2023年7月31日月曜日

きゅうり苗

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 きゅうりの種を蒔いて1週間。発芽率が結構高い。とうもろこしがあまり良くなかったので嬉しい誤算だ。

 このきゅうりは一般的なのとちょっと違って地這いの方にした。畑の雑草対策といつなんどき襲ってくるかわからない台風や雷雲付属の強風なんかが嫌だったから。

 きゅうり苗の双葉はいかにも双葉、って形でとてもカワイイ。どんどん育って畑に早く入れてやりたいわ。

 

2023年7月30日日曜日

とうもろこしに巨大カメムシ?

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 とうもろこしがだんだん育ってきた。そろそろ畑に移そうか、と思っていて様子を見たら、とんでもなくデカいカメムシ!っと思ってびっくりした。


 ・・・ニイニイゼミでした。


 ニイニイゼミを調べてみてびっくりしたんだけど、セミってカメムシ目セミ科ってカメムシの仲間らしい。それにしてもここまでしても逃げない個体だったから羽化したてだったのかな?ぱっと見泥の付いた特徴的な抜け殻は見当たらなかったけど。

 翌日には居なくなっていたから飛んでいったに違いない。元気でな!
 

2023年7月29日土曜日

日本人のソウルフード、ぬか漬け

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  米ぬかを散々畑に撒くが、自宅の冷蔵庫でも欠かせないもの。

 日本人のソウルフード、ぬか漬けを毎日こねくり回していじくりこんにゃくしているので、乾燥米ぬかの状態で毎日100ccくらいかな?継ぎ足している。

 きゅうりが美味しくて簡単で手に入りやすいので毎日1~2本程度漬けているが美味い美味い。程よい塩分が熱中症予防にもなるし何より飯が進む。それに週に3回程度行っている階段トレーニングを終えたあと、塩気が抜けた身体に美味しく染み渡る。

冷蔵庫があれば3日程度はぶん投げておいて平気のようだから、日本人はぜひやるべきだと思うんだよな。

 熱中症予防に、ご飯のお供に、酒の肴に、最高だわ。

2023年7月28日金曜日

肥やし

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 肥やしの高騰が酷い。6月に下がって更に11月にも下がる(部内㊙)けど、今使う肥やしが安くほしい。

 ということで最近結構な量をぶちまけているのが米ぬか。田舎にはどこにでもあると思われるコイン精米機へ行ってしこたまもらってくる。

 NPKとしては2-5-1程度に考えているが、何より即効性がない。なもんで土作りと称して作付けの随分前、最短でも2週間以上空けないといけない。と思ってる。しかも窒素分は実質米ぬか自身を分解するときに使用されることも考えたらほとんど栄養価としては期待できない。

 ただ、金肥(ずいぶん安いけど、金肥は金肥)の鶏糞、少量の石灰窒素を程よくいい加減に配合して肥やしにする。

 ・・・うまくいくのか?(笑)

2023年7月27日木曜日

出てはいけないもの

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 ・・・。ずいぶんと立派な骨が出てきた。いや、続いてどんどん出てくる。重量感から鳥じゃなく哺乳類だ。

 畑を数年放り投げておくと死体遺棄される危険があるな。割と冗談でなく。遺跡や史跡の発掘ならともかく骨は掘り出したくない。

 ・・・何も見なかったことにして、こまめで耕うんし直して見なかったことにしよう。
 

2023年7月26日水曜日

たね

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 土作りが終わらないので新しく何かを植える、という段階に進めない。

 でも次に何植えるかくらいは考えておかなきゃな。ってことで買ってきたのはこのやさいのたね。ブロッコリーも買ってあったんだけど車の何処かの隙間にはまり込んで出でこない。

 とうもろこしだけ夏野菜な感じで、とうもろこし含め秋~冬の収穫になるかな?土作りしてると中途半端な90日が出来て、この90日でとうもろこしを作れるかな?って思ってとうもろこしも購入。

 ・・・周囲の人達にずいぶん遅いとうもろこしだな、って思われても仕方ないけど。それより9月に台風が来ないのを願うばかりだ。
 

2023年7月25日火曜日

練習


 
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 マイファーストHondaのこまめ、畝立て用の培土機も買っておいた。耕耘機買っておいてアタッチメント買わないのは愚の骨頂だ。機械は人間が楽にならなければ意味がないからな。

