この日は通夜、親愛なる婆様と婆様の妹達、その娘・息子と一緒に婆様と一緒に現差で最後のお泊りすることになった。
自分は少し特殊な体質なのでこの日までに感じたことや夢を婆様の横たわる前で婆様姉妹達に伝えた。
この日の朝、自分が婆様目線で夢を見て、左側に戦死した婆様の兄上が軍服・群帽姿(しかし本人は姿が見えず、透明だった。)でお迎えに来たこと。右手の爪を身支度で切ってもらっていたこと。
その他、婆様兄上が70数年前に見てきた体験してきたこと。それらをすべて伝えた。・・・まさか2世代下の人間の口から色々伝えられるとはさぞ婆様姉妹も驚いたことだろう。でもな、いろいろ…。そうなんだよ。万に一つでも波長が合えば伝えたい思いは時間と世代を超えられるんだ。
自分は少し特殊な体質なのでこの日までに感じたことや夢を婆様の横たわる前で婆様姉妹達に伝えた。
この日の朝、自分が婆様目線で夢を見て、左側に戦死した婆様の兄上が軍服・群帽姿(しかし本人は姿が見えず、透明だった。)でお迎えに来たこと。右手の爪を身支度で切ってもらっていたこと。
その他、婆様兄上が70数年前に見てきた体験してきたこと。それらをすべて伝えた。・・・まさか2世代下の人間の口から色々伝えられるとはさぞ婆様姉妹も驚いたことだろう。でもな、いろいろ…。そうなんだよ。万に一つでも波長が合えば伝えたい思いは時間と世代を超えられるんだ。