話が晩秋の京都に戻る。月桂冠大倉記念館で入館料分の3杯に¥3,000分のコインで合計33杯飲んだあと、一旦宿に仮眠を取るために戻るが、宿に戻る前に伏見の銘酒を呑んだあとには是非参拝したい神社が近くにあった。
桃山御陵駅のほど近く、徒歩3分かからないくらいにある御香宮神社。神社の名前が境内から香りの良い水が湧き出したことに由来するとのこと。
伏見の酒好きには参拝せずにいられない神社だ。伏見の銘酒はこの地に湧く良い水が会ってこそ、の銘酒の地なのかもしれない。
…泥酔で写真を振り返っても何も思い出せないのは内緒にしておこう。