とらのすけにゃ。
主と行く早朝のお散歩、結構慣れてきたにゃ。時折はめ外すことも多いけど、形になってきたにゃ。
散歩をマメにするようになって、お庭の芝生が美味しいことに気付いたにゃ。ムシャムシャ食べるにゃ。・・・その割に毛玉吐かないにゃ??
まあイイにゃ。吐かないに越したことはないにゃ。
主、昨日相棒を失った割に、その後も予備機で続行してたにゃ。で、弔い合戦してたにゃ。キャットとはいえ、結果だしてたにゃ。以下、その様子にゃ。
こちら、実は今年初の利根川ラージマウスバス。利根川に流入する河川がガンガン流れていたので、ストラクチャー脇の反転流を攻めてたにゃ。
モアザンのモバイル90がお亡くなりになって急遽引っ張り出したベイトで直ぐ釣れたので一安心にゃ。がっちりとした良い体型でナイスファイトしたにゃ。フッキングしてラージと判る引き味、久々のベイトタックル、20数年前のバス釣りを思い出したにゃ。
ミノーは強風のためタイドミノースリム120でなくSLD-F125 遠州灘ブラック、ストップ&ゴーで出したにゃ。
こちらお約束、利根川の定番、アメリカナマズにゃ。みんなに利根川キャットって何?と言われるにゃ。とらのすけのような「ネコ」もキャット。
コヤツ、アメリカナマズの正式名称は
「チャネルキャットフィッシュ」なのにゃ。ヒゲが生えてて身体が柔らかいからキャットフィッシュらしいにゃ・・・。
向かい風に向かってフルキャストしたduoの Bay RUF SV-80 クラッシュレインボーのリフト&フォールのリフトさせた瞬間に喰ったのでフッキング完璧にゃ。
それにしても主、毎度毎度よくもまあ、アメリカナマズ釣るにゃ・・・。周囲の人間も驚くばかりのキャット確保率にゃ。それほど簡単にルアーでアメリカナマズ釣れないよ。なんて言うが、主はどこ吹く風、行けば釣るにゃ。
そして、途中合流の師匠にゃ。主が1本ラージ釣って写真送ったら来てくれたにゃ。で、最初に入ったポイントで妙に小さく触る、と言って粘ってたにゃ。
で、主は向かい風大好きなのでポイント移動して本命シーバス狙ってたら馬鹿でかいラージ持って歩いてきたにゃ!!
余裕で50cmはあろうかという
とにかく、粘り勝ちにゃ。スモラバで繊細な釣りで粘り勝ったにゃ。主、キレやすい性格で粘る釣り出来ないので尊敬してるにゃ。
その後20時まで粘って、ニゴイかマルタウグイの大物を足下で取り込みバラシして終了にゃ。向かい風で濡れた足下が滑って、フィッシュグリップが掛かる瞬間に主コケたにゃ。ケガ、実損無し、魚とは楽しめたのでこれはこれでいいにゃ。
ニゴイとマルタウグイ、暗いと似てるにゃ・・・。