小さい芋たちは回転良く焼き芋器に入っていく。小さいのであまりほったらかしにしていると焦げてしまう。畑で冬の雑草をむしっていたり、雑草防止用の黒マルチの手直しをしながら、合間合間に焼き芋器のなかの芋たちを寝返りさせていく。
焼き芋器のなかの芋たちは数回の寝返りをさせなければ焦げ付いてしまう。それに糖分が高い紅はるかは表面に糖分が出てきて紅あずまより焦げ付きやすい。
畑仕事して少しつかれたタイミングで芋たちを寝返りさせるのがちょうどいいみたいだ。
小さいながらも結構焼けたので土産として持ち帰って家族と焼き芋好きな変わったネコ科の猛獣、「とらのすけ」にもくれてやろう。