日本にはびこる外来生物を見たら、と言うか自分の畑の隅とは言え勝手に繁殖されたら気分が悪い。
せっかくこまめを運転しているんだ、ここでひと唸りしてもらおう。
唸りを上げたこまめ、ナガミヒナゲシを秒殺した。唸りを上げて畝を作る…。いや、ここは細切れにしただけで十分か。
日本にはびこる外来生物を見たら、と言うか自分の畑の隅とは言え勝手に繁殖されたら気分が悪い。
せっかくこまめを運転しているんだ、ここでひと唸りしてもらおう。
唸りを上げたこまめ、ナガミヒナゲシを秒殺した。唸りを上げて畝を作る…。いや、ここは細切れにしただけで十分か。
じゃがいもが発芽しだして少しホッとしている。今年は発芽まで1ヶ月以上掛かったんで植え付け深すぎたか?と心配していた。
もうここまでデカくなれば安心だ。遅霜ももうないだろう。来週以降出かけるかもしれないから少し早い、と言うか相当早いが米ぬかを追肥しておこう。米ぬかの効き始めはおそいからな。あとは土寄せするときに鶏糞くれてやりゃあ問題はないはずだ。
じゃがいもは極端な天候でもない限り手間かからないのが利点だよな。
百姓、痛恨の忘れ物。自宅から会社の寮へ戻るときに米を車に積み忘れ、米を切らしてしまった!九条ネギをしっかり車に積んで、うっかり積み忘れてしまった。
寮では毎日自炊しているのでコメがない生活は考えられないので、渋々2kgとはいえ、白米を買うことになった。kgあたり¥1,000を超えている。一般人にとっては溜まったもんじゃないだろうが、百姓からすれば今年は物流が暴利を貪っている部分がでかすぎるとは言え、一旦米の単価が上がったら今年の作付けからはやる気も出るってもんだ。
日本人ならコメを食わなきゃな。
S23を一皮剥いたら、いやもう一声剥きたかったが、どうにも腹が減った。向かった先は潮来の純輝本店だ。
味噌野菜ラーメン大盛りにネギトッピング、この日はこれでもか、と言う量のネギだ。二輪で少し体が冷えた。でも辛味噌ラーメン食うほどではない、ってことでこの組み合わせになった。
実に食いごたえ抜群だ。味噌ラーメンは潮来の純輝本店に勝てる店はないな。
大型連休のときに遠征するだろうから、少し早めにタイヤを換えておく。今までが石橋のS22、新しいのは石橋のS23だ。
今まで創業者の一族で大嫌いな政治家がいたので20年くらい意図的に石橋は四輪・二輪含め履かなかったけど、実際履いてみるとやっぱりいいんだよな。良い、のもあるんだけど乗った感想は万人向けで素直だ。ミシュランにも通じるものがあるけど、日本人なので石橋を選んだ。
早速一皮剥いてみたけど、出だしの数mでの左折で滑ったのが一番怖かったな。あとはまあこんなもんだろう。もう一声剥きたかったけど、次回以降に持ち越しだ。なんせ腹が減った。
ぶろっこりー抜いて、ほとけのざを根切りにしてすずめのかたびらを手作業で回収し終えたあと、今度はこめぬかをぶちまける。しかも結構な量だ。
・・・次回作付けはさつまいもの予定なんで、肥やし成分は殆どいらない予定だ。なんでこんなにこめぬかをぶちまけるのか、と言うと、こめぬかをぶちまけた土は柔らかくなるから半年後の収穫が土が柔らかいといくらか楽になる。実際は散々雨が降ってしっかり詰まってしまうんで意味はないんだが。
さつまいもの後の事を考えても、米ぬか散布は無駄にはならないだろう。(・・・多分。)
ほとけのざを根切りにしたあと、一度すずめのかたびらを手作業で拾い集める。こいつらのしぶとさは数年前まではびこっていたハマスゲにも劣らない。なんせ根っこを枯らさないといくらでも再生してくる。