 通常抵抗棒や移動のときはタイヤを差してある部分に培土機をつける。そして足元は回転爪をいつもの半分の大きさ、幅につけ直す。

 初めてやってみたが多少手間だが難しいことはなにもない。さ~畝立ての練習練習。
 

2023年7月24日月曜日

地味仕事

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 ひたすらに地味仕事。

 マイファーストHonda、こまめで根切りにしてやったチガヤの地下茎をひたすらに拾って拾って拾いまくる。はっきり言って何も楽しくない。

 だいたい、月~金フルタイムで働いていて休日に4時起きでこんなことしなきゃならんのだ?と思考が極めて良くない方向に進んでいくが、不思議とイライラしてくると近所の早起きなご年配の方々に声をかけられる。幼馴染の親だったり、取引先の上位役職者だったり、世間は狭いことを実感する。

 「若いのに偉いね~」なんてだいたい言われる。そう言われるとあまり悪い気はしなくなってくる。もう若くないんだけど。若くない人間の管理が良くないからこんなことになる。と答えるが間違っていないが口に出して言うことでもないかも知れない。

 どう転んでも延々とこのチガヤの地下茎を拾わねば先に進めない。は~・・・。
 

2023年7月23日日曜日

確率の問題

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 とうもろこしの種を買ってきて蒔いてみた。

 ・・・発芽率が良くない。袋には55%と書いていたがだいたい平均するとそんなもんだと思う。

 とうもろこしの種ってこんなに発芽率悪かったかな??気になってしょうがないが、何より70%オフに惹かれて買ったのでしょうがない。この結果が本職農家だったら種まきやり直しで1週の遅れ、一大事だな。

 ・・・いや、とうもろこしの収穫後植えるのネギ類のこと考えたら土作り1週間ロスって考えるとあまり良くねえな。
 

2023年7月22日土曜日

種まき

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 さつまいもの苗を挿し終え、じゃがいもの収穫が終わって少しやることがなくなった。

 チガヤの根を細断してやった部分ももう少し土作りしないことには土が痩せすぎていると思うのでじっくり待ちたい。

 この期間にできることは・・・。種でも蒔いておくか。ってことでとうもろこしの種を買ってきて土作りが落ち着くまでここで仮住まいしておいてもらおう。

 ・・・時期が終わって70%オフだったから買ったってのもあるけど。収穫は秋の彼岸から10月初旬ころになりそうだ。台風が怖い時期だ。大丈夫かどうかはまさに運頼みだ。

 

2023年7月21日金曜日

地下茎集め

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 地味。ひたすら地味。しかも腰痛持ちの自分には猛烈に辛い。

 あまりの辛さに腰を落として拾い出すと捕手経験者、この体勢が落ち着くことに気づく。・・・もっと早く気付いておけば翌日以降の筋肉痛なんかなかったわけだが仕方ない。

 ひたすらに細断されたチガヤの根を拾い集めていくが、この肥やし桶があっという間に10杯とか溜まっていく。写真にも少し見えるが細断して少し時間があるとすぐ細断された地下茎から新芽が出始める。

 ・・・伊達に「世界最強の雑草」の異名は持っていないな。
 

2023年7月20日木曜日

根切り

 

根切り。「値切り」ではない。

 マイファーストHonda、こまめに細断されたチガヤの根。まー、数は半端ないから地味に拾い集めていくしかない。石灰窒素振って土に還すか?と思ったけどもチンタラしていると地下茎復活するのが目に見えているのでとにかく回収、回収が済んだらこまめでの耕耘、これの繰り返しだ。

 耕うんする前になんかしら地力の付くものを撒いて鋤き込んで行けば一石二鳥だな。さ~肥やしは何使うかな?

2023年7月19日水曜日

土壌酸度計

 土壌酸度計を早速購入した。¥1,000しないくらいなので園芸を嗜む人は持っていたほうが良いような気がする。

 アマゾンで翌日届くのは本当にありがたい。土曜に頼んで日曜に着くと週末のうちにすぐ使える。

 で、じゃがいもでそうか病が出てしまった場所を図ると6.7程度、中性に近い。それこそこのままほうれん草でも植えようか?と思えるほどの中性っぷり。この条件がじゃがいもに悪さしたのか。翌年までしっかり覚えておこう。

 写真に取ったのはチガヤの根をズタズタに寸断した新しく耕作開始する部分。作付けする予定はまだ未定。pHは6前半。酸・アルカリに極端に振れていないいい状態だ。

 さ~て、何植えるかな?

