うめのみやたいしゃ と読み某検索サイトで「梅宮大社」と検索すると、即予測変換で「猫」が出てくる猫の多い神社である。
現在ではそれほど参拝客が多い訳では無いが、参拝客の半分近くは「猫」に会いに来ている、もしくは楽しみにしているようである。
歴史は旧官幣中社、式内社、二十二社と格式高く、源平藤橘の橘氏に関係の深い神社である。
また猫は常時10匹程度はいるようだが、いかんせんフリーダムな生活のため同時に見られるのは数匹程度であって勢揃いは見られることはまずない。
そして注意書きを張り出されるほど猫は愛されているようだが一部の心無い猫好きによりマタタビを喰らわされハイになってしまったり酩酊してしまう猫もいるようで、猫好きとしては厳に慎まなくてはいけない行為である。