三角ホーや薙鎌で表っ面を掻きむしっても翌週には何食わぬ顔で新芽を出しやがる。面倒だが、かき回したあとに手作業で回収だ。
ぶろっこりーの株を全部抜き終わり、一回目のこまめの咆哮が鳴り響く。咆哮と言っても静かなもので、土曜の早朝でも自分はやっちまうが。明るくなって1時間も経てば耕運機アクセル全開だ。
実際にはアクセル全開ではどんどん前進したがって深く耕せないので、8割くらいのアクセルの開けっぷりで雑草の根をしっかり切ることに主眼を置く。この時期は1月くらいからぶろっこりーの隙間に生えたほとけのざを根切りにするのが第一目的だ。
ほとけのざよりたちが悪いのはすずめのかたびらってのが生えているんだけど、こいつらは1回かき回した程度では殲滅できない。手間を掛けなきゃならないが、手間を掛ければ殲滅可能だ。耕したあと、もうひと仕事だ。
追われるものはぶろっこりーだけではない。ぶろっこりーを住処にしていた虫やかなへびたちにも立ち退きしてもらう。
写真のバッタは害虫だからさっさと失せろ、になるんだが、大益虫の蜘蛛、あまがえるやかなへびたちにとっては大迷惑だろう。一時的に住居難になりそうだ。
次の咲くつけは結構先なんだよな…すまんな、野宿しててくれ。あ、じゃがいもが結構葉を広げてきたから、そっちならいいかもな。
にゃ。
とらのすけにゃ。
我が飼い主、愛すべきとらのすけの誕生日を忘れやがったにゃ!4/16(獣医さん推定)を忘れるとはとんでもない男にゃ!猫は人間と違って誕生日を何十回も迎えられるほど長生きしないのにゃ!!
すまんな、とらのすけ。12回目の誕生日おめでとう。ほれ、ちゅ~る。
・・・にゃあぁ~ん♪
陽が延びてきたのを実感する4月、地温も上がり色んな野菜がどんどん成長していく。その中で無念の打首になるのが九条ネギのネギ坊主たちだ。
見つけ次第無言でオルファのカッターの手に掛かり、晒されるならまだしも地べたにそのまま捨て置かれる。ネギ坊主の宿命みたいなもんだ。
九条ネギ自体はたしかに昨年種で購入してイノシシの襲来時に踏みつけられる被害こそ出たが、どんどん分蘖して(脇からワラワラ増える)いくのでとても食いきれないくらいだ。ネギ坊主出来たからと言って捨てたくないし、食うと固くなってきたし、また種を撒くべきか悩むところだ。
じゃがいもの発芽1番乗りを見つけてから1週間後には一気に発芽しだしてこんなに揃ってきた。今年は種芋の芽があまりに小さく締まっている種芋なんで7週間くらい発芽までかかるかな?と思っていたらもう少し早かったし、一気に揃って出てきたのでいい種芋だったな、と思う。
この写真の芽の間にあるのはいつもの米ぬか+鶏糞のブレンド肥料だ。正直土壌のpHが中性なんで硫安を混ぜようか?と思ったけどじゃがいもだけのために酸性にはしたくないのでじゃがいもにはほぼ中性でも我慢してもらおう。昨年はほぼ中性で多少そうか病が出たものの、そうか病のじゃがいもは人に配らず自家消費すればいいだけの話だ。そうか病になったじゃがいも、安全性も味も問題ないしな。見た目だけなら自分や家族は気にしないなら硫安はやめておこう。
・・・尿素はあるが硫安切らしていることも理由としてないわけではないな。
今年の桜は開花が早かった割には随分と長いこと花をつけていた気がする。花見をする期間が長いってことはとてもいいと思うが、スギ花粉な大嫌いな自分にとっては最終盤とは言えまだマスクが外せないので花見を楽しむ習慣がない。
ただ、収穫のお礼を申し上げた稲荷の御社にはこの季節だけの悪戯、桜を挿しておく。桜を悪戯と捉えるか、風流と捉えるか、神様はどちらだろう?
