2019年12月5日木曜日

息切れ

必死な思いで階段を上がってきた。日頃足を使っているが常に陸な国で高低差がない。階段の上り下りがこんなにきついとは思わなかった。ぜえぜえ言いっぱなし、途中で休もうかと思ったがあまりにもみっともないのでペースを落として休まず登ってきた。

 登りきって下を見下ろして、やはり見の危険を感じるレベルの長い階段だった、と確認する。

 そして、寒い朝だというのに、階段を登りきったら胸、背中、脇にしっかり汗をかいていた。息を切らし、汗かいた状態で参拝するのも変な気がするのでしばらく周りを眺め、落ち着いてから本殿参拝しよう。

 ぜえぜえ・・・。