CO計を持ち運んでいたのでいろいろ測ってみた中で、優秀な結果だったのが石油ストーブ。ほとんど出ていないことに一同驚く事になった。
また、ガソリンランタンもほとんどCOの発生はなかった。
推測すると、暖房・燃焼用途の液体燃焼はCOをほとんど出さないのでは?と言うことになった。ガソリンランタン、石油ストーブがコレ。
但し、動力源として燃焼させる125CCの始動時はとんでもない濃度でCO出したから除外。
一般的に言われる、炭類、固体燃料が分解・燻り燃焼を起こした際に酸素不足になり、CO2でなくCOになるんだなー。と実感できた。
・・・いや、この写真撮っていたときは出来上がっていたのでそんなこと考えることは無く、PCの前でそう思う訳で、テント・タープの中で暖をとるのは危険なことに変わりないんだけどな。
キャンプに石油ストーブが有ると暖は取れる、煮炊きが出来る、凄く便利だった。粋か野暮かは別にして。