2023年5月31日水曜日

久保田城までの寄り道 蚶満寺 4

 なんとなく昔の景色が想像できそうかな?と思った蚶満寺からの景色がこんな感じ。

 一面の菜の花らしい黄色の中に松が浮かぶ景色。蚶満寺の庭園から金浦(かねうらでもきんうらでもなくこのうらと読むらしい)駅の方向を見た景色。

 この時期に菜の花が咲いているとなると水稲やんないのかな?どうせだったら周囲全部の水田に5月下旬頃に水張って代掻きしたあとが一面水面で美しいかも。この日は5/3、暖かくなってきたとは言えまだこの地域では田んぼに水張る季節じゃなかったらしい。

 あと、休耕田で草だらけになるの、観光地だからやめたほうがいいと思う・・・。地域で協力してなんとか作付けしたほうがいいと思う。
 

2023年5月30日火曜日

久保田城までの寄り道 蚶満寺 3

 こちらが松尾芭蕉が来訪した際に船を繋いだ石らしい。遠くに鳥海山が見える。

 今では船が繋げるなんて全く想像できないが、これは芭蕉来訪の110年ほど後、文化元年・1804年の象潟地震でかつてあった象潟湖が隆起して陸地化、現在は田んぼになってしまったから。

 芭蕉が訪れたときはここが湖だったんだな~なんて想像するものの、イマイチ想像できない。

 この辺が洪水で小さい丘がところどころ浮いてるシャローエリア、奥には葦原・・・。こういう想像だと霞ヶ浦水系でバス釣り経験者だとかつての絶景が想像しやすい。(笑)

 個人的にはまず朝ならバズベイト、反応なかったらポッパーって感じか。
 

2023年5月29日月曜日

久保田城までの寄り道 蚶満寺 2

 蚶満寺とは・・・。
 9世紀に弘法大師らと共に入唐をした高名な坊さんが開山したと伝わる古刹だ。僧と言わず坊さんというのが神社神道どっぷりの自分らしい。

 んで持って時代が下って元禄2年・1688年には伝説の快速飛脚、那珂與次郎様ほどではないものの移動速度が常人離れした松尾芭蕉も立ち寄り風景を絶賛した景勝地でもある。

 松尾芭蕉  2400km/5ヶ月=16km/日

(但し景勝地で数日滞在したり悪天候で足止めもあるのであくまで参考)

 那珂與次郎  1200km/6日=200km/日

 何故17世紀の人間は徒歩で数十キロを超える軽々移動を行えるのか不思議で仕方ない。さすがふたりとも伝説の域だけある。

2023年5月28日日曜日

久保田城までの寄り道 蚶満寺

 なにか鳥海山が崩れてくるような根拠のない不安感に襲われ、いいペースで象潟の街中まで下ってきた。もし鳥海山が山体崩壊したらここですら十分に危険なんだけど、海が近いほど下ってくると謎の安心感がある。

 そんな象潟まで来たのならここに立ち寄らないってのももったいない。ということで神社神道どっぷりの自分が極めて珍しく立ち寄る寺院、象潟の蚶満寺。京都に毎年行っておきながら一回たりとも寺には寄っていない(法隆寺はチラ見したけど。)自分すら立ち寄る寺、蚶満寺とは・・・。明日だな。
 

2023年5月27日土曜日

久保田城までの寄り道 鳥海山 3

 稲倉山荘近くにて。

 圧倒的な雪の量、そして層になった断面を見て雪がめったに振らない地区に住んでいる自分はしばし呆然とする。

 何ヶ月も降り積もった歴史みたいなものを感じる。と同時にふと頭によぎるのは地震来たらひとたまりもなくね?と言う観光地では思ってはいけない感覚。割りと恐怖感が凄かったのでえらい勢いで象潟側へ下ることにした。

 だって鳥海山って雪崩なんてもんじゃねぇ、山自体が崩れて象潟の地形作ったんだもんな。地震なんかあったら、雪崩どころじゃねえ。巻き込まれたら助かりようがない。

 人間恐怖感に襲われると脆いもの。凍結・融解を繰り返し路面に小砂利が浮く最悪のコンディションの鳥海ブルーラインをモタード乗りならではのスピードで一気に下る。
 

2023年5月26日金曜日

久保田城までの寄り道 鳥海山 2

 鳥海山展望台、稲倉山荘まで登ってきた。

 圧倒的な雪の壁。とんでもない量の雪だけども路面がドライなのは本当にありがたい。吹浦(ふきうらではなくふくらと読むらしい。)側から上がってきて路面が濡れていたのは2箇所だけ。快調に駆け上がってきた。

