2013年8月28日水曜日

2013夏 タイドミノースリム120 ゾンビイワシのリップ修理をしてみた。

 ゴロタ場所を攻めていて避けられない、リップ全損。今まではヤフオク行きで自分では面倒臭がって作業しなかったんだが、金がなくなったというか、ロッド&リールの新調したおかげで新しくミノーが買えなくなたので渋々作業を始めた。

 そうそう、去年とは違う方法で。

 あと、自分の愛用していたDUO社がバス部門なんだけど、八百長詐欺野郎と契約したって話をバス釣りの師匠や他のバス狙ってる人たちから聞いて、抗議の意味でDUOの製品を無期限購入停止にしたので修繕するってのもある。まあ、在庫一杯あるし、自分も困らないし、デカい会社なんで自分みたいな末端ユーザーを失ったところで痛くも痒くも無いだろう。でも、毎日数百の愛読者様の居るこのブログに書くのも問題かも知れないが、事実らしいしな・・・。個人的には非常に残念すぎる。遺憾の意。だな。

 事実は八百長詐欺野郎がエビ使ったのか、ミミズだったのかは知らないけど、八百長詐欺野郎との契約は子供とか、世の虐げられてるお父さんとか、貴重なお小遣いから必死に捻出してルアー買ってる人間に対しての侮辱だよな。好きだった企業に裏切られた感じのショックがでかい。
 喧嘩などの未成年が再出発できる社会は賛成だ。ただ、確信犯のいい歳した詐欺野郎は社会から抹殺された方が良い。見せしめのために。正直者が馬鹿を見る世の中は反対だ。

 で、修繕のお話。ホームセンターで2mm厚のアクリル板を購入してきた。¥380位だったの
かな?400円で釣りが来た。結構裁断するのが骨だった。カッターで切ろうと思ったら実に硬い。でも他に切るものなんて無い・・・。糸鋸とか持ち出したけど、やっぱり上手くいかない。
 

 で、四苦八苦して(とらのすけの乱入、大暴れ含む。)何とか形にしたリップ状のアクリル板を摺り合わせしてみた。

 ミノー本体、リップ状のアクリル板の両面を鑢(=ヤスリ)で整え、瞬間接着剤で接着する。あくまで接着なんで、強度が出なくなることは百も承知なので、リップが二度と自分のポイントで底に擦らなくなるように、スーパーシャローランナーになるようなリップの形状、長さ、取り付け角度にしてみた。

 絶対にノーマルの方が良いのは判ってるんだけど、たまにはナックルボーラーがいても良いかな?とも思ってる。そう考えると、新品の出来の良さ、恐るべし・・・。

こんな感じで接着した。

 今までより(=純正状態)、リップがぶっとくなった・・・。はっきりいやあ、スマートではないしクールでも無い。

 でも、実釣ミノーだし、愛着あるから直してみた。これからもリップ全損しても直し方コツ掴んだし、自分でリップ削り出してSSR系とかいじる楽しみもあるって前向きに考えよう。

 それにしても、DUO社、なんで八百長詐欺野郎なんかと契約したんだよ・・・。心底幻滅だわ。


 にゃ。

 とらのすけにゃ。

 主の工作の時間に部屋の扉が開いてたので入って遊んであげたつもりが、どうやら意思疎通が上手くいかなかったようにゃ・・・。

 立場上、反省しておくにゃ。

 最近、主母が「くまモン」なるぬいぐるみを買ってきたにゃ。とらのすけが噛み付くので「噛ませ犬」ならぬ「噛ませクマ」にゃ。しっかり噛み付いてやるにゃ♪