 

2023年7月18日火曜日

メイクイーンはよく出来た!

 メインクーン、いや違ったメイクイーンは結構できが良いと思う。男爵とキタアカリは幾分小さくて収穫量が少なめな気がするが、メイクイーンは沢山大玉が取れた気がする。

 そして表面をよく見るとどうもかさぶたのような変な跡がある。そうか病だ。20年前に勤めていた会社の農薬の知識を遡ると「フロンサイド」が予防に効いたはずだが、空いている土地にノリと勢いで作付けしたんで農薬・化成肥料一切無しで収穫まで出来たから文句も言えない。

 そうか病、見た目は悪いけども食べることに問題はないしメイクイーンは症状も軽い。来季に向けてそうか病の原因を調べるか。

 あれ?そうか病ってpH7近くで出やすいの?土作りする際に余っていた消石灰、湿気を帯びる前に使っちまえ!って相当じゃがいもの場所に使っちまった。そうか病の予備知識があればやらなかったな。

 来年じゃがいも作付けするときは硫安でも撒いて弱酸性側に調整するか。

2023年7月17日月曜日

仮干し

 掘ってきたいもを仮干しする。刈干の前にお天道様の下で数時間だけ日干しにする。

 仮干しは日陰で大体1週間位風に当てるんだが、その前に付いた泥を乾かすために自分の手や体、耕耘機についた泥を落とす間についた泥を乾かしておく。

 この日干しの最中に病気だったり傷だったり長期保管に向かないものを弾いておく。

 どうしても病気や傷物は出ちまうからな・・・。
 

2023年7月16日日曜日

あっついにゃ。

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 にゃ。

 久々のとらのすけにゃ。

 最近暑くて夜もエアコン必須にゃ。平成中盤までは夜は涼しく少し湿った感じの海風が夕方から吹いていたようにゃ。

 しかしとらのすけが生まれた平成後期以降はなかなか海風が吹かず一晩中南風なんてことが増えてきたのにゃ。

 とらのすけは毛皮着てるのにゃ。暑くて寝られない、そんなときはもうエアコンのある我が飼い主の部屋でゆうゆうハラ出して寝るのにゃ。

 我が飼い主が暑そうで嫌がっているけど、お構いなしにゃ!涼しいところで寝るのにゃ!!
 

2023年7月15日土曜日

ちびいも美味ぇ。

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 百姓の楽しみ、収穫が済んだらけっこう大変な後片付けも体が軽く動き、美味しいビールがなお美味く感じる。

 この日は札幌ラガーにこぶりなちびいもを合わせる。大きいいも達は数日風乾燥をして長期の収穫に備えるのと、田舎あるある、物々交換のお返し用に見目麗しいいも達が選別され、キレイないも達はあまり自分は食べられないと思う。作付け量が本当にお遊びレベルだったからな。仕方ない。

 でも、ちびいも、塩胡椒ですっごく美味いんだよな。小さいけれど味は大きいいもと何らかわりがないのが驚きだ。
 

2023年7月14日金曜日

収穫

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 こまめの入厩によって備中鍬の出番がなくなるか?というとそんなことはなく、備中鍬もすぐ出番が来た。

 百姓が一番嬉しい瞬間、収穫。

 この日はメインクーン、いや違った、メイクイーンの収穫で備中鍬も大活躍。・・・数年使われていなかった影響でだいぶ錆びついちまっていたのが悲しいが、自分の所有物でないから文句言えない。

 メイクイーンの収穫が済んだら米ぬかをぶちまけて間髪入れずこまめを使ってかき回す。今回は地下茎もないしこまめにとっては造作もない簡単な作業だろう。

 ここに入る次の作物は…。輪作を考えたらアブラナ系秋野菜だな。少し時間あるから土作りにも余裕ありそうだ。
 

2023年7月13日木曜日

かわいい名前の割に・・・。

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 初めてのHondaの新車、耕耘機こまめ。

 かわいい名前の割に・・・。すんごく良い働き。チガヤの根、地下茎はずったずたに寸断、何事もなく戻ってきた。

 操作方法は自分が二輪車のクラッチに慣れていて、クラッチの「つながる・きる」が馴染みがない(=二輪と逆)だったこと以外なんてことはなく操作ができたな。1.7馬力と言うカワイイ出力だったけど地下茎寸断には申し分ないし、自分がクラッチ操作が怪しくても日頃の怪力にて無理やり制御できる絶妙な出力加減。

