2019年12月31日火曜日

大晦日

キャンプから帰ってきた。

 そして神社に立ち寄る。いつものまるどらが寄ってきてお手々をしまって寛ぎ始めた。

 実に脱力した写真が撮れた。

 来年もこのまるどらのように力まないようにしよう。

2019年12月30日月曜日

晩秋キャンプ! 10

日が落ちた。かなり寒い。

 芋煮改豚汁がスタートした。写真を撮ったときにネギだく状態。個人的にはネギだく大好き、ネギは煮込むよりシャキシャキしているほうが好きなタイプなので写真を取り終えて即食べたいな~。と思ったけど、まいたけ、しいたけ類に加え肉類も直前に追加されているそう。

 ・・・。生肉や生のきのこ類は流石に手を出せない。というか、なぜこのタイミングでネギが投入されたのか、今考えると謎だが、酔っぱらいが料理を作ると多少の順序の相違は仕方ないのかもしれない。

2019年12月29日日曜日

晩秋キャンプ! 9

今回のキャンプで飲むウイスキー。

 よく目にするフェイマスグラウスのスモーキーブラック。どれほどスモーキーなのかはわからないけど、最近スモーキーなウイスキーを飲む機会が減ってきたので楽しみでもある。
 …すべてはマッサンの影響だよな。あのドラマのせいでどれだけの安価でおいしいスモーキーなニッカウヰスキーが消えていったか。

 日本人なので基本的には日本のウイスキーを飲んで楽しみたいが、たまには海外のウイスキーも楽しまないとな。井の中の蛙になりかねないし。

 どんな香りか?と思ったら思いのほかスモーキーで、結構好みが分かれそうだな。個人的には嫌いじゃないけど、1日でガンガン飲むタイプでもなさそうだ。

2019年12月28日土曜日

晩秋キャンプ! 8

さっきから地域猫の視線をずっと感じていた。地域猫のさくらからの目線だった。

 ベーコンポテトを作っているとき、芋が蒸し上がってきた匂いで寄ってきた。更にベーコンを炒め始めたら距離が近づいてきた。・・・カワイイ!

 ベーコンをあげようとすると、周りから塩辛いんじゃないか?と言われる。たしかに幾分塩辛い。代わりにちくわをもらったのでちくわをあげようと試してみたらだいぶ近寄ってきた。遂に手からちくわを食べるまでに警戒心がなくなってきた!!
 
 ここまでこの地域猫のさくらが人に近づくとはキャンプ場スタッフの方々も驚いていた。次回は撫で回すようになるかな?

2019年12月27日金曜日

晩秋キャンプ! 7

キャンプ場でしゃもじがなかった。

 無理やりかき混ぜていくとあまり絵面が良くないベーコンポテトになった・・・。キャンプ場でしゃもじがある方が珍しいといえば珍しいが、悔しい忘れ物になった。

 でも味は抜群、あっという間になくなった。それとビールもあっけなくなくなった。

 う~ん、みんなのビールの飲みっぷりがすごい。ビールが足りなくなりそうで怖くなってきた。

2019年12月26日木曜日

晩秋キャンプ! 6

こちらはベーコンポテト。にんにくびったびたの刺し身に使って封の空いたにんにくと故障のたぐいを惜しみなく使う。

 一度ダッチオーブンで蒸しあげたあとにじゃがいもを一度別容器に移し、きざみにんにくをありったけぶち込んでベーコンと一緒に炒める。
 その後胡椒たっぷりかけて味・香りを整える。

 美味いんだ、コレが!!

2019年12月25日水曜日

晩秋キャンプ! 5

こちらの写真は豪快なオイルフォンデュ。

 上がっているのは自分の作ったスモークベーコン。ベーコンを揚げるなんて世界中探してもアメリカ人くらいじゃないか??と周りから声がかかる。

 コレには目的が有って、オイルフォンデュの油に自分の作ったスモークベーコンの香りを飛ばして何を揚げても美味しい燻製になるんじゃ?との意見でやってみた。

 結果はたしかに油に燻製の香りは移ったものの、その油で揚げても燻製の香りは着かなかった。そりゃそうだよな、燻製って自分が作ると最低12時間は燻すもの。そう簡単に美味しくなられたら自分の手間暇が浮かばれないわ。

2019年12月24日火曜日

晩秋キャンプ! 4

メンバーが揃ってきた。

 秋風が思いの外体温を奪う。美味しい愛友酒造のひやおろしを呑んでみんな程よく酔っ払うが、刺し身を食べると体温が下がるのか、みんな冷えてきた。

 そんな中、今回のテーマ、芋煮が早くもスタートし、寒さのおかげでどんどん啄まれていく。明日以降は芋煮改豚汁予定だそうでそこそこ食べても大丈夫との確認が取れたので自分も遠慮なくいただく。

 あ”~、温まる~!

