ストーブの前で乾燥させたあと、スモークウッドを2つ3つ使って燻製の完成。ストーブ前でしっかり乾燥させていたので、夏の乾燥工程、天日干しより香りがしみこんだ・・・気がする。
ただ、表面が乾いてしっかり香りが入ったのは間違いないと思う。香り成分はタール分,水気があったらはじかれてベーコンにはいっていかないからな、多分あってる。
最初は桜のスモークウッドを使い、次にナラとかクルミの照りが出やすいのを使うのが最近のお気に入り。見た目が照りで美しくなって、口に入れたときに香りが広がるよう計算しているつもり。
でも、食べる人はみんなウヰスキーで出来上がっているので、こんな気遣いには誰も気付かないのでした・・・。