2019年8月6日火曜日

目線

ベーコンを炙ろうと思ったが炭火がまだ熾ききらない。この間に次回キャンプの予約を取ろう、ってことになり受付に向かう。

 ふと、視線を感じた。

 あら、さっきのおネコ様。撫でられないものの、吹っ飛んで逃げることもない、絶妙な距離感。

どうにかして撫で回したいが、ここから一歩でも近づくと逃げてしまう。こういう条件ではちゅ~るを持っていないことが悔しくてたまらない。