 う~ん、控えめに言って最高のパートナーだ。こまめより大きくても小さくても自分の畑作業にはここまでフィットしなかっただろう。

 しっかり手洗いして絡んだ地下茎外してやらなきゃな♪

2023年7月12日水曜日

こまめの咆哮

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 Hondaのかわいい耕耘機、こまめの咆哮が休日の畑に響き渡る。・・・咆哮と言うにはとても静かでした。
 チガヤの地面より上を落とした元畑、地下茎が猛烈に絡み合って怪力な自分も備中鍬作業が大変と思ってこまめを購入した。そして地下茎半端ないことを見越して絡みが少ないというニュースターローターDXを装着してチガヤの地下茎を寸断する計画。
 結果は写真のとおり、地下茎ずたずたに寸断することに成功!
 こまめという可愛らしい名前でほんの少し不安があったもののいざ使ってみるとチガヤの地下茎はご覧の通りの有様。

 期待以上の素晴らしい初仕事、しっかり洗ってやらねば。
 

2023年7月11日火曜日

I have a honda!!

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 Hondaの新車とは!「こまめ」という耕運機!!

 実にかわいいが、れっきとしたHondaの新車だ。57cc OHV 空冷単気筒の働きもの。

 写真を送った友人一同、カブ、C125,CB1100, フィット、ステップワゴン、いろんな新車購入候補が友人から送られてきたが、誰一人かすりもしなかった。ホンダジェットと言ってきた大物が1人いたけど。

 さー、こまめちゃん、唸りを上げて開墾のお手伝いよろしくね。自分は機械の使い方はメンテナンスはする方だけどかなりハードだぞ。甘くはないぞ、覚悟しといてな。
 

2023年7月10日月曜日

Do you have a honda?

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 … Hondaが日曜日よりの使者を使ってTVCMを流していたのはもう20年以上前か?

 人生初、HONDA車を手に入れた。しかも新車!!

 友人一同に「Hondaの新車買ったわ!明日写真送るわ」とあまりの嬉しさに連絡する。

 Hondaは就職氷河期世代の文系出身者にも門戸が開かれていた素晴らしい企業。ヤマハやスバル(旧富士重工)、川重、日産なんかは文系採用見送りだった。

 今考えたらそんな企業の商品なんか氷河期世代は買ってはいけないよな!

2023年7月9日日曜日

開墾

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 今の時代、開墾なんて感じがすぐできることに驚く。

 普段は開梱か解梱って漢字が当てられる言葉をよく使うだろう。ネット上でものを買ったら受け取って次にするのはこの行為だな。

 あとは悔恨か?あまり使いたくない言葉だが人生長いうちでは何回かこんな思いもするだろう。

 開墾、って・・・。畑を数年何もせず草だらけにしてしまった部分があってチガヤっていう強力な雑草がはびこってしまった。自分の土地ではないのでぶん投げておけばいいといえば良いのだが、近所迷惑な雑草を畑に生やしておくのも気分が悪い。悪いのはこの畑の持ち主で次自分は一切関係ないんだが、目障りなんで除草する。

 エンジン刈払機にかかればものの数分であっさり上部は全滅だ。

 ・・・しかしこいつが世界最強の雑草の異名を採るには訳があるんだよな。地下茎という隠れた強敵が。

2023年7月8日土曜日

青梅を使って。

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青梅を数キロ持って帰ってきた。

 が!使い道がよくわからない。梅干し、と思ったけど梅干しは完熟梅で作るらしい。

 まずい、ロリコンやらかした?と不安になるも、梅酒が作れる、と聞いて急いで氷砂糖と梅酒瓶、ホワイトリカーを買ってきた。

 梅のヘタを取って、を洗って拭いて風干しして、梅と氷砂糖を交互に漬け込んでいく。梅酒って飲んだことあるけど作るのは初めてだ。あと、猛烈に甘いから一体どういう作り方なのか気になってはいたが、実際調べてみたらこりゃあ甘くもなるわ。保存のためとはいえ、青梅と同量の氷砂糖と漬け込むとは・・・。

 でもまた一つ賢くなった!

2023年7月7日金曜日

収穫の梅雨の晴れ間

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 最近海外、特にアメリカやシンガポールからのアクセスが多くて驚いた。こんなブログどうやって訳しているのか気になるな!

