帰りの新幹線にて。静岡の市内を過ぎ多分御殿場の近くかな？あ、左側にきれいな富士山が見えるな～。なんて思って写真を撮ったらとんでもない偶然、これ以上ないタイミングで電柱に邪魔されてしまった！（笑）
300ｋｍ/ｈでの通過中、ここまで見事に写真の中央に電柱が入り込むなんてなかなかありえないと思う・・・。
2025年1月31日金曜日
2025年1月30日木曜日
最後のランチ
京都最後の晩餐ならぬランチを摂る。まいどまいど、と思われても仕方がないけど、第一旭のネギ超多めの唐揚げセット。
優しい甘めのスープ、美味しい唐揚げ、猫舌には嬉しい、冷たい九条ネギがこれでもか！と入ったラーメン。
うまい、うまい。それでいて安い。隣が龍谷大なのもあって安いんだろうな。
美味しく完食しました。また1年後、毎日、もしかしたら一日数回食べに来ます！！
2025年1月29日水曜日
下山
ついに2024年のお山参拝が終了となった。
いろいろな感謝を込めて参拝したけど、全然時間がなかった・・・。仕事が休みにくい上に宿が取れないのが実に辛い。そして宿の高騰も洒落にならない。
文句を言っても仕方ないが、武漢肺炎蔓延期に独り占め状態を知ってしまった自分にはかなりつらい。
それにしてもこのきつねちゃんの表情は胸を張って実に凛々しく、自信に溢れていると思う。今の自分にはこの表情は出せないな、と思い羨ましくもあり、こうならなきゃな、とも思った。
2025年1月28日火曜日
信仰
お山を周っていてふと写真を撮る。信仰の地を周っているんだな、と誰もいない時間なのでよく分かる。人が多い時間になるとガイジンわらわらなのでこの雰囲気を味わえない。
いや、日本人が多くても同じだろう。
不思議なもんで人がいない日没後から明け方までは落ち着いた信仰の地だと思える。いろんな願いがあってごっちゃ混ぜの最上級の闇鍋みたいな感覚なんだけど、それがまた清々しく気持ちがいい。
2025年1月27日月曜日
音 の続き
あかるくなりつつあるお山巡りだが基本的には静寂があたりを包んでいるからこそ音に敏感になる。
今回気付いた音は水の音だ。音のする場所に吸い寄せられるように向かうと滝行をする場所に行き着いた。毎年周っているものの滝行の場所は久しぶりかもしれない。
日の出の時間、誰もいない静かな時間を水の音と一緒に自然に溶け込んでみる。いつも何も考えていないけど、何も考えないことに輪をかけてみると初めて「無心」の意味がわかったような気もした。
いや、わかっただけで多分何も考えていないんだろうけど・・・。
2025年1月26日日曜日
音
話が晩秋の伏見稲荷に戻る。この日は地元へ戻る朝、お山を周っていたときにふと後ろでなんか物音がして振り返る。
多分樹上の猿か何かだと思う。時間的には鳥たちも動き出している時間だ。物音は椎の実、どんぐりがまとめて落ちてきた音だった。
そのどんぐりを拾おうとして腰をかがめたらなんかいい雰囲気だったもんで1枚写真を撮ってみた。
毎日、毎朝おやまを周れたらどんだけ幸せだろうか・・・。帰りたくないわー。
2025年1月25日土曜日
容疑者
にゃ。
とらのすけにゃ。
燻製にするベーコンの盗難の話をしていて
その翌日にとらのすけの写真を載せるとは、悪意しか感じないのにゃ。かつての行いを根に持っているとは、記憶力が無駄に良いか、器が小さいかのどちらかなのにゃ。
2025年1月24日金曜日
干物作り
年末ということで時間が有り余っている気がするので干物を作ることにした。干物というかこのあと燻製にするんだけど、今やることは干物作りだ。
まずはベーコンブロックを調味液にドブ漬けし、その後数日北関東独特の西風に晒す。調味液にドブ漬けする際、いろんなハーブをぶち込んでみるものの、最終的には煙たくなってウッドチップの桜の香り、もしくはりんごの香りになってしまうのであまりこだわりは意味がないことを悟ってきた。
あとはこの段階での「どろぼう」に注意しなきゃならない。
「どろぼう」、複数いるから洒落にならない。最近豚肉の価格高騰が、いや食材全般に価格高騰の波が押し寄せ失敗や盗難は費用的に許されないからな。
2025年1月23日木曜日
お礼参り
年末ということでお礼参りに来た。我が産土大神、武甕槌大神の総本宮だ。
日の出直前、自分としては一日で一番エネルギーが満ち溢れ、爆発寸前の勢いを感じる時間だ。誰もいないかと思いきや、そこそこお散歩老人が徘徊している。