2019年12月23日月曜日

晩秋キャンプ! 3

にんにくビタビタ&ネギだくの鰹の刺身をいただこうとするとメンバーがようやく集まりだした。にんにくびったびた好きのメンバーだったのでカツオを見て歓声が上がる。

 酒はメンバーから好評の地元潮来市愛友酒造のひやおろし。

 この写真を取り終えるやいなや、カツオもひやおろしもあっという間になくなっていく。

 おさかなさん、みんなで美味しく食べて、楽しい時間を演出してくれてどうもありがとう。

2019年12月22日日曜日

晩秋キャンプ! 2

刺し身で美しく盛り付けようとしたら、痛恨の忘れ物、夏に岡山の窯元で購入した備前焼の皿を大事に梱包したものの、車に積み忘れたようだ・・・。無念。

 まな板の上で食うのも無粋すぎるので、sotoのラーメンクッカーセットに入れて、とんでもない量のネギと桃屋のにんにくの瓶詰めを乗せてみる。

 多分、この写真はにんにくビタビタ好きにはたまらない写真、にんにく苦手な人には狂気の沙汰だな。

2019年12月21日土曜日

晩秋キャンプ! 1

秋も深まって、キャンプで旨いもんが食いまくれる季節。

 今回の食事は宮古で上がったムッチムチのカツオを持参してのキャンプイン!幸か不幸か、キャンプ場に一番乗り。まだメンバーが誰も来ていない。

 ・・・。集合予定時間に誰も来ていないのが悪いよな?新鮮なカツオを持って来たのに、鮮度がわるきなってしまうのも寂しいし、何よりカツオに失礼だ。誰もいないけどさっさと刺し身にして日本酒でいっぱい始めてしまえ♪

 いや~、実にムッチムチ、素晴らしい脂ののり具合だ。

 冗談抜きで早くこないと食っちまうぞ?

2019年12月20日金曜日

パズルの解答

さっきの写真、裏面はこんな感じ。

 ・・・後ろに回るまでびくともしない。アカトラ白の子猫は真っ白長毛のボスを信頼しきっているし、長毛のボスは子猫がくつろいでるのを知ってか、ほとんど動かない。

 一応警戒のため、目では自分の動きを追っていたけど、アカトラ白がくつろいでるのを邪魔しないよう気を使っていた。

 ・・・。かっこいい大人だ。子猫のくつろぎの瞬間を極力邪魔しないよう気を遣い、自分に対する警戒の目配りも欠かさない。ネコであっても尊敬できる漢っぷりだ。

 また、会えるかな?

2019年12月19日木曜日

パズル

こちら、息栖神社の神社猫様。

 写真を撮ったのは秋口で肌寒くなってきた頃。なんだかすごいカッコでこっちを見ていたので写真を撮ってみた。

 だいたいいつもトイレ前にいる真っ白の長毛種のボスにアカトラ白ちゃんがピッタリくっついて面白い写真になった。

 写真を撮ってしばらく経ったけど、この猫たちは元気かな?ちょっと顔だしてみるかな?

2019年12月18日水曜日

おかえりなのにゃ!

にゃ。

とらのすけにゃ。

 余りに長く家をあけるもんで、我が飼い主のことを忘れてしまうところだったのにゃ。
 せっかくなので久しぶりの折檻が必要にゃ。とらのすけ約9kg、下っ腹に乗ってお仕置きしてくれるにゃ。

 ・・・!?と思ったら腹筋運動したおかげで更に下にずり落ちたにゃ!筋肉バカには呆れるのにゃ。まあ、久しぶりなので飼い主に乗ったまま寝てやるのにゃ。

2019年12月17日火曜日

ただいま。

南相馬鹿島SAに着いて一服できたので、惜しまれつつこちらの稲荷神社の眷属ちゃんとお別れになる。

 一泊二日、実質24時間程度の短い時間だったけど、宿の部屋がどったんばったん大騒ぎになるほど喜んではしゃいでもらえたのは今となってはいい思い出だ。当時はラップ音やガサガサ音で寝られなくて困ったけど。

