域になっているんだろう。榊の木=境の木。鳥肌が止まらない。しばらく神楽を聴き、独特な神聖な雰囲気に酔いしれる。
 

2021年9月24日金曜日

巫女さんご入場

 誰も居ない大祭の日の夕方、楼門から先での雰囲気が何かが違う。なにか畏れ多い雰囲気が漂っていた。

 本殿の中のお神輿を確認し、武甕槌命様が本日お越しになるのかも知れん。と思い自分は場違いなのかもしれないな。なんて帰ろうと思うと本殿に巫女さんたちご入場。

 なんか気になってしまう。何をするんだろう?何が起きるんだろう?と興味が湧き出して帰ろうと思っていたのになにか帰りにくくなってしまう。

2021年9月23日木曜日

お神輿?

講習を終え、鹿島神宮を参拝する。

 この日は大祭の日だが、緊急事態宣言とやらが幅を利かせ、参拝客は誰も居ない。・・・自分を除いて。

 大祭というのに2年連続で誰も居ないのはあまりに悔しい
 ということでせめて自分だけでも。と思って参拝したら楼門より中の雰囲気がなにか違う。言葉にできないが、何かが違う。

 いつもどおり本殿に参拝したら違和感に気づいた。石の鳥居をくぐったら大きな賽銭箱があるが賽銭箱が神紋の三つ巴が入った小さなものに取り替えたれていたのと十六菊の幕が掛かり奥にはお神輿が鎮座していた。

 大祭の日なので一般参拝客は居ないものの武甕槌命様がお越しになる準備はできているのかな?

2021年9月22日水曜日

石綿含有建材調査者の技能講習 3 難易度と問題について。

修了証が後日届いた。

 試験を振り返ったら試験は技能講習にしては珍しい4択だった。技能講習は大抵2択だと思ったけど。

 4択問題が50問で6割正答にて合格。しかし通常の業務とは毛色が違う分析が10問弱出るからここは捨てざるを得ないはず。数時間講習を受けただけで知識が入る分野じゃない。いかに40問で30問を取るか?になる。

 現場叩き上げの石綿作業主任者なら8割くらいの人が受かる難易度だろう。ただ、現場叩き上げでないのならかなりの難易度にもなり得る。叩き上げなら大丈夫だろう。
 

2021年9月21日火曜日

石綿含有建材調査者の技能講習 2

1日、2日と研修を受けて試験を受ける。実に退屈な研修だった気がする。研修を受けたが別の資格を既に持っていて、その資格を使って10年近く飯食ってたからな。試験は試験でまあなんてことはなかった。難易度とかは後で振り返ってみるか。

 でも、なんで石綿含有建材調査者なんて資格を新しく作ったんだ?今までは石綿作業主任者とかで仕事ができていたようなもんだからか?


 頭をスッキリさせたい、と帰宅後運動に出かけたらなんとも立派なのこぎりくわがたを街頭下で見つけた。轢かれないように保護して来た。のこぎりくわがた見つけたらうれしいんだよな、いい年しても。

2021年9月20日月曜日

石綿含有建材調査者の技能講習 1

注射を打った翌日は寝ていた。その翌日が研修だったので念の為養生に当てたが痛いだけで妙な症状はなかった気がする。


 研修は石綿含有建材調査者。分類は一般建築物・一戸建て。根本的な疑問として、特殊建築物でないのはなんでなんだ?まず優先すべきは特殊建築物だと思うんだが。

 特殊建築物はもう時代が進んで既に調査が済んだからなのか?なんでだかわからないが、特殊建築物の研修ではないみたいだ。この技能講習で特殊建築物の事もやってくれないかな?何回も技能講習とか行くの面倒なんだよね。いっそ免許にしてくれるとありがたいんだわ。

 技能講習とか数日、今回も3日取られる。免許の試験なら1日で済む。何でも講習は難易度を下げずに上げて1日試験になってくれれば嬉しい。

2021年9月19日日曜日

遂に来た。

世の中を騒がせている注射の時期になった。


 自分は注射はとにかく嫌いだ。こんなもん打たれるくらいなら代わりに10km1本でもハーフ1本でも走ってきたほうがよほどマシだ。


 しかし、仕事の取引先などで注射の履歴を事前登録しておかないと入場できなくなる、などの可能性が出てきた。しかも複数の企業で。

 まあ、仕方ないか。代わりの居ない技能職・運転員の体調不良は操業直結だもんな。打つしかないな・・・。
 

2021年9月18日土曜日

寝てやがる。

カツオのたたきの盗み食いの容疑者は姿を消した、と思われていたが自室に潜伏していた。潜伏も何も堂々と人様の布団で寝てやがる。

 ・・・盗み食いしたカツオは美味かったか?