 この日は5/03,どう考えても車がいっぱいだろうと思ったのに、稲倉山荘まで先行車両が1台あっただけ。1台居たけど二輪が後ろについたのに気づくとすぐ譲ってくれた。なんてありがたいんだろう。

 相当ぶっ放して上まで来てしまった・・・。道中鳥海山の丸池、鳥海山大物忌神社吹浦口宮、鳥海山大物忌神社中之口、全部ぶっ飛ばしてきてしまった・・・。これはかなり痛いな。かと言って戻るのも時間的に微妙だ。

 よく考えたら素晴らしい眺望だったもんな、もう一度来て鳥海山大物忌神社各所、丸池、酒田ラーメンとかゆっくり楽しめばいいじゃないか。焦ることはない、鳥海山周辺再訪決定だ!!
 

2023年5月25日木曜日

久保田城までの寄り道 鳥海山

 伝説の飛脚、那珂與次郎様同行(と勝手に思っていると1人旅でも楽しい。)の道中、おそらく那珂與次郎様は寄り道できる日程ではないので遠くから見ても立ち寄れなかったであろう鳥海山に立ち寄る。
  こちら大平展望台駐車場。北西側に男鹿半島、西に飛島、南には庄内平野が一望できる。 

 実に素晴らしい眺望!!自分が二輪で日本中そっちこっち行ったけど本州では3本の指に入る景色。昔2輪で行けた乗鞍岳、天空の城竹田城、ここ鳥海山が3本の指だな。

 伝説の飛脚、那珂與次郎様がもしこの場に居たとしたらどう思っていたんだろう?聞いてみたい。職業柄景色を楽しまずに最短最速の道を選びそうだからな。

2023年5月24日水曜日

与次郎稲荷神社(蟹沢)参拝 2

 こちら蟹沢の与次郎稲荷神社。

 東根市の「与次郎」伝説はあくまで「きつね」ではなく慶長16年・1611年に佐竹義宣配下の士分格の飛脚「那珂與次郎」が江戸への御用の途中、この蟹沢の与次郎稲荷神社の地で暗殺された、ということのようだ。

 そして亡骸を恋人の「お花」が密かに葬ったものの幕府直轄地だったため代官の杉本さんが士分格飛脚「那珂與次郎」をこの地の鎮守八幡様と一緒に四ツ家の与次郎稲荷神社として祀った。ってことか。

 少し調べてみると那珂與次郎殿無念のご最期が慶長16年、最上騒動が元和2年、まだ最上藩が存続している時代だった。最上藩領なのに幕府より代官が派遣されること自体なにか事件めいている。

 いや、待て待て。幕府=徳川=源氏の棟梁が「八幡様」をお祀りするのはわかるがなぜ急に與次郎「稲荷」神社になる??稲荷の神はどこから出てきた?なんのご縁なんだ??

 ・・・ますます謎が深まった。

  恐れ多きこと申し上げますがこの地にお鎮まりの那珂與次郎大人之霊様、それがしこの先久保田まで参ります。ご一緒していただくこと可能でしょうか?謎が深まって寝られなくなりそう故、是非にご同行を!
 

2023年5月23日火曜日

与次郎稲荷神社(蟹沢)参拝

 こちら先程の四ツ家から約2km程度離れた蟹沢の与次郎稲荷神社。
 先程の四ツ家の与次郎稲荷神社がお祀りされている神社、こちらは暗殺されてしまった場所になるらしい。
 距離としては与次郎が秋田の久保田城を発って約180km。片道600kmを3日となるとここで宿をとってもおかしくない。
 四ツ家の与次郎神社説を採ると宿を取ろうとして暗殺されたとするなら移動距離として自然な感じがするな。
 自分の知っていた説と比べて違いが大きいけど要所は変わらないみたいだ。謎が深いが大きくは外れていない。
 

2023年5月22日月曜日

与次郎稲荷神社(四ツ家)参拝 4

 こちら県道120号から与次郎稲荷神社に入るところにあった由緒書。焼き鳥与次郎とガスト東根店の交差点にある。

 先程の看板と文面にあまり変わりはなかった。恋人「お花」が密かに弔ったにも関わらず幕府から代官が派遣された、と言うのが気になる。普通はここを治めるどこかの藩だろう?幕府が絡むのは何故だ?もしや大人物なのか??と気になって調べたらここ東根市は最上氏改易後直轄領だった様子。

 なるほど、直轄領なら幕府が直接裁くことになるわな。ただ、自分の知っているお話とはかなり違う。だいたい「きつね」が一言も出てこない。なのに何故稲荷神社なんだ?主祭神様が稲荷の神なんだ??たまたま、なのか?