 浮田稲荷神社の眷属ちゃん、自分みたいな体質の人について行って、そっちこっち旅行行ってるのかな?楽しいかも知れないけど、夜は騒ぐと翌日に響くから大人しめにね。

2019年12月16日月曜日

給水の救援

鹽竈をあとにして、南相馬鹿島SAまで来た。行きは霧雨の中だったけど、帰りは快晴、道中気持ちが良かった。

 ここで給油して一服つこうと思ったら目にしたのは大雨災害のあとで水に不便が出ている、の張り紙。
 建屋後ろの水タンク前には給水車が来ていた。長野県飯田からの救援だった。

 救援ありがたい。と同時に観光決め込んでいる自分は幾分罪悪感を感じる。でも、自粛自粛していると経済が萎縮するから、観光できる人間はどんどん観光しなきゃだめだな、と気持ちを切り替える。

2019年12月15日日曜日

御釜神社をあとに。

鹽竈神社、御釜神社を参拝し終わってそろそろ帰りの時間になった。まだ日が昇ってすぐだけど、早めの帰還。

 鳥居の前、今考えると罰当たりな気もするけど写真を1枚撮って鹽竈の地にサヨナラを告げる。

 うーん、いつ見ても空冷ハイパーモード、かっこいいよな♪

2019年12月14日土曜日

御釜神社の御神体

本殿左には御神体の「釜」が祀られている建物がある。

 初穂料を収めると御神体を拝観できるのだが残念ながら朝早くなのでどこに神職さんがいるのかわからないのでご神体を拝むことはできなかった。・・・あまり早くからご神体を叩き起こすような無粋で不敬な振る舞いは避けねばならない。

 かつての大震災の前日だか当日には釜の水の色が変色したとも聞いていたので素晴らしいご神威なんだろうなぁ・・・。

2019年12月13日金曜日

御釜神社本殿

こちらが御釜神社のご本殿。

 それほど大きい神社ではなくこじんまりとした印象。周囲は掃き清められていてとても雰囲気がいい。

 ちょうどこの立ち位置から左側にご神体の「釜」が収められている建物がある。気になるがまずはご本殿に参拝するとしよう。

2019年12月12日木曜日

御釜神社

鹽竈神社、志波彦神社をあとにして向かったのは鹽竈神社の摂社、御釜神社。

 こちらの神社は製塩に使う「釜」がご神体、ということで参拝したかった神社になる。地元には「釜」の字を使う地名が有ったり、室町時代に製塩で御伽草子に記載されたりする地名が有ったりでとっても親近感を感じる神社だ。

 鹽竈神社からほど近く、鹽竈神社に参拝する方はぜひ立ち寄っていただきたい。と思える神社だった。

2019年12月11日水曜日

志波彦神社参拝

昨日参拝しようと思っていたが17時を回って更に日没で参拝できなかった志波彦神社を参拝。

 鹽竈様はこちらを参拝する前から知っていたが志波彦様は正直調べ始めて初めて鹽竈様と同じ敷地に鎮座されていることを知った。こちらにお祀りされている神様志波彦様は地元の神様なのね。地元から遠くの地なので志波彦様を存じ上げなかったけど調べてみると平安時代の延喜式神名帳に名神大社として記載のある歴史ある神様だった。

 うーん、神社ツーリングは色々と勉強になるな!

2019年12月10日火曜日

朝の撫で牛ちゃん

鹽竈様をあとにして志波彦神社へ向かう。その道中に昨日も撫でた撫で牛ちゃんが鎮座している。
 昨日も愛くるしい表情に見せられたが、今日見ても実にいい表情、実にかわいい。足を止めて鼻筋をなでまくっていい子いい子する。

 ・・・。撫で牛ってこういう撫で方だったっけ??

2019年12月9日月曜日

願掛け

朝のいい雰囲気を味わっていたが、ポツポツと参拝の方々が増えてきた。でかい人間がぼーっと突っ立っているのも邪魔だろうし、せっかく早起きしてきた人たち、ある意味早起き仲間だ。参拝の皆さんの邪魔になっては気分が良くない。

 そろそろ鹽竈様をあとにして昨日参拝できなかった志波彦神社を参拝するか~。

お賽銭はいつもの願掛け45円。

 始終ご縁がありますように!

