2024年11月13日水曜日
国史跡 北沢浮遊選鉱場跡見学 3
2024年11月12日火曜日
イタリアンガーリックピクルス
名前だけは立派なイタリアンガーリックピクルス。なんの難しいことはない、にんにくの酢漬けだ。
ただ、昨日作ったカンタン酢にぶち込んで終わり、ではなく少しスパイスを加える。
乾燥バジルとセロリの粉を使う。割合は適当だ。漬け込んだ時の香りと出来上がりの香りはぜんぜん違うんで当てにならない。
さあ、美味しくできるかな??
2024年11月11日月曜日
カンタン酢のにんにくピクルスを作る。
畑から戻ってきて、種にんにくにならなかったにんにくを酢漬けにする。少し前ならこだわってあーだこーだ、色々手をこねくり回すが、この日は疲れ果てていたのでミツカンのカンタン酢にドブ漬けを選択する。
はっきり言ってこれが一番無難に美味しく食えると思う。余計なこと一切しなくていいし。
作り方は簡単。
薄皮をひん剥いて、根の部分を切り落とす。その後水洗いしてよく拭いたあと、しっかり乾燥させビンに入れて完成。
大きさにもよるけど2週間経てば徐々に食えるようになるけど3ヶ月以降の方が旨いと思う。お試しあれ。
2024年11月10日日曜日
試験終了
試験終了。大玉で次世代を繋げるものが左。小さいか異様に大きくて芽が複数出そうなものは食用になる。
昨年はデカければデカいほど良い、そんなグラビアアイドルのなにかのような感覚で植えたら芽が複数出てくるのが多いのなんの。芽を引っこ抜くのも面倒だったからそのままにしたけど、今季はちゃんと選抜した。
・・・昨年複数の芽が出てきたにんにく、結局どうしたっけ?小玉が複数取れたんだっけ?あんまり覚えていないけど、しっかり太い芽が出てきて育っていったにんにくには全然ならなかったのを覚えてる。
複数は採れなかったんだっけ??物忘れが激しくなってきたな…。
2024年11月9日土曜日
選抜試験
これから命を賭けた選抜試験が始まる。命を賭けた、とは畑に入って次世代を繋ぐか、自分に食われるか、ここですべてが決まる。
八戸の友人から届いたこのにんにくを畑で外皮を剥いて、一片一片を確認し大玉かつ芽が複数でなさそうなものを選んでいく。芽が複数出そうな巨大なもの、小さいものは食用だ。
試験官自分、責任重大。
2024年11月8日金曜日
擦り切れ
2024年11月7日木曜日
ぶろっこりー定植
2024年11月6日水曜日
濃厚
愛機こまめの仕事は濃厚な元肥を撒き散らかした畑をかき回しておくこと。今回かき回そうとしている場所はにんにくとたまねぎが入る予定の場所だ。
にんにくもたまねぎも180日を超える長っ尻なもんで元肥をしっかりぶち込む。米ぬかと鶏糞、石灰窒素のブレンデッドだ。
去年成功した肥やしの組み合わせなんで今季も期待しているんだよな。
2024年11月5日火曜日
こまめも腹ごしらえ
2024年11月4日月曜日
ブロッコリー、畑へ。
ブロッコリーを畑に入れる時が来た。畑に入る前にさつまいもを掘ったが、やっぱり7月2週にイノシシに掘り返された影響がでかかった。
ほとんど収穫にならなかった。が、凹んで入られない。今度はすくすく育ったブロッコリーたちが大挙して畑に入る。育苗中にあまり今まで使わなかったネオニコチノイド系の薬を使ったがそこそこ効いていたのかな?多少かじられているものの大損害になるようなことはなかった。
さあ、伸び伸び大きくなーれ。
2024年11月3日日曜日
ブロッコリー、すっくすく育つ。
夏の暑さがいつまでもダラダラ残って、種蒔きのタイミングが相当遅れてしまったのがこのブロッコリー。生育に適さない猛烈な残暑の影響がどうなるか、と焦っていたが、涼しくなってきてどうにか大丈夫か、と胸をなでおろした。
そろそろ畑に入れてやりたいが、畑にはまださつまいもが一部残っている。さつまいもをもう一度掘らなきゃならないな。
2024年11月2日土曜日
秋のいろは坂
どんなに暑くてもいずれは秋が来る。昭和の頃に比べたらそれこそ1ヶ月半近く秋の訪れが遅くなったと思う。
落ち葉にビビりながら秋のいろは坂に行ってみたら…。前日夕立があったようです。路面がウェットで飛ばせない。そのうえ時期柄雨が降ると葉も落ちる。
この日はさっぱり飛ばせず無駄な早起きと高速代になったけどもいい写真が撮れたからいいとしよう。
2024年11月1日金曜日
こっちを向いてよアニー
こっちを向いてよアニー だってだってだって だってだってなんだもーん。
秋深まりカツオが安くて旨い時期、にんにくを畑で育てている人間は贅沢なほどににんにくビッタビタで鰹の刺身を食べる。たたきじゃなく、「刺身」。
そうすると数年に一度はコイツらに出くわすんだ。その都度、キューティーハニーのテーマがアタマの中を駆け回る。「h」を打ち損ねた訳じゃないんだよな。
このアニーはにんにくを押しつぶした山の上に置いたらのたうち回っていた・・・。かつてこいつらを同時に4匹食って悶絶した自分が見ていて気の毒になるほど、そんなのたうち回りっぷりだった。
・・・介錯してやりました。合掌。