潤の背脂たっぷりラーメンを食べたあと時間がない、と言っていたのはこのためだ。三条・燕の宿を深夜12時15分に起床、1時半の新潟港発佐渡行きフェリーに乗るためにメチャクチャなスケジュールになっている。大型連休で予約が遅いとこういうしんどいスケジュールになる。
まあ、潤で食い終わったのが18時半、宿まで5分、即風呂入って眠ったんでそこまでしんどくはないけど、12時起床ってのは人生でもそうない早起きだ。
2024年9月30日月曜日
早起きを超越する
2024年9月29日日曜日
燕三条ラーメンの本物を喰らう
背脂といえば・・・。今は別系統の「エサ」と言われる系統が有名になっているけど、自分としてはここ燕三条ラーメンが背脂ラーメンなんだよな。
・・・いつ見ても絵面が良くないのは御愛嬌で、実に旨い。美味いんではないんだけど、たまらなく旨い。
漢字とは便利なもので、判る人には伝わるかなぁ？この背脂ラーメンの旨さと美味さの違い。
2024年9月28日土曜日
メニュー
着いたお店は潤総本店。夕方の営業一番乗りを狙った。どのくらい混むとか、さっぱりわからなかったから。
地元にもラーメン屋として潤があるけど、こちら総本店は酒も出しているようだ。そしてメニューを見ると地元とはぜんぜん違う。
そんな時はお店が勧めてくれるものを美味しくいただくに限るな。
2024年9月27日金曜日
背脂
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彌彦神社を参拝したあと、宿のチェックインして次の目的地に移動する。今回の目的地は結構多くて、どこかで夢中になって長く留まってしまうと次への移動が結構しんどくなるスケジュールだ。
今回の目的地は食事を取る場所になる。地元にある店舗の総本宮のような場所だ。何も地元で食えばいいじゃん、そう言われてしまうと元も子もないんだけど、こういう訪問先も旅行の楽しみの一つだ。
特徴は背脂だ。刃物の街、背脂といえば・・・。
特徴は背脂だ。刃物の街、背脂といえば・・・。
2024年9月26日木曜日
おしゃべり＆美声
この写真、なんで撮ったんだっけ？と思っていたらすぐ思い出した。自分のハイパーモタードを停めていたところのすぐ近く、地面であ”ーあ”ー鳴いていたところ、自分が近づいていったら触れそうな近さまで寄ったら飛び上がって柱の上でさっきと全く違う、ものすごい美声でなんか喋りだした。カラス語なのでさっぱりわからないが、周りのカラスたちもなんか喋りだした。
そしてずっとこちらを見ていて目があったまま。なにか伝えたいことがあるのかな？と思ったけどカラス語なのでまるで理解できない。
・・・飼い猫のとらのすけなら何となく分かるときもあるんだが、カラスはなぁ・・・。
2024年9月25日水曜日
越後国一宮 彌彦神社参拝 4
彌彦神社はどういう謂れかわからないけど二礼二拍一礼ではないらしい。二礼四拍一礼、出雲大社の礼を取るらしい。
お鎮まりの神様は出雲・諏訪系というわけどもないと思うけど、二礼二拍一礼なのは気になって仕方がない。が、現地でもなぜ四拍打つのか判っていないらしい。並んでいたじーちゃんも、よく判らんがこうするみたいだぞ。と教えてくれた。
・・・伝統とかマナーって根拠ないもの多いよな。（笑）
2024年9月24日火曜日
越後国一宮 彌彦神社参拝 3
GWのさなかの平日ということもあり、割と参拝客が多い。もう少し参拝客が少ないかな？なんて希望があったけど、現実は厳しかった。
彌彦神社は万葉集にも読まれている歴史を持つ、ということで相当な歴史を持つことが判る。地元鹿島神宮も同じ、万葉集に読まれている神宮だ。
どのくらいの歴史があるか？はよく解っていないらしいが万葉集に読まれているということで1,200年は確実にあるだろうな。
2024年9月23日月曜日
越後国一宮 彌彦神社参拝 2
ハイパーモタードをすぐ近くの駐車場に停め参拝開始だ。駐車場は彌彦神社所有なのかな？ハイパーモタードはタダで停められた。
各地の一宮と同じく、参道からすごい崇高な雰囲気を出している。この雰囲気は神社の森が深い神社が持つ特有の雰囲気だ。彌彦神社は御神体が弥彦山ということもあり、どことなく大和の国一宮の大神神社にも近いような雰囲気を感じる。
2024年9月22日日曜日
越後国一宮 彌彦神社参拝 1
越後国一宮、彌彦神社を参拝する。彌彦神社、30年近く前、某流浪人の漫画で名前だけ走っていたが近くまで来たのは初めてだ。
