こちら伝説の岡山市の誇るご当地グルメ、ドミグラスソースカツ丼。しかも発祥の地「味司 野村」で食事してみた。こちら、ただドミグラスソースが掛かっただけで無く、当然独特の味になっていた。濃いめの味付けで、キャベツが別盛りになっているのが食べてみて納得。ハヤシライス大好き人間には堪らない逸品。自宅近くに出来ないかな?
こちらは伝説の岡山市が誇るえびめしのオムライス版、オムエビ飯。オムライスの中はこちらもドミグラスソース味のえびめしが入っている。伝説の岡山市、ドミグラスソース大好きのハイカラな都会っ子のようだ。・・・間違いなく常州に比べたら都会なんだが・・・。
あと、地ビールの独歩。こちらも濃厚な味で美味しかった。
岡山の食文化、恐るべし・・・。果物も美味しいし、ドミグラスソース仕立ての料理、みんな美味しい。あと、ママカリも美味い。また来るときは食いだめできるよう、体重を落としてから来よう!ありがとう、岡山!
・・・あ!!「きびだんご」の謎、結局岡山の友人は疑問にもしていなかったらしく、「吉備の国の団子」なのか、「雑穀のキビの入った団子」なのか、両方なのか、結局解らなかった・・・。
でも、破滅的な中毒性があるのは間違いない。だって、犬も猿も雉も、きびだんご欲しさに命の危険を顧みず、鬼と戦うんだもの。12時間以上開けたらバッドトリップ確定とか、幻聴とかそういうものかもな。
お供一同
「桃太郎さん、そろそろヤバいっす、きびだんごお願いしますよ・・・。マジ、おかしくなりそうっす。」
桃太郎
「しょうがねえな、あそこにふんぞり返ってる偉そうなの、ちょっとシバキ上げて来いよ。そうしたらくれてやるよ。」
推定だけど、多分こんな感じ。
「きびだんご」のために鬼をやっつけるんだから・・・。