2019年12月8日日曜日

ご挨拶

志波彦神社へ向かう前にこの写真を取りたかった。

 鹿島神宮、息栖神社、東国三社お守りと鹽竈様本殿の写真。産土神の武甕槌命様、道案内の岐神様、道案内の神様更には武甕槌命様の副使天鳥船様、香取神宮の経津主命様揃い踏み。

 昨晩は枕元でお世話になりました。更に日々お世話になっております。武甕槌命様、フツヌシ様は神話上鹽竈まで来て鹿島、香取に帰っているんだよな。

2019年12月7日土曜日

朝の鹽竈神社御本殿

こちら朝の鹽竈神社御本殿。いや、別宮本殿というべきか?

 凛とした空気の中、実に気持ちよく参拝できた。写真には写ってないが朝の忙しい時間、神職さんや巫女さんが忙しく朝の準備をしている。
 そんな中、ぼーっと参拝、というか朝の清々しい空気、雰囲気を感じてご満悦しているのが少し申し訳なくなる。

 ・・・もう少しこの雰囲気を味わっていても、遠くから来たからいいよね?

2019年12月6日金曜日

朝の左右別宮

門をくぐって正面に鎮座する経津主命様と武甕槌命様。

 写真撮影用に赤絨毯が準備してある。七五三の写真撮影用だ。人生の節目の七五三お宮参りに気の利いたサービスだ!
 ・・・自分のようにほぼ誰もいないような時間の参拝なら最高の写真が取れるだろうけど、ひとがごった返す時間にはいい写真は撮れないだろうな。

 この辺がブログのタイトルにもある払暁中毒なんだよな。

 早起きは三文の徳。

2019年12月5日木曜日

息切れ

必死な思いで階段を上がってきた。日頃足を使っているが常に陸な国で高低差がない。階段の上り下りがこんなにきついとは思わなかった。ぜえぜえ言いっぱなし、途中で休もうかと思ったがあまりにもみっともないのでペースを落として休まず登ってきた。

 登りきって下を見下ろして、やはり見の危険を感じるレベルの長い階段だった、と確認する。

 そして、寒い朝だというのに、階段を登りきったら胸、背中、脇にしっかり汗をかいていた。息を切らし、汗かいた状態で参拝するのも変な気がするのでしばらく周りを眺め、落ち着いてから本殿参拝しよう。

 ぜえぜえ・・・。

2019年12月4日水曜日

鹽竈神社の大鳥居と階段

いっぱい集まってきた二輪の方々に話を聞くとここに集合したあとにツーリングに出かけるそうで、ここは駐輪スペースじゃないらしい。聞けてよかった!迷惑駐車で恥かくところだった。

 大鳥居を写真に収めたら奥には長い階段が待ち構えている。昨日は別ルートで楽な方から参拝したので今回はこの正面の大鳥居から参拝する。
 昨日は上から下を見下ろして危険を感じるほどの勾配だった。今、下から見上げてもかなりくたびれそうな高さだ。まだ足元は濡れているんで用心して登らないととんでもないことになりそうだ。

 朝の冷えた時間なので、少しストレッチしてから登ることにしよう。・・・結構な運動になりそうだ!!

2019年12月3日火曜日

朝の鹽竈神社

夜、部屋の中のラップ音やガサガサ音で眠れなかったが、原因が御眷属様ヒャッハーモードに気がついたら10分せずに眠りに落ちた。人間、不安な物音なら寝られないが原因がわかるとほとんど気にならなくなるってのも不思議なものだ。

 あさ、宿の朝食を摂って直ぐに鹽竈神社へ。朝の気持ちのいい時間、しかも雨上がり、空気が最高にきれいな時間だ。鳥居の前に着いたら何台か二輪が集まっている。ここに停めてもいいのかな?

