ハンドルノブもベアリング増設する。こちらはキャップ外すときに専門の工具が合った方が作業しやすい、なんてベアリング販売元のHPに書いてあった。
・・・「キャップ開けだけ」の工具には一円たりとも金は払えない。と、言うことで事務用クリップの先をラヂオペンチで90度ブン曲げた簡易工具を作成。
ブン曲げた簡易工具をキャップの穴にねじ込み、てこの原理でキャップを外す。
キャップ外したらこんな感じ。+ドライバーで簡単作業。ねじを緩め、ノブを引っ張り出す。
そうするとこんな感じ。元入っていたプラスチック製カラーとベアリングをそっくり入れ替えて作業完了。
この後一回管理釣り場に行ったんだが、一番効果があったのはハンドルノブのなめらか加減だった。このハンドルノブベアリング追加が一番効果絶大だった。
16セルテートにも勝るとも劣らない・・・。と言いたいところだけど、ハンドルが折りたたみ式のフリームスはハンドルのがたつき具合だけはどうしたって勝てっこなかった。
でも、ノブのなめらかさは素晴らしい改善だと思うので、高い買い物でもないから、ハンドルノブベアリング増設はオススメ。