自分がよく行く稲荷の御社には白い眷属様の焼き物の中に混じって実は1柱、白い招き猫もお鎮まりしている。
何年か前、御社周りを掃除中に落とし物として招き猫を拾って、どうしようか考えていて眷属様と一緒にお鎮まりであれば寂しくないか?と思って失礼ながら勝手においていた招き猫にもしっかりと赤い前掛けが掛けられていた。
赤い前掛けをこんなに沢山準備していただき、自分からも感謝申し上げます。
ぶろっこりーを畑から追い出す日、ぶろっこりーの収穫のお礼をすべく稲荷の御社に感謝を伝えに行く。
2週間前かな?半分くらいの眷属様に手製の前掛けが掛けられているな、随分手間のかかることだろうに、なんて思っていたらこの日は全ての眷属様に前掛けが掛けられていた。
白の陶器の肌に赤い前掛け、鮮やかで観ていて気持ちがいい。
ぶろっこりーが畑を追われる日が近づいてきた。2ヶ月位の間食卓の主役になってくれていたが、そろそろ側花蕾も質が落ちてきたので畑を追われることになる。
側花蕾を収穫している際に1株可哀想なことになっていたぶろっこりーを見つけた。頂花蕾を収穫する際に地面と平衡に近い角度で切った株が切り口を腐らせていた。
せっかく頂花蕾をいただき側花蕾まで収穫している株にすごく申し訳なくなった。この経験は来年以降のぶろっこりー収穫に活かすようにしなけりゃな。
朝日を背に受け、神々しく・・・もないか。写真の主役は殺菌剤のダコニール1000。農家、もしくは家庭菜園やっているとこれ、もしくはダイセンの類、トップジンあたりはみんな持っているかも。
・・・自分は農薬をあまり使わない主義だけど、昨年にんにくを収穫まであと少しの時期に
さび病→その他の病気複合罹患で劇的に可哀想なことをしたので今回はしっかりと病気から守ってやるつもり。
・・・使い切るまで数十年掛かりそうなのは気のせいか?
最近家から一番近いラーメンショップが更新された。今までより数km近いところに新規出店されたようで早速食いに行く。
食いに行くと言っても二桁kmはあるのでハイパーモタードのバッテリ維持にはちょうどいい。
頼んだのはネギ塩チャーシュー大盛り。1500円でちょっとお釣りなんで安くはないが、量は申し分ない。味は…。
うん、美味い!時間があればまた来ようと思える旨さだ!!
にゃ。
とらのすけにゃ。
今日はやたらめったら撫で回されるにゃ?ネズミもハトもとっ捕まえてないのに、珍しいこともあるようにゃ。
え?家中とらのすけの冬毛がまいあがってる??
そんな事知ったことないのにゃ!
とらのすけにゃ。
とらのすけ、メインクーンではないにゃ。でかいけど短毛種、純粋な日本猫にゃ。鼻先から尻尾の付け根まで計測したら70cm近くあるけどただ純粋にでかいだけにゃ。
なんせ、由緒正しい保護猫なのにゃ。そうそう、我が飼い主と違って出生地は都内なのにゃ。やたら田舎の自由猫に馴染んでいて、ほぼ誰も覚えていてくれないのにゃ。
あまりにグロいので写真は引きで撮っておく。今回のメイクイーン種芋を購入するという常識的な行為ではなく、昨年作付けしすぎ→食いきれず、のだめパターン。
食いきれなかったメイクイーンのなかでもあからさまに芽がデカくなってきているのを種芋に流用する。なんか病気が畑に移りそう、こんな不安がないでもないけど、捨てるほうがもったいないのでこういう芽の出方をしたメイクイーンをいくらか畑に持っていく。
・・・なんかグロいんで切るのも面倒だ、そのまま畑に投入だ。
朝の参拝から戻って、じゃがいも植え付け第2Rだ。今回は10月に蒔いたほうれん草と大怪獣と化した水菜に場所を譲ってもらい、少しだけどここにメイクイーンを植える。
この場所は覚えているだけで3年連続でじゃがいもを植え付けているが、あまり気分のいいもんじゃない。
じゃがいも、本来はぶろっこりーがもっと早く収穫が終わって、ここ5年はじゃがいもを植えていない場所があるはずだったが、ぶろっこりーがまだまだ質の良い側花蕾を収穫できているんで仕方なくこの場所だ。
ほうれん草のあとなんでpHが6.8なんだよな~。あと1は酸側にしたい。硫安でも買ってこようかな?