2019年12月2日月曜日

応援要請

鹽竈様の御札やお守り、清めの塩に枕元に鎮座して頂いてもラップ音が全く収まらず、持参していた鹿島神宮、息栖神社、東国三社守りもお出ましいただく。
 ・・・しかしラップ音は変わらない。
 ただ、長旅の疲れで眠さもピーク。音もすごいが疲れでベッドで横になる。すると・・・。手首から肘をモフモフな何かが触れていった!その後、頬にもモフモフな何かが触れていく。ふと気づいた。この感触は眷属のキツネちゃん!そういえば出発する前に地元の稲荷社にて「旅行に一緒に来る?」とお伝えしたし、道中でも浮田稲荷神社にて同じことをお伝えした。

・・・あ!ラップ音の原因眷属のキツネちゃんが修学旅行状態で夜ヒャッハー!!してたのね!!!やっとわかった。キツネちゃん達、もう丑三つ時、早めに休んでね、と思うとすぐラップ音が収まった。さすが眷属ちゃん、知的レベルが高い。キツネちゃんの雰囲気を肌で感じ、頭の中で存在を確認しお静かに!と思ったら1分しないでラップ音が止まった。

 ふう、やっと寝られる。明日も色々出かけるぞ、眷属ちゃんもおやすみ・・・zzz
 

2019年12月1日日曜日

お守り開封

この晩は酷いラップ現象に悩まされた。体質上、見えない意識を感じる宿は避けることができる。この宿はそういう意識を感じることはなかった。それにラップ音がし始めても恐怖感は全くしない。

 なのに、部屋中からラップ音がすごくてとても寝られる状況じゃない。ラップ音だけでなく、ガサガサと言う音もまじり始めた。

 恐怖感はないのが不思議なくらいで、友人用のお土産として購入した鹽竈神社の御札、おまもり、清めの塩まで総出で枕元に鎮座していただく事になった。

2019年11月30日土曜日

一服

宿の部屋に戻ってきた。さっき味噌ラーメンの大盛りを食ったのに更にビールを飲んでしまう暴挙!

 ・・・たまにはいいよな。ビールのお供は宿の土産物コーナーで売っていた牛タンジャーキー!!ちょっとした贅沢が重なって、早めに眠りにつく予定だったのに、この晩は予定通りに行かなかった。

 どったんばったん お・お・さ・わ・ぎ!

2019年11月29日金曜日

らー麺味噌やすさんにて。

宿に戻り、宿から徒歩圏内で美味そうなラーメン店を探す。旅に出て結構な楽しみの1つ♪

 この夜は宿から徒歩圏内のらー麺味噌やすさん訪問。少し待つことになったが体が冷えたほうが味噌ラーメンの味が増すと思いプラスに考える。
 日頃はパンチの効いた潮来の純輝を食べ慣れているので、通常の味噌ラーメンは味気なく感じる。しかし、らー麺味噌やすさんの味噌(+ネギ)はやさしい味でスイスイ食べられる。

 ・・・大盛りだったのにすごい勢いで食べてしまった。日頃の純輝の味噌の力強さと対局、やさしい味噌ラーメン、とっても美味しくいただきました。(多分また塩釜に来たら食うな!)

2019年11月28日木曜日

志波彦神社入り口

ハイパーモードを停めた駐車場に戻ろうとして志波彦神社の入り口についたことに気づく。同じ敷地に2社お鎮まりなのを失念していた。

 もう日没寸前、遠くには塩竈港の明かりが見えるようになった。志波彦神社様参拝は明日へ持ち越しだ。

 明日は雨が上がってくれるといいな!

2019年11月27日水曜日

鹽竈神社の御神木

少し階段を降りたものの、もう一度階段を登ることに躊躇してまた本殿前に戻り御神木の前に来た。

 鹽竈神社が鹿島神宮、香取神宮と似た雰囲気なのはお社の作りも似ているし、御神木が杉という点も似ていると感じじるのかも知れない。

 だんだん日が落ちてきたのでそろそろ宿の戻ろうかな。

2019年11月26日火曜日

濡れた階段

一度門から出て、階段を覗き込むとすごい勾配・高度差が有った。少し降りてみて振り返ってみたらこの階段・勾配を折り切るのはしんどいな、と思って降りるのを中止した。

 そこで写真を撮ってもう一度中に行こうと思うと濡れた階段で足が滑った。背筋が凍る恐怖感。一歩間違えたら命がないところだった。

 濡れた階段は手すりをしっかり握っていないと大変なことになるところだった!

2019年11月25日月曜日

鹽竈桜と御神木

夕暮れまで時間があるが、雨降りは変わらない。なんとか雨がやんでほしいが強くないものの止む気配もない。

 ぐるりと回りを見渡すと鹽竈桜の神紋が入ったテントとその奥にご神木と思える木が見える。

 時間はまだあるんでフラフラいってみようかな?