一年の無事に感謝して、さー今日は何やるかな？
2025年1月22日水曜日
ひわい
今季は失敗したと思っていたぶろっこりー、唯一蕾がついている株を見つけた。たまたま風に揺れていて、その瞬間になんかちらりと見えた気がしたんで確認したらこんな感じだった。
他の株も確認したものの、他の株にはまだ葉っぱがぎゅうぎゅうで確認できなかった。
・・・はっぱをかき分けて蕾を探し出す、なんか異常に卑猥な響きがする。でも今季のぶろっこりー苗、こうでもしないと蕾がついているのか未だに確認できない。2月にじゃがいもが作れないのはもう確定だな・・・。
2025年1月21日火曜日
やること
年末年始にもなると時間を持て余してきた。昔ならにじますを釣りに行こう、なんて元気が出ていたものの、ここ最近は老眼が進んだのかリーダーを結ぶのがしんどくなって釣りに出掛けなくなってしまった。
ということでまた畑に来てしまった。やることは・・・。ホトケノザ、草むしりくらいしかやることはないけど、最近ケシの花のような雑草も増えてきた気がする。あのケシっぽい雑草、種類がわかんないんだよな。どうせなら樹脂作って精製して・・・。
2025年1月20日月曜日
ブレンド
畑の話になる。年末年始にもなると、とっても冷えっ冷えになり雑草も勢いがなくなりあまりやることがなくなる。
ただ、年末年始のイベント、にんにくと玉ねぎの追肥がある。この日は早起きしてこれでもか、とマルチの隙間に米ぬかと鶏糞のブレンドをぶち撒いておく。
追肥は基本的に化成肥料のほうが向くんだけど、化成肥料は吸収が早い暖季にはいいけど、寒季では成長も遅いし、あまり効果は変わらないと思っている。
それなら費用が安く済むほうがいいかな？と思って米ぬかと鶏糞のブレンドにしておいた。多分、そんなに問題ないはず。
2025年1月19日日曜日
灯籠
さっきからスタイルの良い灯籠が気になるようになってきた。石柱の真ん中に鉄筋入ってるよな・・・？すごく不安になってきた。地震なんていつ起こるかわからないし、ここは歴史上直上ってほどではないにしろ、慶長伏見地震が近くで起きている。有馬ー高槻断層帯は千年に一度程度、あと600年位は大丈夫そう、なんて思っていてもいつ何時未知の断層が動くかわからないもんなぁ・・・。
不安だわ。
2025年1月18日土曜日
大好き
１泊３日の強行軍、最後の朝もだんだん明るくなってきた。四つ辻から足が進んで自分が大好きな場所に来た。
ここは両サイドから眷属さんがこちらを見ていて、石鳥居の奥には伏見稲荷独特の朱い鳥居が置くまで続く構図。
今年も来られて嬉しいのもあり、もうおしまいなのか・・・。と悲しい思いもあり、なんとも言えなくなる。今までは短くても２泊４日あったもんな、１泊３日は短すぎるわ。
2025年1月17日金曜日
見返り灯籠
話が晩秋の京都に戻る。
ふとこの場所でも振り返りたくなって写真を撮る。
なんか振り返ってみたら見返り美人じゃないけどなんか足が長い灯籠がこちらを見ている気がした。全国津々浦々の神社を参拝しているが、ここまで脚の長いスラリとした灯籠って実はめったにない気がする。もっと太い脚をしてどーん！と構えた灯籠が多い。特に大震災被災区域の東日本はまずこのようなモデル体型の灯籠は目にかかることはない。
地震、大丈夫だよな・・・？
2025年1月16日木曜日
裂け目
倒伏してしまったぶろっこりー、放置しておいてもじゃまにならないので、うまく行けば収穫できるな、と思ってそのまま何もせず放置して１週間後、もう一度様子を見に行ったら寒さにあたったのか、葉の裏側が大きく裂けてしまっていた。
こりゃあこの株は収穫は厳しいかな・・・。
2025年1月15日水曜日
倒伏
ぶろっこりー、花芽がつかないだけでなく今度は倒伏する株が増えてきた。原因は冬の西風が入りやすい畑の一部分だから病気って感じではなさそうだ。
この状態でも株がボッキリ折れるようなことはないけど、光合成には極めて効率が良くないと思うんだよな。
今季の冬野菜は問題が多いな・・・。
2025年1月14日火曜日
失敗なのかも・・・。
今年のブロッコリー、全然蕾がつかない。ことごとくだ・・・。
去年は１２月ころから少しずつ収穫できていたのに、年を明けても全く収穫できそうな気配がない根本的に全く蕾がつく気配がない。
原因はなんだ？
2025年1月13日月曜日
払暁
Thank you for visiting my blog!
