2013年11月24日日曜日

利根川シーバスのPDCA論 「C-2」

にゃ。

 とらのすけにゃ。

 ・・・評価・検証、苦手でもここが次に繋がるにゃ。

 Check 2 評価・検証
 利根川淡水域にいるスズキの時期は毎年ずれる・・・。とは言え11月には落ちていかねば、海水順応もあるし間に合わないのにゃ。
 この頃になると主の大好きな175とかの非日常が楽しめるロングミノーでしっかり楽しい釣りがしやすいのにゃ。ヨド食い慣れてきたり、イナっこもデカいのまで食い出すからなのかにゃ?この秋も70台後半、90台後半のseason high 兼 career high をしっかり狙って出してるにゃ。
 この時期はロングミノーが楽しいのは間違いないにゃ♪でも、小さいミノーがどうか?って言われたら、やってないから釣れるかどうかが不確定にゃ。あ、バス釣りの師匠はシャロークランクでシーバス出してるから、小さいミノーがダメとは言い切れないにゃ。かといって、シャロークランク投げまくって川スズキを狙うのも現実的では無いけど、D-2の検証では甲殻類固め食い、ってパターンがあるにゃ。うーん、個体差なのか、甲殻類パターンが実際にあるのか、さらなるデータの蓄積が必要にゃ・・・。

 カレンダーが無い魚の降海行動目安は霜降~立冬くらいで3日以上平均して水温15℃を割り始めたら淡水域から下り始めるにゃ。2013年は寒露~霜降の時の台風の時の雨が冷たかったのでこれがきっかけになってると思うにゃ。ド淡水域の主は終了が早いにゃ。だいたい、家の前が海なのに何時間も車飛ばす意味があるのかにゃ?やっぱり、大物中毒なのかにゃ・・・?

 これがはっきり解ってりゃ、11/3に行くようなことは避けられたにゃ。・・・でも、行ってしまうのは釣り人の本性にゃ。痛い目見て、余計な出費して初めて、貴重な経験になるにゃ。