散々楽しんだ八戸を発って南下する。次の宿泊地は鉄の街釜石だ。釜石を選んだ理由は大してないけど、敢えて言うなら鉄の街つながりか?少し前まで鉄の街、製鉄所に勤めていたし
全く無縁の街というよりは多少の縁はあると思ったから。
昼前、開店時間より1時間も早く着いてしまった某有名店の前で写真を撮る。実は釜石ってラーメンが有名らしいんだよな。全然知らなかったんだけど、せっかくなんで美味しくいただく。
Hypermotardで発狂、ネコと管理釣り場でリラックス♪
散々楽しんだ八戸を発って南下する。次の宿泊地は鉄の街釜石だ。釜石を選んだ理由は大してないけど、敢えて言うなら鉄の街つながりか?少し前まで鉄の街、製鉄所に勤めていたし
全く無縁の街というよりは多少の縁はあると思ったから。
昼前、開店時間より1時間も早く着いてしまった某有名店の前で写真を撮る。実は釜石ってラーメンが有名らしいんだよな。全然知らなかったんだけど、せっかくなんで美味しくいただく。
十和田湖から八戸に戻ってきた。15時という絶妙に半端な時間だが腹が減った。ということで宿で風呂に入ったあと、単車で10分かからない場所にある八食センターで寿司を食うことにした。中途半端に食べたら歯止めが効かなくなって、このあと15貫くらい食ったような気もするが、それでも会計は4,000円してない。・・・青物ばっかり食ったのもあるか?
それにしてもだんだん八戸の地理にも明るくなってきたぞ(笑)
収穫が続く。たまねぎのあとにはにんにくが待っている。今年は無駄に農薬を嫌うことなく、春から初夏の春腐れ病、サビ病を防ぐべく手を打ったつもりなんで、無事に完熟させて収穫したい。
去年は最終盤にサビ病で真っ茶色になってしまったのでサビ病に特に注意したつもりだ。その効果か、6月近くになってもサビ病はほとんど出ていない。
そのかわり今年多いのはいつの種にんにくで2つ、3つと芽が出てしまったものが多いのなんの。
適度な大きさの鱗片を植えなきゃだめなんだな。でかすぎるのは芽が複数出てしまう。
話が畑に戻る。
5月後半になりたまねぎがバタバタ倒れ、ギリギリ明るい時間には雨がなさそうな日だったので一気にたまねぎを収穫する。
イノシシよけの柵に仮干しして、すぐ米ぬかと鶏糞を混ぜ込むために耕耘機のこまめと写真を撮る。
さっきからしいたけにやたら執着していたのは十和田神社の参道にきりたんぽを焼いていたお店を見ていたから。炭火で原木しいたけを・・・。
日本酒まで飲み始めてしまいそうなのでやはりしいたけに手を出さなくてよかった(笑)
十和田湖は秋田と青森の県境。青森側から上がってきたけど、知らないうちに秋田側にいたのかな?
うーん、何度も見返してしまう(笑)
だって、どら焼きよりでっかくて、どら焼きと同じような肉厚感。
でも美味そうなものほど毒があるのがキノコだって聞くし、やっぱり天然物は敷居が高いな。
十和田神社から十和田湖に向かう散策路のような道を歩いていたら超大物のしいたけを見つけた!胸がときめきまくってしまって周りの人たちから変な目で見られる。
多分ブナの木だけど、この見た目はしいたけだ。(多分)どら焼きより大きくて、肉厚な天然の原木美味そうで堪らない。
・・・が、キノコとクスリは素人が手を出していい分野じゃないのは知っているので、持って帰るのは諦める。
でも、これはしいたけだよなぁ。今見ても美味そうだ。
十和田神社の前で参拝客同士で写真の撮影の譲り合いをしたあとはみんなでのんびり参拝となった。すごく和気あいあい、いい雰囲気だ。写真を撮り終えて待っている間神社の期限や主祭神様を調べていたけど、807年の坂上田村麻呂が云々、とあっても、915年の大噴火で一旦無に帰ってしまったろうから詳しいことはもう判らないだろうな。
そうそう、素戔嗚様、日本武尊様が主祭神です。
十和田神社参拝がこの日の目的だったので無事到着できたことに感謝する。そして一瞬参拝客が途絶え、その後来た参拝客も誰もいない瞬間を譲り合って写真に収める。
みんながみんな、それこそガイジンさんまで2~3分だったけど譲り合って思い思いの立ち位置で写真を撮る。
気持ちの良い時間だ。