にゃ。
とらのすけにゃ。
主がキャンプに行ったにゃ。たまたま鞄の中に製鐵所で必須のCO計があったにゃ。会社に置き忘れて持ちっぱなしになったにゃ。持出書忘れ、本当なら怒られるにゃ。
で、12月のキャンプ、危険なタープ内七輪で死なないために計測してみたにゃ。燃料は煮炊きしているときの豆炭7割、木炭3割程度の割合で測ったにゃ。
膝の高さで七輪から50cmで最高307ppmにゃ。至近距離だと1,000ppmくらいにゃ。
で、8畳間くらいのタープ内密閉で15分程度で50ppmの初期警報作動になったにゃ。あからさまに危険なことが身をもって判ったにゃ。
で、もっと危険なのは125CC二輪車(名誉のため機種は言わない)の排気(始動直後)は2,000ppmを超えたにゃ。ただ、車外のレース系メーカーのマフラーへ換装してあったのでなんとも言えないにゃ。
あと、参考までに触媒は温度が上がらないと働かないので結局は作動時のCO濃度は高くなると推測されるにゃ。
主も冬キャンプなんて馬鹿なことやってる割には酒引っかけて知的なイタズラしたり、訳判らないにゃ・・・。