今回も夕飯緑一色状態だ。今回はご丁寧に白もしっかり写っている。前回は緑に隠れていたけど。
今回は自家製九条ネギをこれでもかとぶち込んだ味噌汁もあるので純粋な夕飯緑一色ではないかもしれない。
それにしても頂花蕾に側花蕾、毎日すんげー量を食っても食いきれない。お裾分けも散々しているんだが、自分の畑のぶろっこりー、大成功も良いところなのかもしれない。
・・・収穫時期が遅すぎたけど。
1:6、ぶろっこりーの頂花蕾と1回目の側花蕾の大体の比率だ。頂花蕾を1つ収穫したら写真のように側花蕾がだいたい6個穫れる。頂花蕾の大きなもの1つと、追加で収穫可能な側花蕾6個がだいたい同じくらいの重量になる感じだ。
2回目以降の側花蕾は締まりが悪くあまり品質が良くないけど、育てている側からすればなるべく無駄にせず食って供養したい。
・・・まだまだ摂れるな。
最近の畑ネタがぶろっこりーばっかりでほうれん草が出番がなかったが、しっかり食っている。こちらのほうれん草は無駄にこだわって日本ほうれん草だ。真冬にトゲトゲした葉っぱを茂らせ、畑の目の保養になる。ぶろっこりーもボリュームあるが、ぶろっこりーは葉っぱは食わない。ひよどりは別だけど💢
冬の葉物野菜の王様は個人的にはギザ葉の日本ほうれん草だ。日本ほうれん草は春の彼岸を過ぎたら一気にトウ立ちして食べられなくなってしまう。
早いうちに収穫しておひたしや蒸し野菜にして美味しく食ってやらねば。ほうれん草たちも実に美味かったな。とっても肉厚でご近所様に配っても大好評だったし。来年も日本ほうれん草は欠かせないな。なんせ無農薬で簡単に作れる、ぶん投げ勤め人農家にはぴったりな野菜だし。
ぶろっこりーを収穫して会社の寮に戻って夕飯を作る。・・・作るというレベルではない手抜き飯だ。蒸したブロッコリーが乗っている写真を友人に送ったら、
「お前の夕飯緑一色(笑)」と言われた。
なんか自分で育てたブロッコリーが馬鹿にされた気分だったので、ハッシュドビーフを掛けてみたが、やはり夕飯緑一色な雰囲気が拭い去れない。
でもいいや。ハッシュドビーフ美味いし、自分が育てたぶろっこりーも美味いし。
側花蕾がワラワラ穫れるようになったけど、
思いの外に頂花蕾もまだまだ残っていた。保護色で見えなかった、というのは失礼か。小ぶりであまり気づかなかったようなものも段々と大きくなってきて目立つようになってきた。
それにしてもぶろっこりー高かったよな。ようやくスーパーでも手頃な価格になってきたし。あまりに高額だと盗まれるんじゃないかって不安になるから、値段が安くなってくると少し安心する。
側花蕾収穫最盛期。脇芽ワラワラだ。個人的には馬鹿でっかくなった頂花蕾の収穫もずっと大きくなるのを観てきていたので楽しいが、小さくて家に持ってかえって小さく切る手間がない側花蕾の収穫もまた楽しい。
側花蕾も頂花蕾と変わらずスギ花粉がたっぷりついているから水洗いしてて驚くんだよな。こんな海沿いの北、北東の風が続いている日でも花粉って飛んでるんだよな…。
我がじゃがいもの畝、発芽はまだみたいだ。あまり早いと遅霜直撃の不安があるし、遅いなら遅いで不安になる。
個人的な勝手を言うのなら、去年みたいに雨の中芋掘りしたくないから梅雨前、6月1週には掘り起こしたい。あと暑いさなかに芋掘りなんて重労働したくない。
期待と不安が入り乱れる春先のじゃがいも畑だ。
にゃ。