2019年11月24日日曜日

鹽竈様のお社

こちら、鹽竈様のお社。門から見て右側になるので一瞬門からみて正面にある武甕槌様、経津主命様のお社が本殿?と思いたくなる配置になる。

 この日は生憎の雨模様、参拝者も少なめだった。少し早めの七五三かな?と思える家族連れの記念写真のシャッターを押していい事した気分に浸る。
 
 石畳がとってもきれいな鹽竈様の本殿参拝終了。日没までもう少し時間がありそうなので、少しフラフラ見て回れるかな?

2019年11月23日土曜日

経津主神様と武甕槌命様

門をくぐって正面に構えるのは地元の著名な神様。右が鹿島神宮の武甕槌様、左が香取神宮の経津主命様。
 先ほど撫で牛のところでもう一度鹽竈神社を検索して調べてみた。香取、鹿島の神様はここ鹽竈の地まで来て香取・鹿島にお戻りになり、鹽竈様こと塩土老翁様はこの地にお鎮まりになられたらしい。そういえばどことなく鹿島神宮や香取神宮のような雰囲気がある。森の大きさやお社の色がどこか鹿島・香取を思い起こさせる。

 遠くから来たんだけど、遠くから来た気がしない、不思議な感覚になる。

2019年11月22日金曜日

撫で牛ちゃん

手水舎で手を清めたが漢字が難しくて頭がいっぱいになってしまった。本殿に向かって進んでいくとカワイイ、いい表情の撫牛ちゃんが横たわっていた。
 鼻筋をナデナデして、一服。ここまで上り坂が続いていたので休憩&漢字の種類が気になって検索。
 「鹽」は「塩」の旧字体なことが判明。初めて知った!
 「竈」と「竃」は異体字、「釜
」は音が同じで意味が違うらしい。「竃」はかまど、「釜」は米を炊いたりする調理器具で別物だった!

 ・・・勉強になったような、ならなかったような・・・。

2019年11月21日木曜日

鹽竈神社・志波彦神社の手水舎

鹽竈神社の手水舎。このすぐ後ろには志波彦神社がある。志波彦神社に背を向けて手を清めるのは少し申し訳ない気がするが立地上仕方ない。

 あと、「塩」か「鹽」かを気にしていると「竈」と「竃」も違うし「釜」の字もある。気になる部分が多すぎる。

 同音異字なのか?旧字体なのか?漢字って難しい。どこぞの半島が使うことを諦めたのがわかるわ。

2019年11月20日水曜日

参道にて

鹽竈神社 の塩の字が見たことないな、と思っていてこちら鳥居の額も「鹽」の字だった。

 正式な文字なのだろうが、いい年まで生きてきたが初めて見た。人間、死ぬまで勉強とはよく言ったもんだ。部首もわからなければ筆順・画数もわからない・・・。
 塩竃市も「鹽」の字にすればこの漢字も陽の目を見るような気がするが、住所を書く時にかけない人が続出するだろうから難しいんだろうな。

2019年11月19日火曜日

鹽竈神社到着

目的地の鹽竈神社到着!

 南相馬鹿島SAから延々霧雨、道路が濡れているという最低のコンディションだった。霧雨で面倒で雨具を出さずしっかり濡れてしまい、目的地についてせっかくの愛車が汚れている・・・。非常に残念。

 まあ、無事についたことには感謝しないとな。それと気になったのが「しおがま」の「かま」が複数の漢字が当てられているのは知っていたが、「しお」の文字も見たことのない漢字が当てられていた。読めても書けないな~。あとで調べてみよう。

2019年11月18日月曜日

南相馬鹿島SAにある神社

南相馬鹿島SAまで来た。給油してそのあと少し散歩する。まだ目的地についていないのでお土産を買ったりはせず、高速でハイパーモタードにしがみついて身体が固くなっていたので散歩したりストレッチしたりして首肩腰に股関節までほぐしていく。

 ふと気になったのが南相馬鹿島SA内に稲荷神社があった。SA、PAに神社があるのは珍しいな、と思いせっかくなので参拝する。
 鳥居やお社、石像も新しい。でも、比較的新しいSAの中に神社があるってことは昔ながらの神社が高速道の計画地にあたってしまい縮小移転したんだろうな~。とか考えながら参拝した。