よくよく考えたら今までどのくらいの旧律令国一宮に参拝しているんだ？？そのうち確認してみよう。
主祭神様は天香山命（あめのかごやまのみこと）様。今まで参拝した神社にはお祀りされていなかった気がするな。
2024年9月21日土曜日
新しい一宮参拝
藤次郎オープンファクトリーから少し西に向かう。そこには今回の目的地の一つ、まだ参拝したことのない一宮が鎮座している。
道中、気分を盛り上げるとんでもない大きさの両部鳥居が遠くから見えていた。こりゃあでけえ。岡山の最上稲荷よりでけえかも知れない。
せっかくなので写真撮影・・・と思ったけどどうやったら大きさが判るかわからないままだった。とにかく、でかい。
2024年9月20日金曜日
刃物の街 7
藤次郎オープンファクトリーを観終わって菜切り包丁を1本購入した。更に以前から持っていたダマスカス3徳包丁を持参して研ぎ直してもらった。
ダマスカス3徳包丁はキャンプ用で日頃の出番は少なかったものの、10年近く使っていて切れ味が落ちてきていたので復活はありがたい。
さあ、刃物の街から次の目的地へ出発だ。
2024年9月19日木曜日
刃物の街 6
こちらの箱にはプレス機から打ち出された刃物の元になると思われるものがあった。
パッと見たら鉄・鋼のような気がする。ステンレス製にしては地肌の色が黒すぎると思うんだよな。この素材は鍛造して作られる打刃物な気がするんだが、素人にはどうにもわからない。
・・・どうにもわからないから楽しいんだろうな。
2024年9月18日水曜日
刃物の街 5
藤次郎オープンファクトリー、高いところから工場全体をみられる場所に来た。正直刃物工場、金属加工工場とは思えない美しさだ。金属加工の工場はもっと粉っぽくて油っぽくて美しさとは無縁な場所だと思っていた。
オープンファクトリーという場所もあるだろうけど、整理整頓ができている場所は違うな。
2024年9月17日火曜日
刃物の街 4
プレスされ型抜きされた刃物材からどのように製品になっていくのかがこの場所でわかるようになっていた。プレスから12工程で製品になる。
日本刀とは相当作り方が違うんだな、と思ったが、自分が想像している現代の包丁はこのように作られるのか、とすごく勉強になった。
もの作りは日本の原点だな。
2024年9月16日月曜日
刃物の街 3
工場内を舐めるように見て回る。刃物造りの工程を各所で見られるようになっている。
この写真は口元研磨という工程の説明がされている。今までに観てきた刃物、特に日本刀は鋼でできているが、こちらはステンレス鋼だ。工程がぜんぜん違う。
打刃物とプレス機で型抜きされる包丁、この違いってなかなか解ってる人いないんじゃないかな？
2024年9月15日日曜日
刃物の街 2
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地元も製鉄の街だし、金属加工にはとっても興味がある。そして日本刀のような伝統工芸も日々の台所で使う包丁のような刃物産業にも興味がある。
遠くまで来た甲斐があるな、もうワクワクしてきた。
2024年9月14日土曜日
刃物の街 1
赤ベコのいるSAから足を伸ばし、西側に海が見える所まで来た。
新潟県の燕市、三条市あたりの刃物の、金属加工の街だ。
今回は藤次郎オープンファクトリーを観たかった。金属、刃物加工を勉強するぞ。
2024年9月13日金曜日
春のお出かけ
仕事が変わってしばらく経って大型連休になった。
大型連休ということで多少遠くに出かけたいな、と思ってハイパーモタードで出かける。立ち寄った先はでっかい赤ベコのあるSAだ。いや？PAだったかも知れない。
気晴らしって大事だよな。
2024年9月12日木曜日
ご挨拶 2
ご挨拶はかわいいご神使さんにも、と思って人参を購入する。ここのご神使さんはでっかくていい角してるのが強欲で、女子供が人参を食べようとすると角で追い散らす。
なもんでこんなかわいいご神使さんに人参をあげるのが結構難しくなる。
いやー、かわいいな。
2024年9月11日水曜日
ご挨拶 1
引越で一旦荷物を運び終えて地元にて最後の散歩をする。
日頃あまり行かない鹿島神宮の御手洗池に行くとアオサギが佇んでいた。逃げそうで逃げない、絶妙な距離だ。新しく大きく飛ぶ一年、としたらおめでたいのかな？と勝手に前向きに捉える。
思考は前向きが一番だ。
2024年9月10日火曜日
