日本人は100年ちょっとでだいぶデカくなったようだ・・・。一尺半布団のサイズが大きくなったな。
病人の視点で何かしら気づいたことを書こうと思う。
今日の思ったこと。こんな状況になったんだから「会社なんて辞めれば?」なんて軽く言うヤツ、襟首に出刃入れて三枚に下ろしたくなる。元気な人間は悪気はないんだろうが、病人にとっては会社に籍があることで経済的にも精神的にも相当救われる。
第一に経済的に救われる。有給休暇、もし使い切っても休職ってモンがある。更に健康保険とか。だいたい、病気治ったって就職活動から・・・。なんてなったら人生リセットみたいなもんだし、病人雇う企業なんてそうないんだよ。自分は資格だけはたくさん持てるから再就職も楽だろうけど・・・。普通に考えては病人に一番言ってはダメな言葉だな。こんな軽口言うような人間は転職の経験がなく仕事を探す経験したことないんだろうな。とにかく「会社辞めれば?」は絶対禁句だ。
第二に仕事してる間は少なくとも余計なことは考えずに済む。じっとしていたら悪いことしか考えつかなくなる。今はスマートフォンがあれば最低病床で仕事になるからイイ世の中だ。「黙って寝てろ」的モノの言い方されると叩っ斬りたくなるな。そんなに寝てられるか!腰が伸びきるわ!好きで寝てたりしねーんだよ!
今はもう転厩しちまってるけど、また乗り物に乗りたいわ・・・。