 にゃ。

 とらのすけにゃ。

 なんとも言えない美味いものを食ったのにゃ。やたらスパイシーで体が火照っってくるにゃ。カリカリ腹いっぱい食ったあとだったから余り食えなかったにゃ。カリカリの前に見つけていたのなら3倍は食えたのにゃ・・・。むにゃむにゃzzz

2021年9月17日金曜日

盗み食い・・・?

カツオのたたき、ねぎだくのにんにくびったびたVer.を美味しく食べようと思ったら、なんかおかしい。違和感がある。

 箸の先、数切れあるはずのカツオのたたきが何故かない。その上、皿の右下には謎の水滴がある。さっきどこぞのアカトラ柄が風呂場から帰ってきたような気がする。かと言ってどこぞのアカトラの足跡と断定するには肉球の形が不明瞭だ。


 周辺を見回すも既にアカトラ柄は姿を消している。この周辺を探しに出るとその隙に更につまみ食いされる気がするので仕方なくこのまま食うことにする。

 少し気になるのはネコにはネギやにんにくは禁忌だった気がするんだよな。自分のカツオが減ったのは気に食わないが、アカトラ柄が体調を崩し病院沙汰になって金銭的負担が増えるのも気に食わない。かつお食い終わったらアカトラ柄探し出して尋問するしかないな。
 

2021年9月16日木曜日

お洗濯

夏の遠出の後なんでヘルメットをしっかり洗いたくなった。

 つーか、いつもこのモデル洗えるの?って思うけど、なんとなくとはいえ自分の匂いでもなんか臭ったりすると気分が悪いから洗いたくなる。

 洗う洗剤はサスーンのクレンジングシャンプー。匂いが気に食わないけど、持っているシャンプーや石鹸類では洗浄力強いからヘルメットを洗う場合はこのシャンプーが一番いい気がする。


 数日風に当てておけば乾くだろうけど、ヘルメットを洗うと数日天気が悪いのは何回洗っても変なめぐり合わせだ。

2021年9月15日水曜日

外食 2

空腹なのでしっかり食べる。同行者もがっつがっつ食べる。2輪乗りの悪い点、乗ってて楽しいと腹の減り具合がわからなくなる。

 この日は首都高K7を初めて走ってみた。今後2度と走らないだろうからキョロキョロしながら走ったが田園風景の中だったりトンネルだったり観光気分だった。

 久しぶりに食った塩ラーメン、昔に比べて豚骨が減って鶏ガラが増えて甘みが増した感じだった。それはそれで美味いから問題ないんだけど。
 

2021年9月14日火曜日

外食 1

この日は稲荷のお社を掃除した後友人がKTMのお店に行くとのことで金魚のフンをする。そして690SMC Rを試乗しとっても楽しんでしまう。

 その後はノリと勢いでハイパーモタード950SPを置いてあるところにでかけて跨ってくる。空冷から比べたらだいぶ小さくなった感じ。

 その後は帰りがてらなんか食うか!ってことになる。朝から何も食わないで既にハイパーモタードで250kmも走っていたことに気付く。楽しく走ると腹の減りも感じなくなるな。

2021年9月13日月曜日

お掃除

散々にんにくを喰らい、自覚できるほどにんにく臭い身体だがお掃除に向かう。

 ・・・自分以外に誰かがお掃除してくれるのならこんなにんにく臭い状態で神社に行くことはなさそうなんだけど。

 この日はお掃除の曜日が雨続きなのにも関わらず久しぶりに晴れた。晴れると半端なく蒸し暑い。バッテリがなくなるまでしっかりブロアで落ち葉を吹き飛ばす。ただ、雨上がりで湿気を含んだ葉っぱはなんとも重いので吹き飛ばしにくい。この日はバッテリヘロヘロになった。いつもは25%くらいは残るんだけどな。

 葉っぱも水気を含んで重い時期だから仕方ない。大汗かいたんで着替えなきゃな。
 

2021年9月12日日曜日

にんにくスライス特盛!