夕日を見る人間の1/1000も起きていないであろうこの時間が堪らなく好きだ。
さあ、朝日だ。一日が始まる。
みんな、準備はいいか？
2025年1月12日日曜日
闇の中の光
光と影、表裏一体。
闇の中の光、希望。
自分が生きてきた中で闇の中を感じたことは現状なかった。ただ、今は闇とまでは行かないが重く苦しく希望のなさを感じているのも事実。
闇の中の光、気づく人間は多いだろう。ただ、その光に縋るだけなのか、光を活かせるのか、光を第三者まで届けることができるのか、これはまた別の問題になるな。
2025年1月11日土曜日
光と影
根上りの松から少し進んだところ。光と影がひときわ美しい場所で、すでにここも何度かブログに掲載していると思う。でも、掲載したくなるんだよな。
光と影、人間生きてるうちに何度も何度も経験すると思う。一つの場所から物事を見ていたら確実にわからないもの。でも角度を変えたり、立場を変えるとまるで別のものが見えたり、感じられたりする。
自分も痛いほどその経験をした1年になった。神々様、眷属様のお導きで誰もが羨むような仕事に就くことができた。でも、実際に仕事をしていくと考えもつかないような落とし穴があったり、とんでもない職場環境だったりする。
光があれば影もある。コインの裏と表、まさに表裏一体だ。DQ3の大魔王も死に際に言っていたような気がする。光の当たる面だけが正義なのか？影の仕事は評価されないのか？ここまで来ると哲学の領域になりそうだ。
2025年1月10日金曜日
闇の先
日曜の朝、ほぼ誰もいない日の出前。千本鳥居の前で何枚か写真を撮る。いつも朝早起きしてここで写真を撮っているが、いつもなにか違う気がしている。雰囲気なのか、自分の気持なのか、違いはわからない。
今日は吸い込まれるような感覚。いつも感じているものでもあるんだけど、でも初めての感覚もあって、ここで写真を撮っているのもいいんだけど、もう少し先に早い時間に行ってみるのもいいよ。こんな感覚も湧いてきた。もう少し先、奥宮なのか、重軽石なのか、根上りの松なのか・・・。
多分行けばわかるんだけど、やっぱりここでの写真も撮っておきたい。
・・・人間はわがままな生き物だ。
2025年1月9日木曜日
夜明け前
話が伏見稲荷参拝に戻る。前日は夜行バスの疲れもあり20時過ぎに床に就いた。流石に疲れていたのでしっかり眠れた。
そして朝4時に目を覚まし伏見稲荷独り占めを企んですたすた歩き出す。いつもの夜明け前の伏見稲荷だ。ほぼ誰もいない。時折地元のお散歩爺さんや消防士か自衛官の方のような短髪で引き締まった体つきの方が駆け抜けていくくらいだ。
今回は1泊3日のスケジュール、朝の参拝がこれで最後になってしまう。しっかり堪能しなきゃもったいない。
2025年1月8日水曜日
寒締めほうれん草
こちらはほうれん草。寒締めほうれん草も良いところだ。霜でバッキバキになっている。正直もう少し大きくなってから霜に当たるほうが良かったな。今はまだ成長段階なんで、この段階で冷えてくると成長が遅くなる。まあ、贅沢ってもんだしほうれん草はしばらくほったらかしておいても虫に食われるわけでもないし、3月まではぶん投げ可能だ。
3月になるとトウ立ちし始めるから、3月までには全部食べきらないとな。個人的に大好きな野菜だからトウ立ちの危険がある時期まで畑に残っているとも思えないけど。暇なしに採って帰って食ってそうだ。
2025年1月7日火曜日
霜降る朝
微妙に陽が差してきた。地面はまだ陽が当たらないけど身体には陽が当たるので車でぬくぬくしていたけど退屈なので畑に出てきた。
足元が冷えっ冷えだけど時期に暖かくなるだろうから畑の様子を見て回る。
まずは青虫の襲撃が怖かったぶろっこりーだが、ここまで霜に覆われていれば青虫、芋虫の類は死滅しているだろう。