 謎が深まった・・・。
 

2023年5月21日日曜日

与次郎稲荷神社(四ツ家)参拝 3

 与次郎稲荷神社(四ツ家)ご本殿。

 こちらの案内看板には自分の知らない物語が記されていたな。

 與次郎は白狐ではなく純粋に飛脚、しかも「那珂」の名字があるので士分だったようだ。御用の途中この地で暗殺されてしまったのは変わらないが、自分の知らない恋人「お花」が弔ったなんて書いてある。慶長16年に御代官の杉本さんが来たのは知ってる話と変わらない。

 御代官様登場というからそこそこの事件になっているのも変わらないが、住民が発狂したことにはなっていないようだ。

 ・・・この違い、実に興味深い。
 

2023年5月20日土曜日

与次郎稲荷神社(四ツ家)参拝 2

 与次郎稲荷神社とは・・・。

 秋田市と山形県東根市に現在3箇所ある稲荷神社。伝説の飛脚「與次郎」にまつわる神社。40をとうに過ぎてもまだまだ長距離系運動を嗜む自分にとって、伝説が凄すぎてぜひ参拝したかったのが叶った。

 伝説は佐竹義宣に仕えた白狐が姿を変えた飛脚「與次郎」が江戸~秋田(片道約600km!)をなんと往復6日で駆け抜けていたものの、当地六田村(山形県東根市)にて罠にかかってしまい無念の最期を遂げ、祟りで六田村の住民まで発狂し幕府からお代官様が派遣され事の謂れを知ることで白狐こと與次郎を神社に祀りことを治める、という物語。

 ・・・??四ツ家の与次郎稲荷の看板、自分の知っている話とだいぶ違いがあるぞ?
 

2023年5月19日金曜日

与次郎稲荷神社(四ツ家)参拝

 朝4時前に高速に乗って気温6℃、ガタガタ震えながら北上。中郷で給油、南相馬鹿島に立ち寄り給油、SAに鎮座する浮田稲荷神社参拝し仙台若林・村田経由で約4.5時間。山形県東根市の与次郎稲荷神社(四ツ家)に参拝する。

 少し罰当たりな構図になってしまった気がするが、正面奥の鳥居が歴史のある文化財指定されているらしい。

 写真を撮ったらすぐハイパーモタードどかさなきゃ。写真左端部分が駐車スペースみたいだ。さっさとどかさなきゃ。
 

2023年5月18日木曜日

また出掛けていくようにゃ・・・。

 キュルボボ~ン、どぅわっどぅわっどぅわっ・・・。

 くっそうるっさいにゃ。まだ4時前にゃ。この音は我が飼い主の新しい愛馬、ハイパーモタード950SPにゃ。

 少し前まで10年乗った愛馬、エンジン掛からなくなってセルモータ長い時間何回もキュルキュルキュルキュル回してうるさいのが1秒未満で掛かるのにゃ。そして近所迷惑にならないよう
 すぐ退散にゃ。今度はどこ行きなのかにゃ?

2023年5月17日水曜日

安房国一宮 安房神社参拝 2

 安房国一宮安房神社、拝殿・本殿。

 こちら正面から写真を撮ろうと思ったけど何故か思いとどまってこの角度から撮影することにした。
 主祭神様は天太玉命様。引きこもりを社会復帰させる神様、と昔冗談で聞いたことがある。と言うか今調べても本当だった・・・。
 日本人の引きこもりの問題、我が国の神様が一時的にこうなってしまったのだから国民病なのかもしれない。
 家族がもしそうなってしまったのであれば家族・友人は安房神社をぜひ参拝するべきだな。もしくは別の神様だが春日大社や枚岡神社、強引ならば戸隠神社とか。
 

2023年5月16日火曜日

安房国一宮 安房神社参拝

 洲崎神社参拝してから二輪を飛ばして15分ほど。安房国一宮安房神社に到着。罰当たりでじゃまになりそうなので写真を撮ってすぐに二輪は駐輪スペースへ移す。

 安房神社、何よりすごいって地名がすごい。ここの地区の名前が「大神宮」ときた。お伊勢様と間違えそうな地名。地元の人達に長く崇敬されていないと、とてもつけらけない地区名だ。

 それにまだ鳥居の前なのに名前に違わず神聖な空気を感じるぞ・・・。もっと言えば国道の近くからだった。自分がこの雰囲気を感じるのは格式が高いだけでなく深い鎮守の森を持っている神社だけだ。すごいご神威の神社の前にいるのがなんかわかる。
 