引越
18年勤めた会社を退社した。そして新しい会社に勤めだす。辞めた理由は合併で社風が大きく変わりそうだから。
新しい会社は誰もが知っているでっかい会社で、待遇もいい。
人生のリセットに近い大変革だ。無事、務まるかさっぱりわかんねーな。
2024年9月9日月曜日
おみやげ
岡山から戻ってきて、とらのすけの無事を確認したらお土産をいただくことにした。冬とはいえそれほど長くは持たないだろうし。
とらのすけはあんこが好きなんだが、この日は眠りが深いようなので人間だけで美味しく岡山名物の大手まんじゅうをいただく。いや、まんじゅうではなく「まんぢゅう」だった。
日本三大まんじゅうだったかな？美味しくいただきました。
2024年9月8日日曜日
寝っぱなし
にゃ。とらのすけにゃ。
我が飼い主が久しぶりに帰ってきたのにゃ。いつもならハイパーモタードのエンジン音で気づくんだけど、しばらく存在を忘れていたので起きられなかったのにゃ。我が飼い主の布団で寝入っていたらよくわからない写真を撮られてしまったにゃ。
特に意味はなさそうな写真にゃ・・・。
2024年9月7日土曜日
船首側
一杯引っ掛けて今度はフェリーの中を徘徊する。徘徊は楽しいんだよな。何の目的もなくウロウロして、小さいことでも楽しく観ていられる。
今回は船首に回ってきた。眺めがすごくいいわけではないんだけど、横しか見ることが観られなかったから船首側はとっても新鮮な景色だ。
のんびり呑みながら日没をまとうかな？
2024年9月6日金曜日
明るい時間から
明るい時間からウイスキーを飲む。今回の旅を振り返りながらリラックス。まず到着して播磨国一宮伊和神社、美作国一宮中山神社、さらに岡山の友人と一献、備後国一宮吉備津神社、安芸国一宮厳島神社、備前国一宮吉備津彦神社、備中国一宮吉備津神社、最上稲荷、備前刀剣博物館、そして最後にジーンズ購入でグラフゼロ。
楽しかったなぁ・・・。
2024年9月5日木曜日
乗船準備
岡山への旅も遂に終わりになる。帰りの船旅は徳島港から東京の有明港までだ。道中ホテルから徳島港までの間で雨に降られたものの、路面が濡れるか濡れないか、というギリギリの降水量で済んだ。今回は運が良かった。
乗船したらもうしばらく長旅はなしだ。少なくとも船旅できるのは何年先になるかわからない。もしかするとないかもしれない。
ああ、素晴らしい旅だった。もう少し、家に帰るまでが遠足だけど。
2024年9月4日水曜日
グラフゼロ
ジーンズストリートでも探しているデニムは見つからなかった。曜日的に数店舗休業日だったのもあるかもしれないが。
探しているのは左綾のスリム系統のジーンズ。左綾に無駄なこだわりを持っていて探しものをしているのでなかなか見つからなかったが遂にこちらで左綾のスリム系統のジーンズを見つけた。試着もできたしサイズ感もつかめた。
よかったよかった。岡山まで来た甲斐があるって感じ。
2024年9月3日火曜日
ジーンズストリート
倉敷の美観地区では探しものが見つからなかった。探していたものはデニム。無駄にこだわった仕様のもので、観光案内に書いてあったデニムを扱っていそうな店舗をすべて回ったが見つからなかった・・・。
徳島に戻る途中にジーンズストリートって場所があるようで、こちらなら見つかるかもしれない、と期待を込めて立ち寄ってみる。
見つかるといいな。
2024年9月2日月曜日
倉敷美観地区
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観光は数年前に1度しているし、近場の小江戸佐原にすごく似ているな。なんて思ってあまり興味を持てなかった。
関東の人がこの写真観たら小江戸佐原の小野川沿いって思うかもしれない。そのくらい似ていた。
2024年9月1日日曜日
備前長船刀剣博物館 拝観 6 鉄隕石
日本刀の原料でなんと鉄隕石なんてものが展示されていた。は？と思ってその場でスマートフォンで調べたら日本刀は榎本武揚が4振り作っていて実在していることに驚いた。
さらに日本だけでなく世界的に作成されていることにも驚いた。ゲームの世界みたいだな、って思ったら制作するにはかなりの苦労があったようだ。
素材が素材なのでゲームみたいになんか特殊能力を持ち合わせた刀になってもあまり驚かないかもしれない。
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