2018年2月28日水曜日

極寒のレイクユザキでのんびりする。 4

さっき釣った魚をリリースする際、水温が高いのか実際に手を入れて感じてみると、思いの外水温が高くて驚く。
 朝の高活性の時間でこの水温があれば、あまり出番がなさそうなスプーンも試してみたくなって、ノアボスの銀単色に半身青のホログラムシールを貼った重めのスプーンを選択。そしてベイトタックルに持ち替え。寒くてかじかんでいても、スプーンが4gもありゃあメカブレーキちょいシメ対応でなんとかなりそう。

 びゅ~ん、ガポン、ブルブルブル…。引き抵抗が大きく、わかりやすくてよろしい。そして数投で釣れる。朝のこの時間、銀系統、ホログラム系統があたりらしい。

2018年2月27日火曜日

極寒のレイクユザキでのんびりする。 3

早朝、いつもやらかすのはPEのベイトタックルフルキャストでライン凍結バックラッシュ。今回は流石に学習しているので最初からスピニングタックルを持ち込んだ。
 あまり使わないスピニングを持ち出したから、軽めのものを投げようか悩んだものの、2,4gのハイバースト、銀単色に緑のホログラムテープを張ったものを選択。

 …スナップ付いてたから。

 でも、即刻魚釣れてきたので選択は間違っていないようだ。

2018年2月26日月曜日

極寒のレイクユザキでのんびりする。 2

極寒のレイクユザキ、心配した湖面結氷はなかった。厳密に言えばごく足元だけ多少凍りついていたものの、釣りには全く支障がない。
 おそらく地下水組み上げなので凍ることはないのかもしれない。そこそこ深度もあるし、すぐには凍らないのもあると思う。

 この日はじんわり湖面から水蒸気が上がっていた。このけあらし状態になるのは水面と気温の差が13度程度ある場合だ。

 駐車場での気温が-6度表示だったので、水温は二桁はないが5度を切ることもない、とみた。よかった、それほど水温由来の渋さはなさそうだ。

2018年2月25日日曜日

極寒のレイクユザキでのんびりする。 1

休日の朝、少し早起きできたので極寒のレイクユザキへ出かけて見ようと思い立った。

 早速車に乗り込むとこの日の朝の気温は-5度の表示。自宅でここまで冷えることは殆どない。自宅に比べてレイクユザキは最低気温は3度程度低い。

 この調子だと、湖面凍ってる??

2018年2月24日土曜日

ダイソーのホログラムテープでミノーを生き返らせる 2

ボディの下部、赤原になっているラインに合わせてホログラムテープを貼ってみた。

激変した!!
 一気に新品ばりの輝きになった!!上部も青いホログラムテープを貼ってやったらかなりいい感じになると思う。

 トゥイッチでどうしてもガリガリのボロボロになるミノーには安くて簡単、あっという間の復活劇だ。この状態からラッカースプレーなどで上塗りしたら長持ちするんじゃないか??他のミノーも暇な時に試してみよう!

2018年2月23日金曜日

ダイソーのホログラムテープでミノーを生き返らせる 1

しばらく家を空けたせいでとらのすけの構ってアピールが半端じゃなかったが、猫缶くれてやったら現金なもので即満足、外にふっ飛んでいった…。

 めんどくさいような、寂しいような…。

 すそのフィッシングパークで試してみたダイソーのホログラムテープをミノーにも使えないか?と思ってトゥイッチしまくって地味な色になっていたタイドミノースリムヘルティックを引っ張り出してみた。

 地味なら地味なりに使えるんだけど、なんだかミノーがかわいそうなので生き返らせてみよう!!

2018年2月22日木曜日

帰りが遅いのにゃ!!

にゃ。

とらのすけにゃ!!

 むがー!!主の帰りが遅いのにゃ!帰りが遅い、イコール猫缶や美味しいおやつがもらえないのにゃ!!
 最近、肉付きが良くなったとか言われて、主以外からはこざっぱりしたカリカリしかもらえないのにゃ…。
 主はとらのすけに甘いので、さんざんにゃーにゃ甘えてやったら根負けしておやつをくれるのにゃ♪

 なもんで、あまり家を空けるととらのすけは美味しいおやつにありつけないのにゃ!その辺も考慮して外出してほしいものにゃ!