 梅雨の晴れ間、収穫が続く。

 にんにくたちを収穫したら自分が植えた訳では無いがたまねぎも収穫する。(もらったという。)

 それと畑の片隅にあった青梅も収穫する。青梅、存在を忘れられたようで誰も気づいていない。それならば、とのことでありったけ、まるまる全部いただいてきた。

 ・・・あれ、自分梅干し好きじゃないの忘れてた。どうするかな?
 

2023年7月6日木曜日

保存性を上げる

 収穫したにんにく、車庫内に陰干しにして保存性をあげる。

 これは同じ時期、初夏に収穫できるたまねぎも同じことをするのでにんにくよりこの時期にたまねぎがそっちこっちに引っ掛けられて干されているのを見たときある人は多いはずだ。

 夏まで、だいたい梅雨明けまで干しておけばよかったんだっけ?この干し加減はにんにくを初めて栽培するからよく分からんな。

 こんな時は八戸のこのにんにくたちの親を育てた大農家様に聞くしかないな。これが一番間違いないわ。
 

2023年7月5日水曜日

たくらみ

 荒れ地にさつまいも作戦、畝幅は通常より狭く密生させて雑草を避ける作戦、さらなる作戦発動。

 作付けした時点では荒れ地開墾して一切の肥料を与えない計画だったが流石に可哀想になったので肥やしを少し与えることにした。(実は元からさつまいもに肥料はいらない。)

 その肥料は自分が吟味した窒素が少し多めの鶏糞。窒素が多いってことは蔓ボケと言って蔓ばかり延びていもが大きくならない可能性が高くなるが、いっそそっちのほうが良いからな。

 ・・・と言いつつ硫安足すとかの暴挙ではないので芋もほしい、という二兎追うような作戦だが、さてどうなるか。
 

2023年7月4日火曜日

収穫

 天候を見ながら、悩みながらの収穫になったにんにく。
 初の栽培だったが無事に収穫できた。
 今回の栽培では発芽率がイマイチだったので次やるときはポットやトレーを準備してからのほうが良さそうだ。

 嬉しくなってこの種にんにくを栽培していた昨年訪問した八戸の友人に写真を送るとしっかりお褒めの言葉をいただいた!!

 やはり、褒められると嬉しいな!
 

2023年7月3日月曜日

早速植える。

 買ってきたさつまいも、種類は…。なんだっけな?紅あずまが好きなんだけど、最近は残念なことにさっぱりほくほくタイプのべにあずまより、ねっとりベタベタの紅はるかの方が圧倒的に人気だ。

 苗屋のおねーさんに聞いたけど忘れちまったわ。多分紅はるかだろう。

 早速人力で少し雑草の目立っていた畑の一角に畝立てして苗を挿す。

 芋は食いたいが、今回の目的は防草なので一般的な畝幅より狭く取って密生させて日光を遮り夏の雑草に日光を当てる余地をなくす計画。芋も出来れば万々歳、位で考えておく。

 なんだかんだ、作付けは楽しいな!
 

2023年7月2日日曜日

 にんにくを畑の片隅に植えて遊んでいたのを思い出し、更に奥にある自宅用じゃがいもも6~7月には収穫だよな。・・・空いた土地どうするかな?

 な~んにもしないと草だらけになってしまうのが目に見えている。個人的には作物を作るというより草を生やしたくないし、管理もしたくない。だって暑いし。暑いから、と言って休みの日に4時とか早朝に刈払機のエンジンを掛けると暗い夜道に何が起きるかわからない。

 ということで草よけに買ってきたのはさつまいもの苗。おいしく食べるより除草・防草のためにさつまいもの力を借りる。

 ・・・当然おいしくいただくことも目的だけど、今年はとにかく除草・防草だわ。苗は50本で1100円だったかな?さつまいもちゃんには是非元気いっぱい蔓を伸ばして地べたに日光が当たらなくなるまで成長してもらいたいわ。


 

2023年7月1日土曜日

百姓の血が騒ぐ

 もう7月になった。

 が、ブログの季節はもう1ヶ月ちょっと前の話で申し訳ない。

 秋田・山形・宮城を回って土産配布の途中、昨年秋に植えたにんにくが気になって畑を見てきた。苗はお遊び程度、10に届かない程度を植えてみたが根本的に発芽率があまり良くなく、あまり収穫にはならなそうだな、と思っていたがこの苗たちはずいぶんと元気だ。

 こりゃあ期待できるかもしれん。