2014年3月6日木曜日

江戸時代、ネコは暖房具だった。

どうも、冗談で無く江戸時代はネコは暖房も兼ねていたらしい。

 ま、一般人で無く「遊女」の話。昔の「遊女」は今の風俗嬢と違い、自発的になるのでは無く、親に売られたり奴隷のような扱いだった。
 そんな中でネコは格好の癒やしで、寒い季節、素足の遊女の足下を暖めてくれるかけがえのない相棒だったらしい。また、孤独な身の上であって、悩みや愚痴を聞いてくれる(聞いているかは甚だ怪しいが・・・。)心の支えだったらしい。

 ・・・。わかる。暖房器具兼心の支え。写真のように何でも噛み付くバカ猫でも暖かいし、居るとなんか楽しい。