2018年2月21日水曜日

純輝の味噌煮干しラーメン(+ネギ)をいただく。

キャンプも無事、いや、大にじますのハラミの燻製一枚クロネコにやられたものの、怪我も風邪引くこともなく帰ってこられた。

 帰り際、どうにも腹が減ったので高速を降りて潮来の純輝で味噌煮干しラーメン大盛りにネギをトッピングして貪り食う。白髪ネギにたっぷりとラー油を掛けて食べるのが最近のお気に入り。体があたたまるので、キャンプで冷えた身体にはちょうどいい。

 にんにくも効いているし、実に旨い。近くに純輝があると他で味噌ラーメンが食べられなくなる弊害が有るほど、ここは旨い。あぐあぐ。

2018年2月20日火曜日

極寒キャンプを愉しむ。 7

自分が七輪で燻製などを焼いているうちに、テント内の薪ストーブでは
「おでんが出来上がったよ~♪」
の声が掛かったのでテント内に戻る。
 薪ストーブで暖かいテント、温かいおでん、テント外で七輪の焼き物担当をしていた自分にはとっても有難い。
 おでんをいただいて、ほっと一息、自分が持ってきた自慢のウヰスキーのお湯割りを呑み、話が盛り上がる。

 ふと、燻製を思い出し外を見ると、つやつや真っ黒な美しい毛並み、金色に光るつぶらな瞳のとらのすけに似た何者かが、美味しそうに程良く熱のとんだ燻製をむしゃついていた・・・。
 1ヶ月近く掛けて作った特製燻製、さぞ旨かろう・・・。あ、おネコ様には塩分がキツイんでその辺は責任持たん。おネコ様のよだれ付きの燻製は流石にもういらないから1枚まるまるくれてやるよ。

 でも、他にも燻製は複数枚作って持ってきてたんだよな。あー、良かった!!

2018年2月19日月曜日

極寒キャンプを愉しむ。 6

特製のにじますの燻製、テント内に良い匂いを広げた・・・。と思ったら、魚由来の脂分が滴り落ちて、猛烈に煙たくなった。

 あっという間に耐えられないほどの煙を充満させたので、テント内の薪ストーブから退場させ、テントの外で自分が寂しく一人で焼く羽目になった・・・。

 流石は今年一番、数年に一度の寒気、寒いなー。と思っていたら燻製の脂が七輪に落ちてエラいことになってきた。ゆっくりじわじわ炙ろうと思っていたけど、七輪の中に結構な備長炭が入っていたんでこうなってしまった・・・。

 焦りが焦りを呼んでいるな・・・。

2018年2月18日日曜日

極寒キャンプを愉しむ。 5

温泉から戻ってきたら腹が減ってきた。

 自分のクーラーボックスが車に置いてあるのか、キャンプサイトのどこかに置いてあるのか、判らなくなった・・・。
 酔っていないのに記憶が怪しいとは情けない。

 クーラーボックスの中から時間を掛けた特製のにじます燻製をだす。直ぐにテント中が良い香りになると、メンバーの食欲に火が付いたようで、薪ストーブの空きスペースに高級そうなウインナーが追加された。

 ・・・燻製とウインナーの組み合わせ、メンバー内の酒呑みが発狂寸前だ!

2018年2月17日土曜日

極寒キャンプを愉しむ。 4

キャンプで、薪ストーブなどで身体が煤けてしまったので温泉へ。小田原から湯河原まで足を伸ばす。
 向かった先はいずみの湯。キャンプメンバー複数名がテント内でニヤニヤしながら検索していたうちの一軒。温泉検索って楽しい。
 小田原から日帰り温泉を探すと真鶴、湯河原、箱根、いろいろ行けそうで非常に悩む。

 こちらの温泉、1つ残念だったのは源泉掛け流しの湯船が何故か次亜塩素酸の匂いが鼻についたことかな?温泉自体は深夜まで身体が暖まっていたので素晴らしいのに、勿体ない・・・。

2018年2月16日金曜日

極寒キャンプを愉しむ。 3

自分が釣ってきた魚に塩を振らなきゃ・・・。と思っていても、一回腰を下ろしてしまうとなかなか立ち上がれない。すそのフィッシングパークで疲れた体が言うことを聞かない。
 そんなところで湯豆腐ができた。自分がいただいて持参してきた赤い長ネギを後のせ・・・。しすぎた気がする。

 しかーし、旨い!薪ストーブの火力がまだ弱い段階で料理を始めたので、昆布のお出しがしっかり出ていて、キャンプで食べる料理ではなくお店で味わう本格的な味だった。
 急いで作るんじゃなく、ゆっくり昆布から出した味、これは旨い!!