みじん切りにしたにんにくの準備が済んで今度はにんにくスライスを準備する。

 包丁はいつも4000番で研いであるのにスライスにしただけでも目が痛くなる。玉ねぎ切って目が痛くなるのは包丁がなまくらだから。と知っていたのでいつも包丁は研いでおくんだが、スライスにしただけでも目が痛くなるのはにんにくがとっても鮮度が良いからなんだろうな。


 センスもかけらもない盛り付けなんだが早く食べたくて仕方なくなって、品がなくなってしまった。反省。
 

2021年9月11日土曜日

微塵切り

 みじん切りって漢字変換するとなんか雰囲気が変わるな・・・。なんか物騒な感じがする。

 ということで、にんにくが青森の八戸から到着し、家族がカツオのたたき真空パックを手に入れていた。となれば後はにんにくの準備だ。

 にんにくは六片種(ろっぺんしゅ。変換できないのは頭にきたが。)だったのでうち2つをみじん切りにした。玉ねぎと比べてよほど小さいのにも関わらず猛烈に目が痛くなる。

 香りも素晴らしい、と言うか強烈極まりない。やはり生産者の顔が見える新鮮な上玉国産にんにくは違うな。

2021年9月10日金曜日

かづお”

青森八戸の高級にんにくが届いた!!

 となったら鰹の刺身にんにくびったびたしかないよな♪ということで大急ぎで魚屋・スーパーを3件回ったけど鰹の刺身がなかった。結構ショックだった・・・。刺し身も柵もなんかマグロばっかりだったりイカだったり、盛り合わせだったりにんにくに合わないものだった。意気消沈して帰る事になった。

 その代わり、なぜか家族がカツオのたたき真空パックを手に入れていた!家族good job過ぎる!!

 コレでにんにくびったびたのカツオが食える!!
 

2021年9月9日木曜日

にんにぐ

青森八戸のバイク乗りの友人から高級品、青森のにんにくを10kg購入した。購入金額はとんでもなく安く購入できた。感謝しかないんだが、申し訳ない気もする。

 なんせ、田んぼの2~5倍近く肥料・肥料代がかかることを知ってるから。しかも作付面積から収穫できる量も想像がつくので(自分は前職が農業資材・農薬・肥料売り。)安さに恐縮してしまった・・・。


 だいちゃん、ありがとね。美味しくいただくよ~。



2021年9月8日水曜日

澤姫 飲み直し

 日光で買ってきた大吟醸の澤姫がまだ残っている。持って帰ってくるときは開栓してあるからって車に積んであったクーラーボックスに氷を買って持ってきたんだっけ。

 帰宅してすぐに冷蔵庫に移し、数日冷しておいたからキンキンに冷えているはずだ。


 もしかしたら日光のお宿で呑んだものは冷しが甘かったから香りが立たなかったのでは?と思ったから。(買った金額がそこそこしたからもったいなくて捨てられなかったなんて言えない。)


 キンキンに冷してさあ、いただいてみよう。

 お?日光で呑んだときより旨く感じる。なんでだ?冷しただけでなくもしかしたら空けて数日おいたほうが化けるタイプの酒だったのか!少し誤解していたかもしれない。
 

2021年9月7日火曜日

市民の努め

この日は雨が降っているものの市民の努め、サッカー観戦に出かけた。個人的にはサッカーの結果なんかはどうでもよく、もつ煮を腹いっぱい食いに行ってビール呑んでごきげんになる場所なんだか、なんたら宣言のせいで売店がやってない。

 席について買い出しに行くと前半直ぐなのにもつ煮売り切れ・・・。もつ煮が食べられないカシマサッカースタジアムなんてなんにも価値がないのに・・・。


 あ、鹿島は3-0で勝った。負ける気が一切しない勝ちっぷりだった。勝ったからもつ煮売り切れだったけどまあ許してやるよ。

2021年9月6日月曜日

土産物 4

 輪投げの特等、蓋を開けてみたら説明書き入っていた。

 どうやら「お粥鍋」というものらしい。てっきり急須だと思っていた・・・。お粥、ハラワタが頑丈かつ驚異的な猫舌の自分にとってはもらっても途方に暮れてしまう代物だった。


