にゃ。
とらのすけにゃ。
熱いにゃ・・・。冬生まれのとらのすけは「夏」は未体験にゃ。い草のマット、もらって早速お気に入りにゃ。こいつ咥えて廊下まで引きずっていって、悠々お昼寝にゃ。
昨日はワクチン接種の影響でヘロヘロだったけど、今日は元気一杯にゃ。
・・・主は知恵熱とか、無礼千万なこと言ってるにゃ。でも、動物病院でも
「あかとらちゃんはみんな 元気一杯ですよ♪」と言われたにゃ。
???頭の方は(お察し下さい)・・・。と言うことなのかにゃ??
主、とらのすけの一遊び終えたら、クッソ暑い最中にも利根川行ってるにゃ。まあ、今日は猫砂¥498×3お買い上げなので許すにゃ。毎週のラーメン我慢してとらのすけの医療費や食費、雑費負担してるので釣りくらいは許すにゃ。
こちら、バス釣りの師匠の師匠にゃ。たまたま、師匠に房総のオールラウンダーも一緒だったにゃ。で、スモラバであっという間にこのサイズ3本ブッコ抜いて、素早く移動して行ったにゃ。・・・。ランガンの鑑にゃ。マネしたくてもシーバスや利根川チャネルキャットフィッシュ狙いではやりにくいスタイルにゃ・・・。
師匠の師匠だけあって、釣る本数やスピード、半端ないにゃ・・・。
こちら、代わって主にゃ。いつものポイントは先客が入っていたので、渋々別のポイントに入ったにゃ。いつもの場所も十分浅いけど、こっちのポイントはそれこそどこも膝下、っていう劇的シャローにゃ。
ミノーは・・・。うっう~。duo terrif DC-9 Bullet スレボラにゃ。腹しか見えないから思い出すのに時間が掛かるにゃ。この文に仕込んだネタ解る人は昨日今日の題名も解る人にゃ。
このキャット釣る前にスモールマウスバスの約30cm程度のを掛けたのにテールウォークされてバラしたにゃ。
主、今期バスが絶不調にゃ。根掛かりを恐れてあわせが甘いにゃ。柔らかいチャネルキャットフィッシュやデカいシーバスは向こう合わせ気味で乗せられるが、バスはしっかり合わせないと、柔らかいロッドでもシーバスロッド、はじき易いにゃ。
主、この日もバス釣りの師匠、房総のオールラウンダーに「予告キャット」して一発でツモったにゃ。写真がボケてるの使ってるのはえげつないフッキングしてるので自主規制にゃ。
慣れない超どシャロー&キチガイ根掛かりポイントでも、予告し易かったにゃ。前のキャストでストラクチャーから出てきたのが判ったので、予告してしっかり掛けたにゃ。今回は「予告シーバス」でなく、予告キャットだったので胸を張れたにゃ。
珍しくダイワ、モアザンのフローティングバイブレーション使ってたにゃ。でも、この次のキャストでゴロタにがっぷりやらかして、帰らぬプラグと化したにゃ・・・。主、強欲で一本上げたプラグを更に攻めた釣りしてなくすパターン多すぎにゃ。反省が必要にゃ。
熱くて師匠も房総のオールラウンダーも、主も気力・体力とも切れて早上がりにゃ。
で、帰り際房総のオールラウンダー直伝のストラクチャー撃ち(=ドリフト、ライン取りのご教授含む)したら、ホントにあっけなく1本出たにゃ。房総のオールラウンダー、凄い業の引き出し持ってるにゃ・・・。釣った、と言うより
「釣らせて頂いた」
の1本にゃ。
プラグは先週タイドミノーSLD-F145で釣ったビーフリーズってヤツにゃ。手持ちのタイドミノーSLD-F 125遠州灘ブラックに昨日リップ全損したタイドミノースリム120のピンククラウンのフックを移植、遠州灘ブラックのフックのお下がりを移植して5投程度で出たにゃ。
このニゴイ、川に返す時手荒く返したら一時虫の息になったにゃ。バス釣りの師匠に魚に優しくねぇ!て怒られたにゃ。房総のオールラウンダー、自分ともニゴイや利根川キャットに優しくないから反省にゃ・・・。
いい歳して怒ってもらえるのは、怒ってもらって「ありがとうございます」だにゃ。