少なくともお供えで食べ物現物をお供えする熱心な氏子さん、参拝客が居て、食べ物現物をお供えすることを注意する熱心な氏子さん、参拝客が最低でも2人いらっしゃることがこの張り紙で確認できる。
前回は人の崇敬の雰囲気、ましてやご神威はこれっぽっちも感じられず、参道で山芋の盗掘痕があるほど荒れ放題と感じていたけど、今回はご神威を感じられるまではいかなかったけど、人の手が入りどんな形であれ人の気配が感じられるような尊久老稲荷神社の状態だった。
地域的にも先の大震災でとんでもない傷を追っている土地なので神社への参拝もゆとりが無くなってしまうことも容易に考えられたけど、まずは良かった良かった、人の気配が戻ってきた!
この後はご神威が戻ってくるのを待つだけだ!!