 でも、しっかり狙って撮った輪投げの特等、どういう使い方になるかわからないがどうにかして使いたい。でも、いい案が浮かばないな・・・。

2021年9月5日日曜日

土産物 3

輪投げ券、3投できるみたいで2投で2つ成功させた。残りの1投は元がいただきものの輪投げ券、失敗しても惜しくもなんともない。との開き直りで特等を狙って最後の輪を投げたら綺麗に特等に吸い込まれていった。

 からんからんからん~♪

 高らかに鈴が鳴らされ、周りからの注目を一気に浴びて恥ずかしい思いをする。

 いただきものは写真のこちら。急須?にしては随分大柄だ。でも注ぎ口が小さいような気がする。

 ・・・急須ではないのでは??
 

2021年9月4日土曜日

土産物 2

益子焼の小皿。

 コレは購入したものではなく、ぐい呑を買ったら券をもらった。輪投げ券らしく、30数年ぶりに輪投げを3投する。

 その輪投げで3投してうち2投を3等にぶち込んだ。その3等の景品がこの小皿。思いのほかいいもの、自分の好みの皿をもらった。つまみから刺し身の醤油皿、小皿一般に色々使えそうだ。

 結構嬉しいな!

2021年9月3日金曜日

土産物 1

折角のお出かけ、最初は2輪2台でいろは坂から戦場ヶ原を走るのが計画だったのが大雨のために変更に変更となった。

 部屋で愉しむ美味しい地酒計画は地雷を踏む結果になりとにかく楽しくない。

 結局帰り道に寄り道して益子・笠間に寄ってなにか別のお土産買わなきゃな。ってことになった。土産の日本酒は全部捨てたか空けてしまった。


 たまたま自分は気になった器と出会ったので購入したが、同行者の琴線に触れるものはなかったらしい。なんだか申し訳ない、楽しくなかったかも知れないな…。雨で2輪に乗れず、地酒はくっそ不味いし。器は・・・。コレは仕方ないな。器との出会いはどこに何回行っても運でしかない。

 

2021年9月2日木曜日

口直しの口直し (すら旨くない)

まさかの口直しの口直しをすることになろうとは・・・。

 次から次へとお土産に手を出してしまう。同行者も苦笑いしかでない。2人共、「不味い。」とまでは中々言わないタイプだが、今までの2銘柄は揃って
 「不味い。」の判定だった。

 もう、後には引けない、全部飲み干すぞ。の勢いになった。

「でも良かったわ、くっそ不味い土産を満面の笑みで人様に渡すことになって渡されたほうがうんざりしてこっちが恥をかくところだったでしょ?」と言われ納得する。

 今度は純米ではなく大吟醸澤姫と言う銘柄。あれ?純米酒買ってきたつもりだったけど。こちらはそこそこ値段も張っていたのでまあ飲める。のレベル。ただし、「まあ飲める」は普通の下でしかない。大手の900ml紙パック¥1000クラスで他にいくらでも美味いものを知っていると、がっかりレベルもいいところ。地酒の地雷をしこたま踏まされた。コンビニが近くにあるのなら買い出しにでかけたいくらいだ。コンビニにもっと旨い酒が1/3の価格で売っている。


 結論、栃木の酒は二度と買わない、飲まない。


2021年9月1日水曜日

口直し

先程の酒はひどいもんだった。

 純米吟醸とか言いながら、ごめんなさいとしか言いようのない味だった。どこのコンビニにでも売っている大手のカップ酒のほうがよほど美味しく値段も安かっただろう。

 同行者も全く良さがわからない。と自分と同じような評価。自分以上に日本酒を余り飲まないからこそ辛辣な評価だった。

 さあ、新しい銘柄だ、気を取り直して・・・。


 ・・・なにこれ?

 う”~ん。

 薄い上になんかクセがあるというかくっさい気がする。どことなく昭和の呑んだくれ親父が呑んでした匂いがする。