2023年5月15日月曜日

旬の恵み 2

 翌日、体調が思わしくない(寝不足)
 のため仕事をさっさと切り上げ、自宅に帰ると目に止まったのが昨日届いたベビーコーン。

 1箱だと思っていたら2箱届いていたようで、もう1箱もおいしくいただく。

 また塩茹でまでは同じだけど湯で時間を昨日の半分、沸騰から7分から3.5分にする。歯ごたえ重視。そしてマヨでは芸がないので冷蔵庫から出したのは牡蠣醤油。

 この組み合わせ、半端じゃなくハマった。この日は運動しない日なんで日本酒ではなく焼酎のロックでいただく。あればあるだけ食ってしまうので自重するが、牡蠣醤油とベビーコーン、いいな、この組み合わせ。

2023年5月14日日曜日

旬の恵み

 安房神社参拝はちょっと休憩。


 都内の友人から美味しいものが届いた。

 山梨のベビーコーン!この日は既に運動を終えていたので「カロリーは燃やした」と判断して日本酒といただく。

 塩茹でしてマヨネーズでいただくことにした。

 うんめぇ~。運動した後なんで薄い塩味が体に優しくサクサクとした歯ごたえ、食感でいくらでも食べられる。・・・が!飲み過ぎ食い過ぎはいくら運動していてもその汗を無駄にしてしまう。ちょっとでやめておこう。

 

2023年5月13日土曜日

安房国一宮 洲崎神社参拝2

 境内には稲荷社があって奉納者には今世間を騒がしているジャ○ーズ事務所があったりしてどんなご縁だったんだろうと少し気になっていた。

 写真は本殿までの階段。ご飯を食べてすぐなので友人は相当苦しそうだった。バイク用のブーツなのもあったかな?自分は日頃から階段を走り回っているし、完全な普段着意外と平気だったな。

 ここからは富士山も見えるらしいがこの日は見えなかった。あと急階段の眼下に海、大洗の磯前神社を思い出す風景だった。

 こちらの階段を下ってからは向かう先は天比理乃咩命(あめのひりのめのみこと)様のご主人様、天太玉命様のお鎮まりになるもう一つの安房国一宮、安房神社だ。
 

2023年5月12日金曜日

安房国一宮 洲崎神社参拝

 飯を食ってほど近く、安房国一宮洲崎神社参拝。

 こちらご本殿に参拝するまで結構な階段を登ってからの参拝となるので年配者や足腰に自身のない人間は多分参拝は出来ないと思う…。

 いろいろな神社を参拝しているが本殿奥に鏡が直接見える神社は少ないかもしれない。ご祭神は神話で有名、天太玉命様の奥様の天比理乃咩命(あめのひりのめのみこと)様。今回の道中の安全を祈願させていただきました。


 

2023年5月11日木曜日

日本の朝ごはん

 典型的な日本の朝ごはん。

 この絵面にケチを付けられる日本人は居ないだろう。実際美味かったし。


 ただし、店舗としては最低だ。ホールに人は居ないわ、HPで散々刺身載せといて客寄せておいて欠品とか。それでいていい値段だしな。

 漁港食堂だいぼ、やり方が汚いな。館山だけでなく千葉が嫌いになるやり方だ。
 

2023年5月10日水曜日

鯵焼き上がり

 鯵、焼き上がり。

 これは美味そうだ。しばらくアジの開きを食ってなかったような気がする。だんだん焼き上がってくると食欲を掻き立てる香りが一気に広がってくる。

 少し気になっていたのはメニュー上刺し身があると思っていたんだけど、周りを見回しても誰も刺身を食っていない。自分も食いたかったし、友人は無類の貝好き、相当楽しみにしていたんだが・・・。

 品切れ!?  

 

 ・・・アジの開き定食を食いに200kmも走ってきたのか?
 

2023年5月9日火曜日

アジの開きをいただく

 入場待ちで少し店内をのぞいた後、席につく。10番、サバの席。この日のこの時間はあからさまにホールの人が足りず色々案内されずにイライラする。自分が腹が減っている際にイライラしだすと怒鳴りだしたり素行が悪くなるが、自分以上に苛ついた人が複数いたようで言いたいことを言ってくれたので逆にニコニコしだす。

 アジの開き、日本人の朝ごはんには結構贅沢な逸品になってきた気がする。ホッケとかアジとか、なんだか高級品になってきたもんな。

 それ以上に朝ごはんで魚焼いて細かい骨と格闘している時間がもったいなくてなかなかお目にかかれなくなってきているのかも。この日は5時出発でもう8時、いつもの朝飯の時間から3時間も経っている。早く食いたくて仕方ない。
 

2023年5月8日月曜日

先っぽのほう

 この日の目的地は房総半島南端のほう。ネクスコの二輪割引で東関東道のコースがあって友人と一緒に先っぽの富浦まで行ってみた。

 人生3回めの館山市だ。富浦を降りてからは道がわからないのでナビがある友人に先行を頼みキョロキョロしながら風景を楽しむ。

 そして目的地の漁港食堂だいぼに到着。ナビつきの友人に先行を頼み、インカムで道中の指示を受けると何も考えなくても目的地につくことに驚く。

 さ~て、何食うかな?
 

