こっちを向いてよアニー だってだってだって だってだってなんだもーん。
秋深まりカツオが安くて旨い時期、にんにくを畑で育てている人間は贅沢なほどににんにくビッタビタで鰹の刺身を食べる。たたきじゃなく、「刺身」。
そうすると数年に一度はコイツらに出くわすんだ。その都度、キューティーハニーのテーマがアタマの中を駆け回る。「h」を打ち損ねた訳じゃないんだよな。
このアニーはにんにくを押しつぶした山の上に置いたらのたうち回っていた・・・。かつてこいつらを同時に4匹食って悶絶した自分が見ていて気の毒になるほど、そんなのたうち回りっぷりだった。
・・・介錯してやりました。合掌。