 稲荷神社の眷属ちゃん、一緒に旅行する?SAの形が上下どちらからでも利用できる形状だから帰りも立ち寄ることができるし、行きも帰りも燃料入れなきゃならない距離だからまた帰ってくるし。旅は楽しいほうがいいよな!なんて考えながら、参拝終了。目的地までもう少しあるから気を抜かないようにしなきゃな。

2019年11月17日日曜日

海鮮丼

  天気もいい週末、久しぶりにハイパーモタードで遠乗りすることになった。行く先は宮城県塩竃市。何度見ても「かま」の字が難しい。

 途中で常磐高速四倉PAにて昼食をとる。とても美しい海鮮丼。ただ、PAも台風の影響で断水、メニューが通常と違い絞られていた。

 飲食業で断水は死活問題だろうなあ。どうやってこの海鮮丼を提供してもらったかわからないけど、作ってくれた人、魚を取ってくれた人、お魚たち、水を提供してくれた人たちすべてに感謝し美味しくいただくことにする。

 ん~、美味い!!

2019年11月16日土曜日

超汚染人

にゃ。

とらのすけにゃ。

 我が飼い主が超汚染人について酷い偉人たちの言葉を見つけてわらいをこらえているにゃ。

偉人の言葉
本田宗一郎 『韓国人と関わるな』
吉田松蔭  『朝鮮人の意識改革は不可能』
伊藤博文  『嘘つき朝鮮人とは関わってはならない』
新渡戸稲造 『朝鮮亡国の原因は、朝鮮民族という人間にある』
新井白石  『朝鮮人は、己に都合が悪くなると平気で嘘をつく。』
夏目漱石  『余は支那人や朝鮮人に生れなくつて善かつたと思つた』
福沢諭吉  『この世界に救いようのないどうしようもない民族がいる。朝鮮人だ』
津田梅子  『動物の方がこのような汚い朝鮮人よりまし』
      『本当に野蛮な人びと』
      『何もかもが汚く、そして粗野』

江戸時代、今から320年も前から超汚染人のことを見抜いた新井白石は実に聡明だったんだな~。とやたら感心しているにゃ。

 ま、とらのすけは超汚染人はどーでもいいにゃ。あいつらネコを食うとは聞いてないから多分無害にゃ。

2019年11月15日金曜日

か、カワイイ!!

まるどらを撫で回していると時間が経ってしまい、ウトウトしていた子猫が目を覚ましてしまっていた。

 寝かしつけているうちに帰ろう、と思いまるどら襲来、まるどらが一段落したらまた子猫が絡んできた。可愛くて仕方ないが、そろそろ帰りたくなってきた。

 そこでこんなかわいい寝返りの連発をされるとますます帰れなくなる!!

2019年11月14日木曜日

立派なもの

このまるどら、ものすごく懐っこく呼んでもないのにすり寄ってきて愛想を振りまいている。
 そして驚いたのが素晴らしく肌触りがいい!!撫で回し甲斐がある素晴らしい毛並みの持ち主だった。

 ・・・。おい、毛並み以上に立派なものを持っているな。もしかすると子猫の親父か?地域猫なら避妊・去勢されている場合がほとんどだけど、この辺のネコは地域猫ではなく純粋な野良みたいだな。

 半端なく人馴れしてるけど・・・。こういう場合は爆発的に数が増えちまうんじゃないか?って不安になる。

2019年11月13日水曜日

まるどら襲来

子猫を寝かしつけたのでそろそろ帰ろうかな?と思っていたら遠くにいるのは気づいていたが、すぐ近くにまるどらが来ていた。

 まるどら、ってのは腹が白いとかがなく、全身虎柄のことを言うらしい。最近知った。

 赤虎のまるどらは懐っこく警戒心がないとは言うけど、野良なのに呼んでもないのに来るってのも珍しい気がする。

2019年11月12日火曜日

おやすみ。

子猫の昼寝の邪魔をしてしまったようでなんだか申し訳なくなった・・・。

 あくびをして伸び~。・・・特になにもすることはないみたい。

 まだまだ小さい子猫、寝る子は育つだと思うので撫で回して寝かしつけることにした。

 ・・・実にカワイイ。

 おやすみ、また来るよ。ハイパーモタードのエンジンかけたらまた起き出すだろうから、少し遠くまで押して行ってからエンジンかけなきゃな。