2013年11月8日金曜日

利根川シーバスのPDCA論 「P-2」

にゃ。

 とらのすけにゃ。

 ・・・。論文書かされてるのに、キャットは食えてもスズキ食わせてもらってないのは気のせいかにゃ?

 Plan 計画 2
 総州・常州境の坂東太郎近隣のスズキの動き、1年を通して追うにゃ!相当マクロ視点にゃ。
 常州のスズキは年末11月頃から砂浜で卵や白子の入ったデブフッコ級を釣ることが出来、12月半ばには一気に魚っ気が減るにゃ。と言うことは、年末年始頃には確実に沿岸部から離れている証左になるにゃ。その頃の利根川は・・・。お察し下さいorz・・・。

 卵、白子を持った魚がすることは次世を繋ぐ営みにゃ。これは沖合なので釣れないのにゃ。ま、釣っちゃいかんのにゃ。

 その後、浜で釣れ出すのはいつか?となるにゃ。主の経験では極めて速い年で春分、遅くとも清明~穀雨までにはポツポツ出だして、立夏までにはおおかたまんべんなく釣れるにゃ。但し、殆どの個体がガリッガリの見るも悲しき細さにゃ。

 ここが肝にゃ。産卵を終えた沿岸に近づき、魚体を回復させる時期が主の考える超重要時期にゃ!!何故かは次のうpまでの課題にゃ!自ら考えるにゃ!

 子曰、学而不思則罔、思而不学則殆にゃ。