丁度去年の今頃、年末年始に作成してたmanhattan portage messengerbagの1年経ったあと、綺麗にエイジングした写真を撮ってみた。
だいぶ色が深くなって良い感じにエイジングしてきた。使用方法は単車でお出掛けする際のお供なので、取り立てて大事に扱ったとか大切にしたつもりはないな。
というか、リメイクも何も新しく革から仕立て直してるからリメイクって言わないのかも。再利用してる部分はベルトや縁の部分しかないし・・・。
これは本体の裏側、「垂れ」の部分。汚れの元は多分デニムからインディゴ成分が移ったようだ。色からしても、場所からしても、多分デニム由来っぽい。
あら?縫い合わせって言うか、シニュー糸を出人の一部に仕立てよう、と思っていたら縫い合わせ部分に「擦れ」の傷が出てきてる。
まだまだ問題ないレベルだけど、ほったらかしで傷が治るのはあり得ないから時間を見て修繕せねば。
絶対革に擦れの負担かかる場所だよな。どうしよう・・・?
あ、1カ所しみになってら。
ちょっと残念だけど仕方ないな。今更どうしようもないし。
でも、よく考えたら1年使ってて1カ所しかシミになってない、なんてのもなかなか珍しい気がするぞ。大概、そっちこっちが早いうちにシミになって、3年位して深い色になってようやくシミが目立たなくなるもんだからな。
これはこれで、年末年始中に何とかしたい部分でもあるな。
修繕スケジュール組んで何とかするか。