2018年2月15日木曜日

極寒キャンプを愉しむ。 2

先ほど暖めていた鍋にサトウのごはんを入れ、しっかり暖める。一緒にあじの干物を焼き上げ、じゃこ天せんべいも見つけておいしいキャンプでのご飯になった。

 ぱっと見、地味かもしれないけど、すそのフィッシングパークで脇目も振らずに延々釣りをしていた自分にとってはとんでもなくおいしいごちそうに感じられた。

 腹ごしらえしたら自分が釣ってきた魚も塩を振ったりいろいろ処理しなきゃな。


2018年2月14日水曜日

極寒キャンプを愉しむ。 1

すそのフィッシングパークでしっかりお魚を確保し、小田原のキャンプサイトへ急ぐ。急ぐ、と言ってもこの日は箱根路が冠雪部分があるので無理もできない。
 ようやくたどり着いたキャンプサイト、すでに設営も済まされていて、毎度毎度申し訳なく思う、と同時に魚持ってきたから許してね、とも甘い考えも頭をよぎる。

 特大タープに薪ストーブまで準備万端、鍋に湯を湧かし加湿されていた。腹が減っていたので何かすぐ食べられるものがないかを聞いたら、小田原名産の干物があるというので、早速準備する。

 薪ストーブの便利さを知ったら、もう薪ストーブがない冬キャンプなんて考えられなくなる。

2018年2月13日火曜日

ぐれてやるにゃ!

にゃ。

とらのすけにゃ。

 主がなかなか帰ってこないにゃ。まあ、数日帰ってこないことはよくあることにゃ。
 しかーし、最近お土産がマンネリ化してきているにゃ。つまらないお土産だった場合は鉄拳制裁、軽くてもげんこつの一撃は必要のようにゃ。

 拳の手入れをして主の帰りを待つとするにゃ・・・。

2018年2月12日月曜日

極寒のすそのフィッシングパークで遊んでみる。 5

この日適当に投げていたスプーンで一番魚をかけたのはこのスプーン。

 ヴァルケインのアイスフェイク1.6g黒系統に、ダイソーで買ったホログラムテープの紫を貼り付けたもの。ホログラムテープの紫が高活性の魚の気を引きつけ、ベースの黒が中・低活性の魚を引きつけるのか、一日中コンスタントに魚を掛けてきてくれた。

 このスプーンのおかげでほかのカラーがあまり試す機会がなかったような気がする。そのくらい、じわじわ釣れた。

2018年2月11日日曜日

極寒のすそのフィッシングパークで遊んでみる。 4

極寒のすそのフィッシングパーク、寒い寒いと震えているのは人間だけで、魚たちは湧き水のおかげであまり影響はないような感じ。
 さすがに表層に浮いている時間はほとんどないものの、かといってベタ底で口を使わない、なんてこともない。

 どこの管理釣り場でも変わらない、やる気のある魚がどの棚に居るかが判れば結構釣れる。湧き水の影響って大きいんだな。

2018年2月10日土曜日

極寒のすそのフィッシングパークで遊んでみる。 3

8時になって早速ホログラムテープを貼り付けたスプーンをぶん投げてみる。毎度進歩がないのが、クソ寒いを体感しているのにベイトタックル+PEでラインが凍ってバックラッシュ頻発をやらかす。
 仕方なくスピニングで始めると、こんなに簡単に飛ぶのか!と感動し、すんなりと釣れることにも驚く。
 アンバサダー1500C、2500Cって趣味の道具なんだな、と実感するものの、魚にそこまで飢えていないので早く暖かくならないかな?とも思う。

 たまにはスピニングを出してみると新鮮な気分になれるのも良いもんだ、と思った。

2018年2月9日金曜日

極寒のすそのフィッシングパークで遊んでみる。 2

トイレを借りたあと、真ん中の池をフラフラしていると遠目に富士山が見えた。家からは富士山は見えないし、朝早すぎて東名高速から富士山は見えなかった。

 うーん、やっぱりきれい。日本人、富士山を見ると落ち着く。だんだん朝日が上がってきて、刻一刻と表情が変わる。ブログの題名にあるけど、この変化を見られるのは朝早起きしている人間の特権だ。

 上の池、真ん中の池とも、水温は湧き水なので気温と比較するとかなり高そうだ。写真には写っていないが、かなり水蒸気が上がっている。どうしたって表層は外気に熱を奪われて冷やされるだろうが、「池」と言う割にはすそのフィッシングパークでは流れがあるので魚が浮いている棚はまだ暖かそうだ。

 ぼーっと8時を待つ間にも、今日1日何をしたいか、したい釣り方でも最低限ちゃんと釣れるか、このすり合わせをしている時間は大事だよな。あれ?いつもはネコなでているんだけどネコがいないな??寒いから出てきていないのか???

2018年2月8日木曜日

極寒のすそのフィッシングパークで遊んでみる。 1

スプーンのシール貼りを適当に済ませて、キャンプ前の食材調達、すそのフィッシングパークへ。

 この日は今期最強の寒気直撃2日目、心底冷えている。駐車場のレヴォーグ温度計で氷点下5度。多分、すそのフィッシングパークでは相当寒いハズ。水面から水蒸気が上がっている。ただ、自分の感覚ではそこまで寒くもなかった。北関東の、レイクユザキの朝はだいたいこんなもん。

 トイレを借りようと流しを見てみると、凄い光景に出くわす。チョロチョロ流していたであろう水道が逆つらら状態になってまな板側から氷がせり上がってきていた!