今年は猛暑、残暑の影響でぶろっこりーの種まきが1ヶ月遅れたんで全然蕾がつく気配がない。このままではじゃがいもの作付けに影響が出そうだ。自分の計画では12月からさっさと収穫が始まって、2月3週には収穫終了でじゃがいもの作付けの予定だったけど、この調子じゃ、じゃがいもは4月植え付け位になりそうだ・・・。
2025年1月6日月曜日
北関東の朝
話が年末の畑になる。流石に暖冬暖冬と言っても12月にもなると北関東ではこのくらいまで気温が下がってくる。時間的に日の出直後の一番寒い時間だ。
夏の暑い時期に熱中症防止のために日の出とともに動き出す癖がついているけど、この時期のこの時間はほぼやることがない。野菜は凍りついているし、土も霜柱でガッチガチだ。
・・・で、何すっかな？やることなにもないぞ？？
2025年1月5日日曜日
寝床前
宿についた。シャワーを浴びて寝る気満々。まだ19時なったばかりだけど。
何故かさっきラーメンを食べていたのにビールを飲みそこね、改めてビールを飲んで床に就く。
お守りと依代になっていると感じているきつねちゃんのおもちゃと一緒に晩酌をする。無事に京都に着けました。新嘗祭に参加できました。京都の稲荷信仰が篤い方とお山を回れました。美味しいラーメンネギ超多めも食べられました。
・・・控えめに言っても最高でした。
神々様、知的で愛くるしい眷属様、おやすみなさい。
2025年1月4日土曜日
ごちそう
「うにもぐ」らしいトラックとすれ違ってから徒歩5分程度、お宿に付く前に腹ごしらえだ！
いつものお宿、いつもの食事、いつものネギ超多め。楽しみな京都のラーメンだ。
学生の街、というよりも大学の門から300m程度、価格も学生向けの安価な設定で大変ありがたい。
ここでネギ超多めの美味しさに参ってしまって自分の畑で九条ネギ育て始めたもんな。そういや最近ネギばっかり食っている影響か、周囲で風邪や肺炎が蔓延しても全然風邪引かなくなった気がする。繊維がいっぱい摂れておっさん一人暮らしのくせに体が丈夫になった気がする。しかも便秘もしない。
ねぎ、すばらしい。
2025年1月3日金曜日
うにもぐ？
この日の参拝を終え、早めに宿にチェックインしに行く。なんせ前の日から高速バスでの移動だ。朝から2回もお山を周ると流石に体が悲鳴を上げ始めた。
伏見稲荷からお宿に向かう途中、なんだか特徴的な警察のトラックを見かけたので写真を撮ってみた。
・・・これって「うにもぐ」って言う歴史のあるドイツのトラックじゃないか？？
京都府警の車両かなぁ？なかなか見る機会のないトラックだよな。
2025年1月2日木曜日
真っ二つ
なんとも衝撃的な写真だ。
これは同行してくれた方に案内されて初めて周っていった伏見稲荷のカオス側の道にある鳥居だ。今までさんざん周っていたけどカオス側は得体が知れなくてあまり行ったことがなかった。
・・・もし日没後に迷って、迷った先にここに着いたら大の大人も泣き出してしまうだろう。
明るくて、二人で良かったわ。
2025年1月1日水曜日
同行二人
新年です。おめでたい人もそうでない人もいると思いますが新年です。
話が畑から伏見稲荷の中に戻って、そして休憩中。この日は某掲示板で待ち合わせをした方と一緒にお山を回って、色々と知識をいただけた。明るい時間にお山を周るのは2回目、誰かと一緒にお山を周るのは初めてだ。
新しい参拝路を知り、京都の、お山の歴史を知ることができた、素晴らしい参拝となっている。
いつも大神様や眷属様には感謝だが、出会いにも感謝しなきゃな。知識が増えることは素晴らしいことだ。
同行二人、今回は目に見える人だ。お大師様ではなかったし、88ヶ所巡りでもないな。
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