とらのすけにゃ。
なんだかこの写真が先月のベストショットに推薦されていたにゃ。たまたま珍しく帰宅していた我が飼い主の太ももに乗ってやった時の写真にゃ。
大柄なとらのすけ、8kgにゃ。大柄な我が飼い主の太ももでもないと乗り切らずに落ちかねないのにゃ。
さあ、花粉もピークを過ぎてきた(気がする)。
どんどんハイパーモタードに乗ってお出かけしたくなる季節だ。早いうちに点検を、と言うかまあ毎週乗っているんだけど、タイヤがそろそろ減ってきた。確か23年の12月に九州一周、四国1周して岡山に行く寸前に換えたからなんだかんだ1年は乗って8,000kmは確実に乗ったんでよく頑張ったよな。
次のタイヤ、調べなきゃな。
こいつがぶろっこりーの葉っぱの先を食いちぎる下手人、犯人だ。いや、人じゃない。
悪いやつ、ひよどり。こいつらがわらわら来やがる、と思ったけどそのうち縄張りができたのか、1番強いと思える1羽が梅の枝の決まったところにいて他のひよどりを追い払うようになった。それからは被害も減ったけど、一時はどうなることかと思ったわ。
このボス1匹だけなら許してやろう。1匹なら葉っぱを食える量もたかが知れている。それに春本番、ぶろっこりーもほぼ終了、脇からの花蕾の収穫になってきたし。
さあ、種芋を植えなきゃな。ってことで大体真っ二つにして草木灰をつけてしばらくお天道さまに当てて乾かす。時間があれば草木灰をつけずお天道さまに当てるだけでいいんだけど、草木灰を購入してもそんなに高価なものではないので自分は草木灰を使う。
花粉と戦いながらじゃがいもぶった斬って草木灰つけていると、ああ、春だな~って思う。
今年の種芋は男爵だ。去年は男爵とメイクイーンを半々にしてみたけど何故か男爵の発芽率が異常に悪かった。メイクイーンは発芽に問題なかった。
去年男爵があまり食べられなかったので今年は全部男爵にした。・・・メイクイーンは煮物でたっぷり食ったので今年は見送りだ。
6月、ビールとスモークベーコンで美味いものを食いたいもんだ。
米ぬか、鶏糞がこれでもかと漉き込まれた畑だが、飯を食ったあとは畝立てまでHondaの耕耘機、こまめに頑張ってもらう。
ここまで有意義に人の役に立つ1.7馬力を他に知らない。鍬で畝立てやったら腰に疲労が溜まって嫌になってしまう。こまめだとこの畝立てで耕耘を除けば5分かかっていない。
なんて有意義な1.7馬力なんだろう。この耕耘機がなければ畑作業なんか全くやらなくなっていたと言っても過言じゃないな。
唸りを上げるHONDAのOHVなんて書くと、OHCじゃね?と思うエンジンに詳しい人も居るだろう。でもれっきとしたOHV 57cc 空冷単気筒なんだな、愛機のこまめ。
連作障害を回避するため、いつもの米ぬかと鶏糞を通常の3倍ぶち込んで1週間ほど寝かせる。リン酸過多になりかねない分量だけど、リン酸過多になったら、とうもろこしを植えてとうもろこしに食い尽くしてもらえばいいし、まずは目先の某ナス科の芋の準備だな。
くじら投入してひと煮立ちさせて、キッチンペーパーで灰汁を取る。灰汁が取り終わったらさあご馳走だ。
恐る恐るくじらを食べるが、レバー臭さと言うか血の香りがないわけではないが、昔苦手になった強い血の味はしなかった。美味しくはりはり鍋をいただくことになった。
この料理方法ならやまくじらとかも合うな~って思いつつ、どんどん酒が深く入る。美味い美味い。