 コレはなかなか見られるもんじゃないな…。見ていると寒くなってきた。じっとしていると寒いので、無駄に歩き回ってみよう。

2018年2月7日水曜日

ダイソーのホログラムテープ 2

箱からホログラムテープを出してみる。想像以上にいい感じ。何より、テープの薄さが良い。コレならスプーンの動きに影響が出なそうだ。

 しばらく考えて、地味目であまり出番のなさそうなカラーから派手な色のフィルムを張っていこうと思ったものの、自分はあまり地味めなカラーのスプーンは持っていないことに気づく。

 放流刈りが終わったらクランクに逃げている事が多いからな…。ベイトタックルで地味目の軽量スプーンを投げる耐える釣りは苦手なんだっけ。びゅわっ!と投げてグリグリ巻くいい加減な釣りが特技なのを忘れていた。

 どうしよう??

2018年2月6日火曜日

ダイソーのホログラムテープ 1

ダイソーで見つけたホログラムテープ、コレで管理釣り場用のスプーンの模様替えができるんじゃないか?って思って清水の舞台からダブルバックフリップするくらい思い切って購入してみた。

 ¥108の購入でも、おいそれとレジに行けないほど、20万超えのハイパーモタードの修理代は懐に効いている。

色、ホログラムからして、放流後向けになりそうだ。でも、ロストするのって放流後カラーばかりだからちょうどいいや。

2018年2月5日月曜日

とらのすけの鳴き声はカワイイのにゃ!

にゃ。

とらのすけにゃ。

 最近、主が電話しているときににゃーにゃー甘えてやったら、たまたま電話していたのがとらのすけを主に紹介したおねーちゃんだったらしいにゃ。あまりのとらのすけのかわいい声に、安田大サーカスのとある人を思い出してしまうほどのギャップだったらしいにゃ。

 とらのすけ、態度もでかいし大暴れするけど、思いのほかカワイイ鳴き声のもちぬしなのにゃ!

2018年2月4日日曜日

ハイパーモタード復活!

しばらく自分以上の重症で療養中のハイパーモタード、ようやく復帰できた!

 自分が1ヶ月以上二輪に乗らなかったのは小学生の時以来かもしれない。海外に行ったときは国際免許の申請していったし、追突されて入院したときも着替えを取りに帰ってきたときにフラフラしながらもバッテリー維持とか理由をつけて乗っていたもんな。

 この高額な内訳はエンジン腰上OH。突然おかしくなったのではなく、徐々にエンジンの掛かりが悪くなってきた。まあ、よくある「回し過ぎ」らしい。左なら多少スライドさせるような乗り方だと、つい回し過ぎてしまう。

 って言っても、そうそうスライドさせる機会なんてないんだけどな??やはり数年前のいろは坂早朝タイムアタックが今になって効いてきたとかか?

 どうしたって安くない修繕費、あと10年くらいは乗らなきゃな!

2018年2月3日土曜日

FS-600での燻製作成2回目 6

撮った写真を見ながら少し気になったのがこの養生テープ。

 前回は燻製器を仕掛けてから風が強くなって、スモークウッドが風で一気に燃え上がり温度が上がるわ、灰がチーズやベーコンにくっつくわ、良い事が無かった。
 今回は上記展開を避けるべく養生テープで密閉したから、このせいで換気が上手く行かなかったのか?と考え出した。

 うん、この可能性は高いな!密閉されすぎて湿気がこもった、こう考えて次につなげよう!

2018年2月2日金曜日

FS-600での燻製作成2回目 5

燻製器の蓋の裏側、FS-600にはクッキングペーパーを取り付けておくステーがある。このステーにはめ込んだクッキングペーパーもびっしょり濡れてしまっている。
 
 これだけの湿気、今までのいぶし処ではなかった気がする。いぶし処でも天蓋の裏が濡れていたことはあったが、ここまで濡れていたことはないと思う。

 何が原因だろう?

2018年2月1日木曜日

FS-600での燻製作成2回目 4

FS-600の上部には空気穴がある。本当の使い道は空気穴じゃなくて温度計をブチ込む為の穴だが、自分の中では換気穴だ。

 写真を撮る前に実は空気穴が塞がっていたような気がする。そうでもなかったらここまで燻製器がびしょびしょにならないんじゃないか?って思う。

 うーん、ぬかった!確認が甘かった!!なんとかリカバリしたいな!