2014年9月21日日曜日

レヴォーグ(ECU車全般)の燃費向上計画 (忘れてた・・・。でも直ぐ出来る。) 

 う゛っ!本当は納車日にやるべき事が納車の緊張で忘れてた・・・。

 新車買った人間が忘れちゃならない、愛車へのお勉強の儀式、
「ECU教育訓練」始まるよ~!

1. キーを回す。エンジンは掛けない。・・・。レヴォーグは鍵穴が無いので、「オーディオが掛かる状態」の、写真のスイッチがオレンジ点灯する状態にする。
 注意点 間違ってもエンジン掛けないこと。

2. 中央の画面表示をこんな表示状態になるまで、▲か▼でスクロールさせる。レヴォーグはアクセル開度が表示されるので異様に判りやすい。

 この画面で、レヴォーグには
「今のアクセル位置がゼロ。」と判らせる。
・・・多分言わなくても判ってるよな。表示してるし。

3. ここ重要!

注意 再度、エンジンが掛かっていないことを確認する。確認が出来たら、アクセルをベタ踏みする。レヴォーグの表示はアクセル開度100%の表示が出たらアクセルを戻し 2 の表示、0%迄戻す。
 前回の時間は自分の場合1~2秒程度。

 これを50回繰り返す。回数は人によって意見が割れるようだけど、自分は自分の夜の腕立てが50回だから50回にしてる。少ない人は10とか20でも効く、と言ってる。多分、このくらいでも効果あるだろう。自分は念のため。

 で、これで何になんの?って事になるけど、乗り物が機械式から電子式、電スロ(=電動スロットル)や電子燃料噴射(=インジェクション)になって、「100%=自分の限界」を機械が認識できないまま動かすことの弊害を取り除く儀式・・・らしい。確かに慣らし運転の時にアクセル開度100%なんて、走行中はあり得ない狂気の沙汰だもんな。
 根拠はイマイチ難しくて解らないんだけど、酒の限界解らずにいきなり大酒呑んだり、10kmランニングするのにペース解らないと良いタイムなんて出ないようなもん、と人間に例えて無理矢理納得してる。

 効果は燃料噴射装置が賢くなることに拠る
1、燃費改善
2,極低速からの加速の円滑化
3,細かいアクセルワークへの対応
等があるらしいんだよな。

 10数年に一度の儀式だからなぁ・・・。納車して1日経って思い出したわ。