2023年5月7日日曜日

有効期限とは・・・。

 急遽友人にツーリングを誘われた。朝5度を切る最低気温だというので急いで使い捨て懐炉を探す。本当は熱量が半端ないハクキンカイロを探したんだけど燃料のベンゼンがなかったから仕方ない。

 で、めったに使わない使い捨て懐炉を部屋の片隅から見つけたんだけど、有効期限が震災前じゃねーか…。でも、問題なく使えた。

 有効期限って一体・・・。それにしてもすげーよ。13年の有効期限切れなのに問題なく使えるって。
 

2023年5月6日土曜日

早えぇよ、おい!

 こちらはじゃがいもの植え付けの際に何故か出てきてしまったたけのこ。

 自分の子供の頃、田植えもたけのこも大型連休の頃のイベントだった。それが何を間違ったか清明の前からせっかちにも顔を出してきてとっても驚いた。具体的に言うと四月馬鹿の日だもの。じゃがいものさく付けが休みの日に雨が降って延びに延びたにしろ、いくらなんでも早すぎる。

 世の中の温暖化、半端ない。
 

2023年5月5日金曜日

食費がかかるなら・・・。

 昨今の物価の高騰が著しい。そんな今文句をいうだけで何もしない人間が多いのは日本人の程度が下がっている証拠だな。

 食費がかかるのなら作ればいいじゃない!

 確かに化成肥料も昔自分が農業系の仕事していた20年前に比べたら4倍だ。でも、鶏糞は値段変わらない。湯水のように化成肥料に比べたら使えるし。

 じゃがいもは適当にやってもだいたい5倍返しで収穫可能。美味しくいっぱいいただくぞ!!
 

2023年5月4日木曜日

しばしの別れにゃ。

 にゃ。

 とらのすけにゃ。

 我が飼い主、昨日から遠くにお出かけのようにゃ。しばらくお出掛けで帰ってこないので太ももに乗って撫で回されつつのんびりするニャ。

 噛みついたらカウンターで蹴っ飛ばされて大怪我したのはもう忘れることにしたにゃ。いや、うそにゃ。忘れることにしたのではなく忘れた、が正しいにゃ。

 猫缶にちゅ~る、仲直りにはもってこいなのにゃ。
 

2023年5月3日水曜日

ヘルメット

 神田明神様の裏と言うか北東側。裏参道を降りてすぐ。本当にすぐ。
  本日の訪問先、ショウエイギャラリー。今日はここでヘルメットを見ようと思ってきた。少し前までは予約制だったけどこの週から予約無しで訪問可能になったからぜひ行ってみたくなって勢いで来てしまった。

 そして偶々人が切れた時間帯だったのでフィッティングしてもらったり在庫を調べてもらったり・・・。結局買えたらいいな、と思っていたけどまさか希望のモデルが買えてしまうとは。

 実際には大阪から取り寄せてもらって自分の頭のサイズに合わせて発送してもらうまで出来た。本当は予約してから来るべきだったけど対応してくれたスタッフの皆さん、ありがとうございました。

 これからはmomodesignのマングースに加えて新しくスズメバチが仲間に加わった!

2023年5月2日火曜日

銭形平次!?

 銭形平次!!

 銭形平次は実在した・・・訳ないよな。


 火付盗賊改方長谷川平蔵が実在し、その屋敷に後の時代に遠山の金さんこと遠山金四郎が住んだ事は知ってるが、銭形平次は実在したとは知らなかったわ。


 ・・・実在してないけど、こんな石碑があるなんて。
 

2023年5月1日月曜日

人ワラワラ

 この日は日曜日、いや土曜日だったか。人がワラワラいる。

 田舎者なので人に酔いそうになる。それ以前に自分に酔っているので足元がおぼつかない上に花粉症の薬で眠い。ピクセルマジックで参拝客を消してやろうか、と思ったけどもし自分が神様の前に並んでいて消されたら寂しいな、と思ったので珍しく人がいる写真を掲載する。

 こちら神田、日本橋近隣の総氏神様、神田明神。のんびり参拝させて頂く。